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戦う君よ、世界を愛せるか。

飲めないのに酔っぱらっているDDがこちら

ほら、ジャニヲタって外野からの評価を気にする生き物じゃないですか~【ジャニーズ楽曲大賞2015】分析感想~

 

ジャニーズ楽曲大賞

それはジャニヲタ、特にDDにとっては血湧き肉躍る夢の祭典…。

 

なーんて言っときながら、この企画を知ったのは前回の結果発表後で、リアルタイムでがっつり結果を読むのは実は初めてだったりする。(私が如何に外界に触れずにヲタクをしてきたかがお分かりいただけるであろう)

 

本当は投票もしたかったのだが、DDを名乗っておきながら、2015年は自担G以外の楽曲に触れる機会があまりにも少なく、『楽曲を平等に評価したい』というイキりきったDDプライドが邪魔をし、投票ボタンを押すことが出来なかった。

いや、企画の主催者様は、そんな重く考えず気軽に楽しめるものとして、提供してくださっているんだろうけども。

 

Twitterはてなブログ界隈も、えらく賑わっていたので既にご存知だろうが、2015年楽曲部門の結果はこちらである。

約2万人の投票という途方もない数を集計するのは勿論、全てのジャニーズ楽曲を網羅し、ひとつひとつのコメントをまとめ上げるという、とてつもない作業量を、この短期間でこなしてしまう企画者様は一体何者なんだろう…。

その桁外れな仕事ぶりに心から敬意を表すると共に、素晴らしい企画でジャニヲタ(私)を楽しませてくださっていることに、溢れんばかりの感謝を届けたい。

 

 

 

さて、ここからが本題である。

 

発表された結果を読みながら、自担G(関ジャニ∞)に関してどうしてもひとつ、引っかかる点があったので、それを検証するついでに、全てのグループもひっくるめて自分なりにまとめた。

主に『自グループ担』と『他グループ担』の票数分布についてだ。

ほら、ジャニヲタって外野からの評価が気になる生き物じゃないですか。(タイトル回収)

自担グループが他G担からどんな評価を受けたのか。それを具体的な数字で見ていきたい。

 

尚、データは2016.1.24.16:00現在の公式発表を元にまとめたものである

細心の注意を払ったが、データ入力は手動なので、間違いに気付いた場合はこっそり教えていただけるとありがたい。

また、私は特に理系でも何でもないので、分析には主観も憶測も混ざりに混ざっている。その点はどうかご容赦いただき、あくまでもデータを参考に自分なりに解釈し直すことを強くオススメする。

 

 

・そもそもどのG担が多いのか?

 

SNSという限られた場所での投票という特性上、どうしても投票層には偏りが出てきてしまう。

しかしここでは、あくまでも『今回投票に参加した人達のデータ』として、分析を進めていきたい。つまり、これがジャニヲタの総意ではないことを充分に理解した上で、『目安として』読んでいただくようお願いしたい。

 

まず公式が先行して発表してくださった《各グループ担当別投票数》

 

 

これを投票人数が多い順に並べ替える。

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パッと見てわかりやすいよう、グラフにもしてみた。

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ご覧の通り、ジャニーズJr.の割合が一番高い。

今回楽曲部門において、ジャニーズJr.の楽曲で投票対象となった楽曲はゼロだ。つまり、Jr.担の投票はそのまま『他G担』としての票数になっている。Jr.担は自担がバックに付くデビュー組の曲に詳しくなる傾向こそあるが、自担Gのみを応援しているデビュー組担よりは、圧倒的に守備範囲が広い場合が多い。そういった点では、一番平等に広い目で楽曲に投票している層であると思われる。

そして、僅差で二番目に投票人数が多かったのがHey!Say!JUMP担だ。それに関ジャニ∞担、嵐担と続いていく。

お気付きの通り『実際のファンの数=投票人数』の縮図になっているわけではない。SNSという場所、またこういう企画が好きなファン層、そうでないファン層というものが強く影響していると思われる。

 

それを踏まえた上で、投票データのみを元に、楽曲ごとのポイントを集計し、表を作ってみた。

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※投票対象楽曲のなかった山下智久さん、ジャニーズJr.は除外

※グループとしての集計の為、KinKi Kidsそれぞれのソロ名義、関ジャニ∞渋谷すばるソロ名義、Kis-My-Ft2の舞祭組名義も除外

 

うん、これだけではなんのこっちゃわからない。

順を追ってひとつずつ見ていこう。

 

 

・結局一番ポイントを稼いだのはどのGか?

 

これは、作成した表の『総獲得Pt』をソートすれば一発だ。

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二位の嵐に1万Pt以上もの大差をつけて、Hey!Say!JUMPが一位という結果になった。

勿論、リリースした投票対象楽曲数の差もかなりあるという点は考慮しなければならないが、一位〜三位については、デビュー組担の投票人数順位そのままという、順当な結果だ。

ご覧の通り、圧倒的にポイントを集めたHey!Say!JUMPだが、楽曲部門最高位は【キミアトラクション】の七位に留まっているのが非常に興味深い。これに関しては後ほど少し触れたいと思う。

 

 

・では他G担からの投票が多かったGは?

 

この『他G担Pt』を元にソートした結果がこちらだ。

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ここで一位に来たのがSexy Zoneだ。

公式まとめの《グループ別ランキング》でJr担からの獲得Ptが最も多かったのがSexy Zoneの【Hey you!】そして五位には同じくSexy Zoneの【カラフル Eyes】がランクインしていた。

Jr.担の票数分布をゼロから集計するのはあまりにも途方がないので、省略させていただくが、上位を見る限り、Sexy ZoneにはかなりのJr.担票が入っているのではないかと推測される。

 


・他G担からの投票割合が高かったのはどのGか?

 

上の表では、単純に他G担からの投票Ptが多い順に並べたが、投票対象楽曲数によるデータの偏りをなるべく減らし、純粋に、より他G担から評価を得たグループはどこなのかを調べるため『他G担Pt』➗『総獲得Pt』による『他G担割合』を導き出してみた。

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TOKIOが94.1%という驚異の数字で一位を獲得した。

そもそも、TOKIO担の投票人数は18人なので、この高い数字になるのも仕方がないように思うが、TOKIOの最高位は【東京ドライブ】の51位。この曲はトータルで1670Ptを獲得しているが、TOKIO担の投票Ptはわずか76Pt。この曲が如何にTOKIO担以外から高い評価を得たのかが見て取れる。

しかし順位を見る限り、やはりこの割合は投票人数の少なかったグループ程高くなってしまう、どうしても数の差による傾向が出てしまうようだ。

 

 

・ならば一番自Gに投票したのはどのG担か?

 

まずはこちらのページをご覧いただきたい。

お気付きになっただろうか?

なんと関ジャニ∞担が投票した楽曲の上位、一位〜十八位まで、すべてが関ジャニ∞の楽曲なのである。(渋谷すばる名義を含む)

私が冒頭で書いた、自担Gで引っかかった点というのがこれだ。

 

では、先程とまるっきり反転しただけだが、自G担の投票割合が高い順に、わかりやすく並べ替えてみよう。

f:id:hdkz417:20160124155325p:plain

 

ほらね!!!!

 

「なんかエイト担、愛が重くね?」ってぼんやり感じたことに端を発し、こんな面倒なまとめを作ったが、数値化してもやっぱり関ジャニ∞担の自G愛は重かった!!笑ったよ!盛大に笑ったよ!!

しかし、二位のKis-My-Ft2とも僅差だった。初めまして、キスマイ担さん!重いもん同士仲良くしましょうや!!

 

…と、まあふざけるのはさておき、愛が重いのか視野が狭いのか、この結果を受けて思うところは様々だろう。

これに関してはデータだけ放り投げるので、各々が各々で咀嚼してほしい。(つまり丸投げ)

私はここのみをどうしても数値化したかっただけなのだ…。

 

 

 

 

おまけ

 

せっかくなので、上位十曲に関しても、同じような表を作ってみた。

f:id:hdkz417:20160124155350p:plain

 

正直、投票結果が出る前、私が予想していた一位争いはHey!Say!JUMPの【キミアトラクション】、V6の【Wait for You】、嵐の【愛を叫べ】の三つ巴だった。

私だけでなく、【キミアトラクション】の順位が思いの外低いと思ったJUMP担以外のヲタは、多かったのではないだろうか。

しかし、これは公式発表の《グループ別ランキング》のHey!Say!JUMP欄を見ていただければ、理由が一目瞭然だ。

 

JUMP担の投票Ptが上位陣で見事に割れている。

全グループの中で、総獲得Ptが最も多かったHey!Say!JUMPの最高位が七位に留まったのは、同じくHey!Say!JUMPの楽曲で票の喰い合いが起きていたからなのだ。

2014年の楽曲大賞ではHey!Say!JUMPの【ウィークエンダー】が二位にダブルスコアの差をつけ、圧倒的強さで一位に輝いた。

2015年、結果としてHey!Say!JUMP楽曲の順位は前年程奮わなかったかもしれないが、担当の中でもバラッバラに分かれてしまうほど、甲乙付け難い素晴らしい楽曲が何曲も世に放たれた結果であると捉えれば、なんとも羨ましい限りである。

 

 

そして、今回見事一位に輝いた、嵐の【愛を叫べ】

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恐らくほとんどのジャニヲタが納得の結果だろう。

ご覧の通り、他G担からの投票も多かった。まさに自他共に認める【2015年ジャニーズ楽曲大賞】だった。

 

 


〜総括〜

 

いやぁ、楽しかった。

今回は『自G担』『他G担』にスポットを当ててみたが、提供されたデータからいくらでもヲタトークが展開出来る、無限の可能性を秘めた企画だ。

冒頭で分析なんぞと一丁前に言ってみたが、終わってみればデータをまとめるだけで力尽きていた。なので、このデータを参考に、ぜひみなさんで独自の見解を展開していっていただきたいところだ…。

 

これを書いている時点では、まだ他部門の発表を残しているが、改めて【ジャニーズ楽曲大賞】の主催者様、お疲れ様でした。そして、素晴らしい企画をありがとうございました。

 

2016年は、胸を張って(?)楽曲大賞に投票出来るよう、DDを極めていきたい所存です!

 

 

 

 

 ちなみに、最後の表を反転すると

f:id:hdkz417:20160124155422p:plain

 こうなってしまうのだから、やはり関ジャニ∞担の自G愛はとてつもなく重い…。

 

その日、自担はステージの上にいなかった〜【関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!】レポ感想〜

 
1月17日、京セラドーム【関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!】
 
ツアー最終日、所謂オーラスであるこの日、私の担当、大倉忠義はステージに現れなかった。
 
 
 
今回のツアーには既に何度か参加しており、だいたいの流れは把握していた。
 
開演10分くらい前になると、モニターで映像が流れ始める。メンバーのイラストで、笑いを交えながらコンサートマナーを伝える映像だ。
 
しかしこの日は、開演時間になっても流れるはずの映像が流れなかった。
時間が押しているにしても、先に映像だけ流せばいいわけで、おかしいなぁと思っていると、衣装ではなく、黒いパーカーを身に纏い、6人がステージの上に出てきた。みんな真剣な表情で、只事ではないと一瞬で理解した。
双眼鏡を覗き、足りない1人が自担だと認識した刹那、頭を鈍器で殴られたような気分だった。
 
 
そしてざわつく会場の中、村上さんが「あの、申し訳ないです、」と口を開いた。
 
 
生きた心地がしなかった。あのベスアがフラッシュバックして、大倉さんが関ジャニ∞を抜けるんじゃないかと云う考えが過る。しかし瞬時に『違う、そんなわけ無い。このタイミングであり得ない。』という答えが出て、次に頭に浮かんだのが、事故にでも遭ったのではないか。大倉さんは無事なのか。浅い呼吸を繰り返しながら、村上さんの言葉を待った。
 
 
村「あの、こんな格好で、こうして6人で出てきて、どうしたんやという感じでしょうが、えー…ここに大倉がいないんですけども、実は、急性的な腸閉塞になってしまいまして。昨日からちょっとおかしかったみたいなんですけど、彼は直前まで出るつもりだったんです。けど、ドクターストップがかかってしまいまして。とてもじゃないけど、コンサートには出られないと。重症ではないんですけどね!安静にしてたら治るやつみたいなんで!」
 
 
思いの外、村上さんの声は暗くなかった。もしかすると、ファンを安心させる為にわざと声を張っていたのかもしれないが、大倉さんが無事(いや無事ではないけど)であること、そして現在進行形で関ジャニ∞で在ることに、心の底から安堵した。
 
 
村「本当に直前まで、大倉は出させてくれと言うてたんですけどね…。医師の判断を仰いだ結果、無理は出来ない、と。で、こうして僕らだけで今みなさんの前に出てきたわけですけど…実はまだ、なんも決まってないんです。ずっと話し合ってて、コンサートやるかどうかも。」
 
す「みなさんに聞いて、みなさんと決めようと思ったんです。だから俺らだけで出てきたんです。あの…やってもいいっすか?俺らは6人でもやる気です。それが大倉の為でもあると思ってるんで。」
 
村「皆さんがそれでもいいと言ってくれるのなら、僕らは6人でコンサートをやります、やりたいです!」
 
 
とまどいつつも、会場に巻き起こる拍手。
客席は、大倉さんが今日出ることが出来ないと断言した時こそ「えぇー!」と声をあげたが、その後はメンバーの言葉にそんな声をあげたりはしなかった、否、出来なかった。
 
延期や中止にすることだって、話にはあがったはずだ。7分の1といえど、大倉さんがいない状態でライブを決行するという選択肢は、かなりリスキーなものであったはずだ。きっと反対するスタッフも多かったであろう。
けれど彼らは6人でもライブをするつもりで、私たちの前に出てきてくれた。衣装も着ずに、ファンと一緒に決めたいと言ってくれていたが、あの状況で4万5千が反対するわけがないと分かりきっていたはずだ。きっと彼らは、ハナから6人でもライブをするという覚悟を決めて、ステージに出てきたんだと思う。
 
 
止まない拍手に、ありがとうございます、とメンバーは全員深く頭を下げた。
 
 
村「ありがとうございます、ありがとうございます!大倉にとっても、それが一番いいんじゃないかって」
す「6人でも、大倉の分まで、絶対楽しいライブにします!」
錦「お願いします」
横「大倉のファンの方には申し訳ないんですけど…」
村「久々やろ!こういうの!!なんか俺ららしいやんか!」
す「こんなんもうないですからね!せっかくやから!やりましょう!!」
 
 
村上さんとすばるくんが、率先して明るい声で客席に投げかけてくれた。どこか無理矢理に見えたが、ステージの上に流れていた空気は、入ってない人が想像する程重くはなく、謝罪は少なかった。
中には「ふざけんな、そんな簡単に、」と思った大倉担もいたかもしれない。けれど、私にはあの関ジャニ∞の姿が精一杯の誠意に見えた。
 
だって、誰も何も悪いことをしていない。メンバーが謝り倒せば、会場がお通夜状態になるのは明白だった。その場にいるのは大倉担だけではないのだ。ライブを決行する以上、会場の熱を奪うわけにはいかない。
 
そして彼らは、大倉さんをイジって笑いに変えることを選んだ。
 
ファンの為に、そして何より大倉さんの為に。
 
 
「不愉快だ、不謹慎だ」と思う人も少なからずいたと思う。正直私も、そんなことを少し思ってしまった。けれど終わってみれば、それが最善の選択だったと心から思う。
 
今回のツアータイトルは【元気が出るLIVE】
彼ら6人は、今出来る最大限の"元気が出る"ライブを届けてくれようと、必死になってくれた。
 
 
村「じゃあちょっと衣装に着替えてきますね!なんで、もうちょっと待っといてもろていいですかね?」
す「いってきますんで!」
錦「待っといてください!」
 
そう言って6人は捌けていった。
彼らの姿が見えなくなった後、思わず涙が溢れてしまった。それは自担を見られない悲しさからではなく、最悪の事態にならなくてよかったという、安堵の涙だった。
 
 
 
その後、いつものようにコンサートマナーの映像が流れた。しかし、やはり会場の戸惑いは大きく、ずっとざわざわした状態が続いた。
 
映像が終わった後、エイトコールが起こった。声がいつもより大きかったのは決して思い過ごしなんかではなかったと思う。舞台裏にいる6人に届くように、大倉さんに届くように。私も年甲斐もなく声を大きくしてしまった。
 
ゆっくりと客電が落ち、メンバーが大正駅から京セラドームに向かうOP映像が流れる。映像の中で楽しそうにみんなと笑う大倉さんを見ると、色々な感情が渦巻いた。
その後、映像は生の舞台裏へと切り替わる。裏で円陣を組む彼らが映し出された。いつも客席は、それを興奮しながら見るだけだったのだが「みなさんも参加してください!」と呼び掛けられ、「ツアーファイナル!!大倉の分まで暴れるぞ!!!」という丸山さんの掛け声を受け、一人分空いた円陣に、私たちも参加した。
 
 
 
そして一曲目、キングオブ男が始まる。
全力で楽しむ覚悟を決めたものの、いつもの立ち位置に自担がいないのは、想像していたよりキツかった。
この曲には大倉さんのソロパートや、ダンス的に決定的に足りなくなる部分はなかったので、それなりにスムーズに進んだ。
そして、落ちサビの気まずいパートで、それは起こった。
 
 
錦「愛するおくら為だけ、全てを敵にしても守る」
す「愛する大倉の為、並ならぬ涙の賜物」
 
「「つっぱって!!!」」
 
 
そう替え歌をし、錦戸さんとすばるくんは笑い合った。普段、錦戸さんは替え歌をあまりする人ではない。これもすばるくんの対応を見る限り、事前に打ち合わせをした訳ではなく、錦戸さんの独断で替えたのだと思う。
 
 
正直、その時点では私の中で違和感があった。
大倉さんがいない今の6人を精一杯楽しもうと、せっかく覚悟を決めたのに、どうしてそんな風に名前を出すの、と。
 
 
そんな違和感を覚えたまま次の曲、へそ曲がりでちょうど安田くんが私の席の前に来てくれた時だ。
 
 
安「みんなで大倉を呼んでくれーー!」
 
 
やめてくれ、と思った。どうして、大倉さんがいない事実をそんな突き付けてくるの、と。6人の関ジャニ∞を楽しませてよ、と。
 
 
安「せーのっ!おおくらー!!!」
 
客\おーくらー!!/
 
安「はーい!ここにいますよーー!!」
 
 
安田くんが自分のTシャツをめくると、そこには今ツアーの団扇の大倉さんがいた。金髪で清々しい程の笑顔を、安田くんのお腹から、私たちに向けていた。
その後も、それぞれメンバーは大倉さんの団扇を片手に「大倉!」「おおくら!」と何度も呼びながら、花道を歩いた。
 
 
 
そこで私はひとつ、自分が大きな勘違いをしていたことに気付く。
彼らが6人でコンサートをすると、大倉の分まで楽しませますと言ってくれた時、6人だけでも【元気が出るLIVE!!】を完遂させてくれるんだと思った。どうにか上手く大倉さんのパートをカバーし、どうにか大倉さんの穴を埋めながらのコンサートになると思っていた。
 
でもそれは違った。
彼らは大倉さんの穴を空けたままにしたのだ。
 
彼らは、大倉さんがいないことを忘れさせてくれるくらい楽しいライブにするのではなく、大倉さんのことを絶対に忘れさせないようなライブにしてくれた。あのステージは、間違いなく関ジャニ∞"7人で"作られたステージだった。
 
 
一瞬でもメンバーに疑問を持った自分が、どうしようもなく恥ずかしかった。
知っていたじゃないか。わかっていたじゃないか。以前にメンバーが欠けたあの時だって、彼らはずっと"居場所"を護り続けていたじゃないか。
 
 
そこで私は完全に吹っ切れた。もやもやした霧が一瞬にして晴れた。
ああそうだ、関ジャニ∞はそういうグループだった。そんな大好きなグループの中に、私が大好きな自担がいたんだ。
 
ツラくなかったと言えば嘘になる。けれど、私は本当に心からこのライブを楽しむことが出来た。6人がずっとずっと、大倉さんの居場所をステージに作ってくれていたおかげで。
 
 
そこからはもう楽しさしかなかった。
笑顔だけどぺらぺらな大倉さんを持ちながら歌う笑顔のメンバー。隙あらば替え歌をし、大倉の名前を連呼する。
 
す「大倉ぁ!元気が出るLIVEだって言ったじゃないか!」
村「腸閉塞になんかならないって!」
横「昨日まで元気だったじゃないか!」
錦「食べ過ぎたらお腹詰まるよって言ったじゃないかぁ!」
丸「言わんこっちゃなーーーーーい!!!」
 
この言ったじゃないかの替え歌には、腹を抱えて笑ってしまった。どんだけアドリブ力が高いんだ、この人たちは。
 
 
 
大倉さんのソロパートは、原則として次に歌う人がカバーしているようだった。あとはイヤモニから指示が飛んでいたのか、曲によっては、この人がと決めているようだった。それでもカバーしきれない部分は気付いた人がすかさずフォローに入っていた。
 
立ち位置にも臨機応変にメンバーが入った。ああここは今代わりに入ってくれていると、すぐにわかった。ライブでは、遠くの自担より近くのメンバーを見ているが、案外大倉さんの立ち位置をほぼ把握していたことに気付いて、自分でも笑ってしまった。
 
 
 
MCでは終始大倉さんをイジり倒した。
 
村「昨日も公演終わったあと、たらふくご飯食うてたのにな!」
す「食い過ぎて詰まらせてもうたんやろ!」
錦「人より咀嚼が少ないから!あと3回は多く噛むように言うとかんと!」
す「あいつ飲むように食うからな!そら詰まるで!」
 
村「もうね、笑い飛ばしてやってくださいよ」
す「ラジオとかにも送ったったらいいんですよ!なんでおれへんねん!お前見に来たんやぞ!いうて!」
 
村「(セットの《元気が出るLIVE!!》の文字を見て)…何が元気が出るLIVEやねん!!(笑)」
す「もうこれ壮大なコントですよ!!タイトルから振ってますから!!」
村「壮大すぎるやろ!!北海道から始まって!!」
す「このオチ!!!!」
錦「いやもうCDの時点から始まってるやろ(笑)」
村「みんなに元気あげすぎて、自分の元気なくなってもうたんやろな(笑)」
す「ペース配分失敗したんやな」
錦「アンパンマンみたいなもんやろ、あげすぎて顔なくなったんや」
す「もう腸しか残らんかったんや」
村「今新しい顔焼いてるとこですからね!」
 
 
 
これだけ見れば「なんて不謹慎な」と思う人もいるだろう。けれど、これが彼らなりの大倉さんの護り方だったのだと思う。
 
勿論憶測になってしまうが、本番前、きっと大倉さんはスタッフに、メンバーに謝り続けたのだろう。
普段はへらへらとのらりくらりとしているように見えるが、責任感も強く、何よりも、一番物事を冷静に達観しているような人だから、当事者でなくとも恐らく一番、事の重大さを分かっていたはずだ。
きっと自分を責め続ける。仕方のないことなのに。
 
 
だから彼らは、大倉さんをイジって笑いに変えようと必死になっていた。
 
それはどこか、私たちファンを安心させる為ではなく、少しでも大倉さんが救われるようにと、そんな風に感じた。
大倉さんが元気になって戻ってきた時に、この日のことを笑い話に出来るように。大倉さんが笑って戻ってこられるような居場所を作るために。
 
 
村上さんは、最初に挨拶として出てきた時から明るい声で、MCも終始率先して大倉さんをイジっていた。普段、村上さんはイジられることは多々あれど、あまり積極的にメンバーをイジる方ではない。無理をしているのは明白だった。
 
そして、そんな村上さんのイジりをアシストするように、すばるくんもどんどんボケた。MC中に数回しか喋らない時だってあるのに、この時は一番と言っていいくらい、よく喋っていた。
 
そんな年上二人のように、錦戸さんもいつになく饒舌だった。場がしんみりしないようおどけてみせた。大倉さんのパートも一番カバーしようとしてくれていた。『こっちのことは俺らでなんとかするから、大倉は安心して休んどけ』そんな錦戸さんらしい男気を感じた。けれど、自分のパートの歌詞やダンスは間違えまくっていたので、動揺は隠しきれていなかったように思う。
 
安田くんは、いい意味で普段通りだった。無理をしている風は一切なかった。静かに、ただ黙々と自分の仕事をキッチリこなしていた。
 
丸山さんはわかりやすく元気がなかった。勿論プロであるから、ステージの上ではにこにこといつものようにファンサも沢山していた。しかし、このツアー中に一番ベタベタと仲が良さそうにしていたのがまるくらだったせいか、丸山さんからは寂しさが滲み出ていた。
 
そして、いつも一番メンバーをイジる横山さんが、この大倉さんイジりにはほとんど参加しなかった。村上さんやすばるくん、錦戸さんがどうにか笑いにもっていこうとする中、要所要所で大倉担に優しく言葉を投げかけていたのが横山さんだった。彼の言葉に救われた大倉担は、多かったと思う。
 
 
みんながみんな、それぞれのやり方でライブをやりきった。
 
 
 
本編最後の挨拶はいつも通りすばるくんが担当した。
 
す「ありがとうございます。みなさんに支えられてなんとかここまでやってこれました。俺らはいつでもそうですけど、ずっと今出来る全てをみなさんの前で出し切ってきたつもりです。今日だって…6人だろうが7人だろうが8人だろうが関係ないです。これが今の関ジャニ∞です。全力でぶつかってるつもりです。あの…今日はね……あの……」
 
天を仰ぐすばるくん。慎重に言葉を選んでいるのかと思いきや、次に彼が発した声は震えていた。
 
す「今日はね、悲しい思いをした人も…たくさんいると思うんです………ごめんな。」
 
 
ぼろぼろと涙を流しながら、それまで謝罪を避けてひたすら明るく大倉さんをイジっていたすばるくんが、最後の最後で思わずぽろりと零した「ごめんな。」
 
きっとこれが本心だったんだと思う。メンバーみんな、申し訳なくて悔しくてどうしようもなくて。そんな気持ちを押し殺して、ファンの為に大倉さんの為に、ただただ明るく、無理をしてでも明るく振舞ってくれていた。
 
関ジャニ∞は弱くて脆くて、でも恐ろしい程に強くて、いつだってありのままでぶつかってきてくれた。それを痛いほどに再確認した。
 
 
 
ツアー中に一度もなかったダブルアンコール。オーラスということもあり、規制退場のお兄さんが出てきても、客席はエイトコールをやめなかった。しばらくすると、メンバーがステージに現れた。
 
軽く挨拶を済ませ、曲を歌わずにハケようとしたメンバーに、客席からは何度も「えぇー!」という声があがった。
 
すると村上さんが「ごめんなさい!!!!」と深々頭を下げた。
メンバーが口々に「次に大倉が戻ってきて揃った時に」「それまで待ってて」「大倉の為にも」「それが俺らなりに大倉に敬意を持ってのこと」「それが男の美学や」と、客席をなだめた。それがなんとも彼ららしかった。
 
 
 
 
 
 
こうして、波乱のコンサートは幕を閉じた。
 
 
これを書いている今も、ふわふわしていて、なんだか夢を見ていたんじゃないかと、そんな気がしている。
 
私の自担はステージにいなかった。けれど、私は自担がいる関ジャニ∞と云うグループが大好きだ。関ジャニ∞大倉忠義だからこそ、ずっと今日まで担当を名乗ってきた。
だからこそ、最後まで見届けた。気持ちが吹っ切れてからは、自分の中で無理は一切なく、本当に心からコンサートを楽しんだ。楽しませてもらった。
 
私はまだ元気な方の能天気な大倉担だ。
大倉担の中には途中で帰った人もいただろうし、楽しめなかった人もいるだろう。私の近くの大倉担は、コンサート中もずっと泣いていた。大倉さんのソロコンタオルでずっと涙を拭いながら。
 
色んな想いの人たちがいただろう。コンサートを楽しめた私は、余程の幸せ者だったのだと思う。
 
 
関ジャニ∞の絆はすごいんだぞ、こんなにも素晴らしいグループなんだぞ。なんて、そんな陳腐な言葉で今さら雄弁に彼らのことを語るつもりはない。村上さんが言ったように、きっと言葉になんかしなくても、メンバーもファンもわかっている。
 
 
私はただ今回、関ジャニ∞を好きでいてよかったと、心から思った。そしてどれだけDDを名乗って他Gや他のジャニーズにきゃあきゃあ言っても、私の担当は世界中でただ一人、大倉忠義だけなんだと思い知った。
 
 
横山さん、村上さん、すばるくん、丸山さん、安田くん、錦戸さん。
コンサートを開催する決断をしてくれて、やりきってくれてありがとう。
いっぱいいっぱい無理してでも、大倉さんを笑い飛ばしてくれてありがとう。
ファンを安心させてくれて、楽しませてくれてありがとう。
 
大倉さん、ゆっくりでいいから。ちゃんとよくなるまで、どうかゆっくり休んでください。
あなたを大好きな人たちはずっと待っているから。
あなたの大好きな人たちは居場所を空けて待っているから。
 
 
 
 
きっと、みんなで笑いながら「おかえり」って言えるように、待ってるからね。
 
 
 
f:id:hdkz417:20160119192751j:image
 
 

KinKi Kidsと云う場所〜【2015-2016 Concert KinKi Kids】レポ感想〜

 
※オンリー担について触れています。ご注意ください。
 

 
 
 
今年もやってきた冬のKinKiコン、東京ドーム12/31と1/1に参加してきました。
 
いやぁ、とにかく壮大だった。たった4公演の為に、ここまでのステージを創り上げるのか。その、夢の空間を作る為なら出し惜しみなどしない、採算度外視の豪華絢爛さこそ、まさにKinKi Kidsのコンサートである。でもやっぱりコレ、エイトの制作費完全に持ってかれてるでしょ。
 
 
所々掻い摘んで、つらつらと書きたい事を書いたら、レポより感想ばかりだし、二人よりステージングの感想が多くなってしまったので、可愛い二人を求める方は、少しサーフィンすればそこら中に溢れているので、そちらで補完していただきたい。
 
 
 
 
1/1セットリスト
 
01.夢を見れば傷つくこともある
02.ココロがあったんだ
03.やめないで,PURE
05.フラワー
06.もう君以外愛せない
07.情熱
09.僕の背中には羽がある
10.Misty
11.Kissから始まるミステリー
 
MC
 
14.Alright!
15.鼓動、千々に
17.SNOW!SNOW!SNOW!
18.愛のかたまり
19.硝子の少年
21.Secret code
22.99%LIBERTY
23.ちがう道、おなじ空。
 
EC
24.鍵のない箱
26.Anniversary
 
WEC

 

 
 
 
 
 
 
ステージ構成
 
ここのところエイトの超簡素ステージに見慣れていたので、高さのあるセットを見て少し慄いたものの、やっぱりドームのセットはこれでなくちゃなぁと。
それでも、セットはKinKiにしては割とシンプルな方だし、アリーナも珍しく普通だなという印象。うーん、KinKiに関しては感覚が麻痺してしまっているのかもしれない。
 
 
OP
 
まだ客電が消えないうちから、バックバンドの方達がゾロゾロとステージに現れる。バンド定位置にいるのはまだしも、ストリングスの方とかメインステにずらりと並ぶから、その段階で一体何が始まるんだと身構えた。
明かりが落ちると、ライティングショーが始まる。多くのジャニは、コンサートのOPといえば大抵映像を作って流すのだが、KinKiの場合は映像はオマケのようなもの。メインはライティングショーだ。そのLSも、今回は照明より音楽に力が入っていた。何十人ものプロバンドとストリングス、そしてジャニには珍しいコーラス隊がクラシック調のメロディーを奏でる。それが照明と相俟り、一瞬でドームは異空間へと変わる。まるで中世西洋の映画の中に迷い込んだのかと錯覚する程に、壮大なOPだ。開始数分でその世界観にどっぷりと酔いしれてしまう。
…落ち着いて聞いてほしい。散々うっとりしているが、この時点でまだKinKi Kidsは出てきてないんだぜ。
 
 
バック
 
今回はバックに一切Jr.が付いていないが、代わりにものすごい数のプロダンサーが登場した。いつも付いているプロダンサーやG-Rocketsに加え、あまり見ない方もいた。何がって、そのバックダンサーすら衣装が豪華なのがKinKiのステージの凄いところ。その辺のデビュー組の残念な衣装(察して)と変えてあげたいくらいだ。
 
 
 
03.やめないで,PURE
 
序盤で山場がきた。
アレンジを加えた、ダンスがっつりバージョンだったが、今回掘り下げたいのはそこではない。
 
まずモニターのエフェクトだ。サビに入ると、通常のように流れるLIVEの映像の上から、炎のエフェクトがかかっていた。が、そのクオリティは正直ものすごく安っぽかった(笑)
いや、シーン切り替えの、炎の爆発と燃え尽きていくエフェクトは中々にかっこよかった、が、サビの間映るエフェクトはもうちょっとやりようがあっただろう、という、AEにデフォルトで入っているような効果だった。
あと後半の何の曲か忘れたが、二人の白い衣装が光るエフェクトがかかったモニター演出もあった。あれも面白い挑戦だなぁと思ったが、いかんせん曲に合っていなかったのが残念なところだ。
 
そして特効。
かつて一曲でこんなにも火薬を使った曲があっただろうか、いや、無い。と反語になる程、特効豊富だった。
特効とはそもそも、セトリに並ぶ数ある曲の中から選び、かつ、その曲の中でもさらにタイミングを選ぶという、選び抜かれたキメに持ってくるものだ。それを序盤わずか三曲目の中で一体何度爆発させたのか。ど素人に「好きなだけ特効鳴らしていいよ」「わーーい!」と、特効ボタンを渡したのかと思った。凄まじかった。あれは一体どんな意図があったのだろう…。
おかげで、普通にiPodでやめピュアを聴いても満足できない身体になってしまったので、責任を取ってほしい。(訳:早く円盤化して下さい)
 
 
07.情熱
 
マーチングバンドを率いてのアレンジ情熱。今回の式典感を醸し出す一因になっている曲だ。
あの振り付けが好きなので、ダンスがなかったのは残念だが、剛さんの「相方に貰ったプラスチックトロンボーン自慢タイム」(思い込みが酷い)が挟まれるので、プラマイプラスだ。
最終日に至っては、まっっったく音が出なかったのだが、それを二人して笑い合うKinKi Kidsが尊すぎたので最早どうでもいい。
 
 
10.Misty
11.Kissから始まるミステリー
 
ムビステの上で、二人だけで踊るこの二曲の流れはとても良かった。
というか、バックを一切つけず、ステージの上には二人だけ、その状態でがっつり踊るというのが中々新鮮な気がした。流れるように立ち位置を替え、四方に向きを変え、しなやかに踊るその姿は本当に美しい。
kissミスの『君が欲しい』の指差しは、KinKiには珍しいアイドル振りで、指された方向の客席が都度沸くのが面白かった。あと、一回だけお互いを指したような気がしたのだが、あれは幻覚だったのだろうか…。
しかし、ムビステがいくらスケルトンであろうと、アリーナのお客さんがいる真上で停止して歌い踊るってのはどうなんだ…。(私達の界隈ではご褒美です)
 
 
 
やってまいりました。去年、剛さんの気まぐれペンラ講座により、数年を経てその地位を格段にあげたジェロマさん。
初めてKinKiコンに入った方は、普段静かで動かないことで有名なKinKiファンの突然変異にガチで引くと思う。でもこのペンラのうねる波が、どのGでも見たことがない動きで、とても綺麗なんだよなぁ。
「何休んでんだよぉ!」「もっと出し切れよぉ!」と客席を煽りまくり、歌そっちのけで全力でポイポイする光一さんと、ペンラを片手に時々オリジナルを挟みながらマイペースに花道を歩く剛さん。そんな剛さんのオリジナルに、瞬時に切り替えついていくファンはもう流石の一言だ。
というか、Mコンを知らなければ全くついて行けないのに「君達なら当然わかってるでしょ?」スタンスで何の説明もなく煽ってくるKinKi Kidsが自分達のファンのことを分かりすぎててツライ。
 
 
 
特に何かがあったわけじゃないけど、何度だって言おう。この曲本当に大好きです。
 
 
MC
 
この人たちのMCはなっがい上に内容がふわふわしているので、書き起こすのは諦めた。
とにかくお互いがお互いを大好きで、仲良しこよしなのはよーーーーーくわかった。私達は五万五千のモブと化すので、どうぞ心ゆくまでいちゃいちゃして下さい。(投)
 
 
 
リリースされたのが何年前か調べるのも恐ろしいが、曲前のインターに当時のMVの続きのような映像が流れる。
個人的にこの曲は、当時好きだった人とカラオケで一緒に歌った思い出深い曲で、映像のハッピーエンドと相俟って、独特のイントロで二人が天空に登場すると、なんだか泣きそうになってしまった。
あとこの光一さんの衣装が半端ない。黒いロング丈のコートに金の装飾。下にはリボンタイのシャツ。コスプレだ、完全にコスプレだ。顔が美しいジャニに片っ端から着せて回りたい。(つーか今の金髪自担に着せたい)
 
 
18.愛のかたまり
 
出だしは原曲、一番はMアルVer.、二番は原曲の上にダンス付きという、この上なく贅沢な愛かたのフルコースだった。
何年経っても何度聴いても、イントロで鳥肌が立つのはどうしたもんか。毎年のように歌ってるのに飽きないのって、本当に凄い。もう意味わかんない。(語彙力)
 
 
19.硝子の少年
21.Secret code
22.99%LIBERTY
 
改めて曲目並べると、流れがこれ以上ないってくらい王道だな。
 
 
 
ED
 
いやコンサートでエンディングって、と思うかもしれないが、KinKi Kidsの徹底された空間では本当にエンディングがあるんだから困る。
今回は二人が最後の曲で捌けた後、スクリーンにエンドロールが流れる。最初に「中世西洋の映画に迷い込んだよう」と言ったが、私達は本当にひとつの物語を観終わったのだと、OPで感じた事は、あながち錯覚ではなかったのだなぁと。
 
 
EC
 
何年か前に登場してからしばらくご無沙汰だった気球に乗って登場した二人。(このときの衣装が可愛い)
あの年は色々なGがこぞって気球を使っていたが、それ以来パタリと見なくなり、今年のエイトでも突然思い出したように現れたので、何か問題でもあってそれが解決したのか、或いは、いつもの事務所の気まぐれだろうか。
気球の目的は、距離の遠いスタンドのなるべく近くまで行くというファンサービスだが、剛さんは高所恐怖症の為あまり手を離せず表情は強張っているし、光一さんは光一さんで相変わらず手は振らないし、挙句二人揃って「あれ歌いにくい」と散々言いたい放題やりたい放題だ。
KinKi Kidsのコンサートは観るんじゃない、感じてください」「Feelですね、Feel 」と言う彼らにとっては、近くに行くことより、素敵なパフォーマンスをすることこそが、ファンサービスなのだろう。
 
 
 
 
 
〜総括〜
 
今回はアルバムツアーではない上、タイトルらしいタイトルもついていないコンサート。
一体どんな構成にしてくるんだろうとワクワクしていたが、実にシンプルな内容だった。(いや、演出は全然シンプルじゃなかったけどね)
 
KinKi Kidsのコンサートは、絶対に外さない定番曲こそ毎回あれど、基本的には一見さんお断りよろしく、深く深くより自分達のファンへ向けたセトリを組む印象が強い。
良くも悪くも、あの広いドームを毎年埋めているのは、私よりもずっと昔から二人を見てきている人たちばかりだ。
そして、その客席の年齢層を弄りながらも、その発言の節々から「今いるファンの大半は、もうずっと応援して来てくれている人達」と彼らがちゃんと認識しているのが感じ取れる。その認識に誤差がないのは「客席なんて見てません!!」と言いつつも、『演者として』ちゃんと観客の事を把握している、流石のプロフェッショナルぶりだ。
 
そんなKinKiが、今回はガチガチに定番曲だけで固めてきた。本人たちも「初めてKinKiを観る人でもわかる曲ばかりで、楽しめるんじゃないか」と言う程に。正直、ディープなファンには少し物足りない構成だったかもしれない。そこには一体どんな意図があったのか。
 
意外にもKinKiは、自分達がコンの構成に関わる割合が、他Gと比べて低い。各々ソロではあんなにも端から端まで全て自分達でする二人が、だ。
それはきっと、何よりも二人が「KinKi Kidsらしさ」を重んじているからではないだろうか。
根本的に言ってしまえば、二人揃えばそれだけでKinKi Kidsだ。けれど、世間が思う、ファンが思う、そして二人が思う「KinKiっぽい」を、彼らはとても大切にしているように感じる。
その「KinKiらしさ」はファンも本人達も、そしてスタッフすらも共通認識である程に揺るぎない。だからこそ、二人は自分達以外が作る「KinKiらしさ」にあまり口を出さないのではないかと思う。
 
 
最終日、剛さんが「光一派剛派」に言及した。
どっち派、というのはかなり濁した言い方で、要はKinKi Kidsの活動を望んでいない所謂オンリー担のことだ。
私は十数年と、KinKiファンとしてはそんなに長い訳ではない。今までKinKiファンとしてSNSをしたことがなかったので、仲間もいないし、正直KinKiファンの事情はサッパリだった。それが、TwitterでRTされた先を何気なく覗いた時に、そのオンリー担の事情を知った。恥ずかしながら、ここ一、二年のことだ。
…とてもショックだった。私自身、ソロに関しては光一さんの現場にしか行っていなかったが、それは個人の音楽的趣味なだけであって、KinKi Kidsを否定する人がいるなんて、この十数年間思いもしなかった。今思えば、なんと呑気な考えだったのだろう。
 
誰を応援するかは個人の自由だ。人間だから好き嫌いもある。嫌いなものを無理に好きになれとは言えない。
けれど、自分が大好きな人が大切にしている場所を、どうして悪く言う事が出来るんだろう。あのコンサートを見て、ステージ上であんなにも楽しそうに笑い合う二人を見て、どうして必要ない場所だなんて思えるんだろう。
私にはどうしても理解出来ない。しかし、理解出来ないからと言って否定する気はない。個人の考え方は自由だ。
 
だが、それが二人の活動を妨げているとなれば話は別だ。二人の耳にそれが届いてしまう程、それによって「何か」がなくなってしまう程、その声は大きなものだったのだ。
 
そして、本人達にそれを言わせてしまったことが、何よりもつらく、情けなかった。
 
思う分には自由だ。けれど、それを多くの人の目に触れる場所で喚き散らし、誰彼構わず傷付ける行動は許容できない。今回の件に限らず、私がSNS全般に思っていることだ。
 
そういう人達には何を言っても無駄だということは、それなりに長いヲタク人生で重々学んだ。ならばどうするか。
私達に出来ることは、すべきことは、そういった一部の人を非難し糾弾することではなく、そんな否定的な声を掻き消す程大きな声を届けることだ。
 
「私達には"KinKi Kids"が必要なんだ」と。
 
CDやDVDを買う。コンサートに足を運ぶ。お金がなくたって、番組やラジオにおたよりを出す。方法はいくらでもある。私達は声を大にして「KinKi Kids」を求めなければならない。KinKiファンは静かで大人しいから…なんて悠長なことを言っていられない、そんな所まで事は既に進んでいたのかもしれない。
 
KinKi Kidsは二人のうちどちらかが「やめる」と言いだせばそこで終わりだ。そして、どちらかがそれを言った時、きっとどちらもそれを止めはしないだろう。ファンもまた、きっと受け入れてしまうのだろう。
 
けれど、二人がKinKi Kidsとして在りたいと望むのならば、その場所を守りたいと願うのならば、
 
2016年、KinKi Kidsが届けてくれる少し早いAnniversary
 
私はそれに全力をもって応えたい。
 
 
 
大分話が逸れたが、とても素敵なコンサートでした。改めて、KinKi Kidsは私の原点であり、大好きな場所なんだなぁと。
 
最高の時間をありがとうございました。
そして、これからもこの素敵な時間がどうか続いていきますように。
夢のような空間の中で、そう願わずにはいられなかった。
 
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自重は来年から、ダイエットは明日から〜2015年現場まとめ〜

 
 
師よりもジャニヲタの方が何倍も走り回っている(物理的距離数)であろう師走の終わり、みなさんはいかがお過ごしだろうか?
 
せっかくジャニヲタブログをやっているのだから、私も皆さんに倣って2015年現場を簡単な感想と共に振り返っていきたいと思う。
自分用忘備録の為、なにも面白いことは書いてない。ので、そこはご容赦願いたい。
 
 
さて、今回はいつものぐだぐだ前置きなしでサクッといくよ!やったね!
 
 
 
【M concert 2014-2015】
 
これはもう本当に素晴らしかった…。
12/30、1/1と2回しか観られなかったことを心から後悔している。
セトリもさることながら、相変わらず美しいステージング。
ビジュアル、歌、ダンス、照明、演奏、衣装どれもこれも最高級の上質なステージだった。
MCではなにより、大人の事情でDVDカットとなってしまったダイソン事件。
剛さんに貰ったダイソンを大切そうにトテトテ運び、五万五千人のファンそっちのけで東京ドームというとてつもなく広い場所で、小さなダイソンのスイッチを押し「潤うわ〜」と満面の笑みを浮かべた光一さん。
そんな光一さんから、思いがけずお返しをもらって素に戻る剛さん。
この可愛い二人を生涯脳内HDDだけで再生し続けなければならないのかと思うと残念でならないが、今でも鮮明に思い浮かぶので当分は生きていける。
 
 
 
1/8、1/12  関ジャニ∞
関ジャニズム】
 
評判があまりよくないのが全く理解出来ない程には、私はこの関ジャニズムを非っっっっっっっ常に楽しんだ。
何と言っても選曲のバランスが最高だった。ここ4年くらいのコンサートの中で、十祭を除き圧倒的トップに君臨している。(十祭は特別)
勿論細かく言いたいことはあるが、終わった後に本当に心の底から「楽しかった!」と叫んだのは随分久しぶりだった。
それもそのはず、最近知ったのだがこの【関ジャニズム】主導権を取ったのは大倉さんだったそうな。流石我が自担。やはり自担が自担である理由は言葉では説明出来ないものらしい。(大真面目)
えぇ、周りとズレているのは承知してます。でも本当に楽しかった。「もう…ちょっとついていけないかもしれない…」そんな漠然とした不安を吹き飛ばしてくれたのが、このツアーだった。
 
 
 
 
2/16、2/28、3/26  堂本光一
【Endless SHOCK】
 
SHOCK自体は15年のアニバーサリー、個人的には初めて生で観劇してから10年目の、もはや私のヲタ活ルーティーンとなっている舞台。今年のSHOCKは梅芸には行かず(行けず)東京のみとなった。
今更この舞台をどうこう言うのは野暮だが、強いて言うなら、そろそろ新しいサントラ出してください…。
 
 
 
 
5/30  横山裕
 
オーディエンスとしてストレートプレイを観るのは、2013年の植草さん薮くんの【40カラット】振りだった。いやぁ久々。
横山さんは、本間さんや夢人様のような役も素敵だが、時夫やこのユタカくんのようなちょっとアホっぽい役の方がぴったりだと思う。(演技的な意味で)
ストーリーもファンタジー混じりだが破綻がなく、すんなりと入ってきた。何よりカテコで、座長として出演者を呼び、真ん中でお辞儀をする横山さんには、非常に感慨深いものがあった。
 
 
 
 
7/18〜8/16  関ジャニ∞
関ジャニ∞リサイタル お前のハートをつかんだる】
 
神戸、長野、盛岡と遠征三昧の夏だった。
とにかく距離が近いコンサート、と言うよりイベントのようなものだった。
ドームですら溢れる人数を集められるのに、何故今アリーナ規模、いやそれ以下のキャパ会場でやったのか。その点については、まあ距離感が恋しくなるのも分かるし、ファンの近くに行く!というコンセプトも分かる。そこに関してはあまり気にしていない。
内容として印象が薄いのが問題だ。ジャニーズメドレーは、勿論DD狂喜乱舞案件だったが、あれは十祭という特別な機会だけの特別な企画だからこそ実現したものだと思っていたので、少し勿体無いというか残念だった。いやめちゃくちゃ嬉しかったんだけどね。
その他HGTBは八祭のガチンコのような企画で、家でテレビを見て楽しんでいる感覚だった。お近付きメドレーに関してはあまり記憶に残っておらず、ジャニメドレーとHGTBの二大企画の印象で、どうしても「焼き直し感」が拭いきれなかった。(ご当地企画に関しては言及したくない)
個人的に今回気付いてしまったのが、どんなにメンバーを近くで見ても「綺麗だなぁ、かっこいいなぁ」以上の感情を抱かなくなっていたことだ。松竹バルコニーで目の前に自担が現れて、リアルに腰を抜かしていた自分はもういないのだ。これは彼らの問題ではない、私自身の問題だ。
どうやら私は、近くで手を振る彼らより、遠くでわきゃわきゃしている彼らを見ている方が楽しいらしい。
元々座席はあまり気にしないタイプだったが、このリサイタルを経て、私は本当に近さがどうでもいいヲタクになっしまったようだ。これはヲタクとしての進化なのか、或いは退化か。
また、コンサートは「楽しいかどうか」ではなく「楽しむかどうか」が重要だと云うことを、改めて友人と確認したツアーだった。コンサートなんて、こちらの気持ち次第で100にも0にもなるものなんだと。なぜなら、なんだかんだでとても楽しかったのだから。(ただしM-WAVE、テメーはダメだ)
 
 
 
 
7/29〜8/1  堂本光一
【Spiral】
 
素晴らしい。その一言に尽きる。
私が求めるステージとしての理想の総てが、そこにはあった。
この時期は光一さんのお客さんイジリレポがよく回ってきたが、みんなに知って欲しいのはそこだけではないのだ。「現実を突き付けるアイドル」と自ら名乗り「この夢から醒めたら現実が待ってますよ(笑)」とおどけてみせていたが、裏を返せばそれは「今この瞬間、夢のような空間」を自分が提供している自覚があるからこそ出る言葉だ。
ファンのことを「お客様」と呼び、プロとして最高のパフォーマンスを見せることこそが「ファンサービス」だと言う光一さんは、不確かな言葉ではなく、確実なパフォーマンスを以って気持ちを示してくれる。だから私は客としてファンとして、彼に絶対的な信頼を寄せている。恐ろしい程に、宗教的な迄に。
本当にとても素晴らしいステージだったので、早く円盤化してください、お願いします。
 
 
 
 
10/30  V6
【-SINCE1995~FOREVER-】
 
今年一番、参加して良かったと思った公演だった。

 

 

 
 
11/23  関ジャニ∞
テレビ朝日主催 ドリームフェスティバル2015】
 
正直不安だらけだったが、そんなことが申し訳なくなるような公演だった。

 

 


 
 
12/6  ふぉ〜ゆ〜
【REPAIR〜アナタの人生、修理しませんか?〜】
 
今年2本目のストレートプレイ。たまたま前日にお誘いを受けたので飛び入りで観劇してきた。
バックではないふぉ〜ゆ〜のステージを観るのは初めてだったが、なんというか、さすがの安定感だった。むしろ横山さんの【ブルームーン】よりも安心して観る事が出来た。(担当だとハラハラするしね)
終演後、隣の人がスッと立って「こっしー優秀」とだけ言葉を発したのがとても印象に残っている。(あの人は一体何者だったんだろう)
 
 
 
 
12/13〜12/27  関ジャニ∞
関ジャニ∞の元気が出るLIVE!】
 
これに関しては、まだ来年大阪も残っているので省略する。オーラスを、全てを見届けて、それでも自分の中で消化しきれなければ、いずれ何かしら書くと思う。
 
 
 
 
12/31  KinKi Kids
【concert tour 2015-2016】
 
大阪は残念ながら外れてしまったので、大晦日が私の初日だ。毎年のことだが、年の締め括りをKinKi Kidsと過ごせるなんて本当に贅沢だ。
一切セトリを踏んでいないので、いまからとても楽しみである。
 
 
 
 
 
 
以上、2015年の総まとめだ。
 
DDを名乗る割には、特定のGにしか参加していないんだな、と。茶の間DDはお金がかからなくていい。
が、1ツアーで同じ公演に入る回数だけはどんどん増えてしまっているのが本当に恐ろしい。(タイトル数は少ないのに参加公演数は30)
 
というか、今までのヲタク人生の中で、一年の参戦回数が20回を超えたことがなかったのだが、本当にどうした自分。そりゃあ貯金も増えないわけだ。
…仕方がない。今年は関ジャニ∞が2回ツアーをした上、光一さんの数年に一度のソロコンが直撃したこともあり、調子に乗って飛びまくったのだ、仕方がない。仕方がないが、正直かなり反省はしている。(尚、後悔はしていない)
 
 
来年はもう少し自重しよう…と思っていたが、KinKiさんが活動宣言をしてしまったので、どうやら来年の通帳残高も増えてはくれなさそうだ。
 
 
 

銀テにまつわるエトセトラ〜争奪戦のコツ編〜

 
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「銀テープには色んな人生が見えますねぇ」
 
某本K一氏はかつて、セトリ一曲目で銀テをぶっ放し、それに群がるヲタクたちの醜い争いを遥か彼方天空(ステージ)の上から見降ろしながら、そう言って笑った…。
 
 
いまではジャニーズのコンサートに欠かせない銀テープの演出。
昔は銀一色金一色、たまにカラフルなテープが飛んでいたものだが、いわゆる「ロゴ」がつき始めたのは2008年辺りだと記憶している。
 
私は貧乏性だったので、ロゴ無し時代からせっせと集めては、ただのキラキラしたテープを部屋に飾ってホクホクしていたものだが、ロゴ無し銀テは公演が終わっても、割とそこらじゅうに散らばっていた。
 
それがたった一行、そのツアーのタイトルを書いただけで、あっと言う間に争いの火種になるのだから、ヲタクというのは悲しい生き物だ。
「銀テじゃなくて俺たちを見ろ!」と言うくらいなら、ロゴ無しに戻せばいいのになぁなんて思うが、ロゴのお陰で公演後の掃除効率が格段にアップしたのだから、スタッフさんがその選択肢を取ることはまずないだろう。(いつもお疲れ様です)
 
しかしまあ、銀テに関しては勿論悲しいことばかりではない。
記憶という、いつ消えるかも分からないポンコツ脳内HDDではなく、手元に残る素敵な思い出になるし、自力で取れた時の満足感は素晴らしいものだし、分けたり分けられたりのやりとりはほっこりさせてもくれる。
 
そんな小さな幸せが、全ての人に届けばどんなに世界は平和だろうかーーーー。
 
しかしそうはいかないのが、この非情なヲタクの世界。
「銀テ"争奪戦"」と呼ばれるそれは、そう、私達にとって「戦」同然なのだ。
 
………すみません、ちょっとカッコ良く言いたかっただけです、すみません。争いは良くないよ、うん。イクナイ。
 
 
 
では、本題。
 
 
【銀テキャッチのコツ】
 
コツというか、まぁそんな大層なものではないのだが「経験上、こうしたら取れる確率上がるかもよ」というちょっとしたアドバイスだと思っていただきたい。なので「言われた通りにしたけど取れなかった!」と投石するのはどうかご勘弁願う。
 
 
※アドバイスの前に注意点※
 
・あくまでも自分の席を移動しないことが前提です。席移動はマナー違反です。いくら銀テが欲しいからといって通路に飛び出すのは、上から見ていて非常に醜いです。くれぐれもマナーを守って下さい。
・必死になりすぎて周りが見えなくなる人が多いです。爪やペンライトは十分凶器になります。左右前後に小さい子がいる場合は特に気を付けて、理性を保って下さい。
・手に持った銀テを引っ張られると、簡単に皮膚が切れます。痛いです。もしも誰かと同時に同じ銀テを掴んでしまった場合は、潔く離すかすぐに「分けましょう!」と声を掛けるのが無難です。
・銀テ争奪戦後もコンサートは続きます。たとえ前の席の人の椅子の上に、無防備に銀テが置かれていたとしても、こっそり盗ったりしないでください。それはマナー以前に人として悲しいです。
 
 
マナーを守って楽しい銀テ争奪戦をしましょう!(?)
 
 
 
〜アリーナの場合〜
 
昔は、アリーナでもごく限られたブロックの人の所にのみ降り注いでいたイメージだが、最近は割とどこに入っても飛んでくる気がする。しかしあまりにもステージに近い席だと、キラキラと物凄いスピードで頭上を過ぎて行くのだから、その時の悲しさったらない。潔く諦めて、すぐ目の前にいるメンバーを目に焼き付けておくのが賢明だ。
 
勿論場所にもよるが、アリーナの場合、発射されてから地上に到達するまでの時間が比較的短い。この間なんて発射後1秒で顔にぶつかってきた(痛かった)ので、焦らぬよう、出来ればどのタイミングで銀テが飛ぶのか把握しておくのがベストだろう。(因みに関ジャニ∞の場合は「最高で最強の関ジャニ∞!」後に飛ぶことが多い)
 
発射後まず初めにするべきことは、空中を舞う無数の銀テの中から、自分の所に落ちて来そうなヤツを1本に絞り込みロックオンすることだ。重要なのは1本だけに狙いを定めること。くれぐれも他に目移りしてはならない。あれこれと手を伸ばそうとすると、結局距離感が掴めず、銀テも掴めない。二兎を追う者は一兎をも得ず。先人の言葉は偉大だ。
因みに、どうしても欲しい色がある場合は、多少遠くてもお目当ての色をロックオンするのも一つの手だろう。焦らなければ、意外と空中でも色の判別がつくものだ。
 
しかし、自分が最初に目を付けていたからと言って、必ずヤツを掴めるとは限らない。左右前後の人も同じヤツを狙っているかもしれない。いくら「それ私が狙ってたのに!」と言った所で、結局は手中に収めた者のモノ。バーゲンと同じだ。嗚呼、女の戦場はどうしてこうも無慈悲で殺伐としているのだろう。
 
だが、取れた者も取れなかった者も大切なのは次の行動だ。
ロックオンした1本が地上に到達した時点で、空中戦は捨てる。
これが銀テキャッチの最大のコツだと私は思う。私がチビなせいもあるだろうが経験上、空中で誰にも邪魔されず綺麗にキャッチ出来る確率は5割。よっぽど背が高かったり、狩りが得意だったりのアドバンテージがない限り、空中でキャッチ出来る銀テは、運が良くて2本だ。まあそれだけでも十分なのだが、ヲタクの収集癖というのは厄介なものだと、各々身を以て痛感していることだろう。
 
アリーナは場所にもよるが、結構大量に銀テが降ってくる。空中で誰かのモノになる銀テより、下に舞い落ちる"まだ誰のモノでもありません銀テ"の方が意外と多かったりするのだ。みんなが口を開けて両手を挙げている隙に、"まだ誰のモノでもありません銀テ"を掻っ攫ってしまうのがデキる井もr…デキるヲタクのやり方だ。
 
また「銀テは確実に飛んでくるだろうけど、争奪戦は怖いから無理!でも1本だけでもいいから欲しい!」そんな心優しき欲深ガールは、ハナから空中戦を捨てて、じっと下を向いて待っているのも手だ。
実際に一度、全く空中を見上げず、ぼけーっと待っていたことがある。その時は、数多の手をすり抜け床に落ちた銀テをいそいそと集め、綺麗な状態の銀テを3本獲得することが出来た。私はあの空中戦が好きなので、こんなことをしたのはたった一度きりだが、まあなんとも平和で確実的だったので、オススメである。
 
因みに、ブロック端の通路横の場合、ヲタクが踏み込めない柵の向こうの銀テを、係員さんがわっさーと集めて配りに来てくれることがある。スーツを身に纏った黒いサンタさんだ。ハッピーメリークリスマス!
しかもこの黒いサンタさん、結構な確率で、席移動して来た輩ではなく、本来の位置にいる人へと配ってくれる。やはりプレゼントは良い子で大人しく待っているのが一番だ。
が、このプレゼント。なにせ量が多い。こんなにあったとて、持って帰るのにも保管場所にも困ってしまうレベルの量だ。なので、黒いサンタさんからプレゼントを受け取った人は、是非とも隣近所にプレゼントをお裾分けしてあげてほしい。
 
 
 
〜スタンドの場合〜
 
以前はアリーナの特権であったような銀テも、近年は割とスタンドにも飛んでくるようになった。
銀テを飛ばす特攻筒は、メインステージの他、バクステや花道にも設置されており、スタンドに向けてセッティングされているものも少なくない。席に入った時点で筒がこっちを向いていて目が合ったのなら、期待をしてもいいだろう。
 
スタンドの場合、降ってくる銀テの数はアリーナほど多くはない。それは飛ばす数というより、距離のある場所から、より広範囲に向かって放たれるからだ。
なので、スタンドにおいては、ほぼ空中戦で勝負が決すると思っていた方がいい。
空中戦での戦い方は上で書いたものを参考にして頂きたい。何よりも標的を1本に絞ることが重要だ。
 
それに加え、スタンドではもう少しコツがある。まずは風だ。滞空時間が長い分、スタンドに飛んでくる銀テは風の影響を受けやすい。室内で風なんて…と思うかもしれないが、確実に頭上に放たれた銀テが、大群のまま隣のブロックまで流されてしまうことも、よくあることなのだ。なので、ロックオンしたヤツが流れていった場合は、すぐに別のヤツに乗り換える臨機応変さも必要だ。尻軽女上等である。
 
さらに可能であれば、周りを把握することもポイントだ。スタンドの場合、降ってくる2、3本の銀テに対し、手を伸ばす人間が5、6人という状況も珍しくない。
そうなった場合に①他に取れそうなヤツにシフトする②争奪戦に何としてでも勝つ③同時に触れた瞬間「分配」を提案する④怖いから諦める。自分がどの選択肢を選ぶのか、瞬時に判断出来ればおめでとう、君も銀テマスターだ。(?)
 
以上のことから、スタンドにおいては、瞬発力、判断力、そして臨機応変さが非常に大切になってくると思われる。
 
 
 
 
とまあ、長々と書いたが、どれもありふれた大してコツにもならないようなものだった気がしなくもない。
それもそのはず、私はそもそもアリーナよりスタンドが好きな人間なので、基本的に銀テ争奪戦は傍観者なことが多い。これだけ書いておいて今更過ぎるが、私は猛者ではなくモブだ。期待して読んで下さった方には申し訳なかった。
 
 
銀テに対する意識は人それぞれだ。
そんな後々ゴミにしかならないようなモノに必死になって馬鹿らしいと言う人もいるし、何としてでも手に入れたい人もいれば、取れればラッキーくらいの人もいる。
ヲタクの価値観は多種多様で、そこに口を挟むつもりはないが、銀テープはチケットの半券同様、形に残るコンサートの素敵な思い出だと私は思っている。
そんな思い出を増やす手助けに、少しでもなれたのなら幸いだ。
 
 
では、最後にもう一度。
マナーを守って楽しい銀テ争奪戦をしましょう!!
 
 
 
 
余談
 
〜争奪戦後〜
 
せっかく取れた銀テープ。
なるべくなら綺麗なまま自宅へと持ち帰りたいものだ。
手に持っているとついつい握り潰してしまうので、一旦椅子の上に…はオススメ出来ない。悲しいことに、後ろから手が伸びてきて、気が付いたらなくなっていた、なんてことになり兼ねない。(経験済)
じゃあ、カバンの上にふわっと置いておこう!…もオススメ出来ない。何故なら悲しいことに、横から手が伸びてきて、気が付いたらなくなっていた、なんてことにもなり兼ねない。(経験済)
なら、カバンの中にしまっちゃえ!…も残念ながらオススメ出来ない。銀テさんは繊細なので、まず確実にカバンの中の荷物によって折り目がついてしまう。あの子達は本当に傷付きやすいのだ。(経験済)
 
ほんだら、どうしろってか。
 
数々の試行錯誤の結果、私が導き出したのは「首にかける」だ。
これならまず手を伸ばされないし、折り目がつく危険性も少ない。安心だ。本文のコツよりもオススメしたい。
 
 
 
 
さて、これで本当に終わりである。
実は〜お持ち帰りから保管編〜も一緒にまとめるつもりだったのだが、思いの外長くなってしまったので、また次回とする。
 
 
 

そこに立っていたのは紛れもなく、〜関ジャニ∞【テレビ朝日 ドリームフェスティバル2015】レポ感想〜

 

 
テレビ朝日主催のドリームフェスティバル2015に参加してきた。
 
前の仕事を辞めて以来、公私共に音楽フェスはご無沙汰で、気持ち的にも身体的にも最後まで着いて行けるか不安だったが、全くの杞憂だった。
 
 
キュウソネコカミは目当てで行ったことはないものの、インディーズ時代に対バンでよく見かけては面白い人達だなぁと思っていたし、凜として時雨はフェスでは優先して出演ブースに行くくらい好きだったし、aikoちゃんと椎名林檎さんは何枚かCDを持っているだけで、オーディエンスとしては初めて参加するジャンルにわくわくだし、X JAPANに至っては、まさかこの目で耳で、直接触れることが出来るなんて思ってもいなかった。
 
 
 
そんな余すことなく楽しみな面々の中、私の一番のお目当ては勿論、我が担当G、関ジャニ∞だ。
 
 
会場に入りステージの上を確認すると、見慣れた機材が既にセットされており、まさかのトップバッターに、始まる前から動揺してしまった。
しかし心配していた「キュウソの後」ではないことに、少なからず安堵もした。(良くも悪くも彼らの対バンにおけるインパクトは絶大なので)
 
 
テレ朝アナウンサーのナビゲーションが終わり、いざ客電が落ち、一番手のアーティスト「関ジャニ∞」が紹介されると、黄色い歓声があがる。
点灯された関ジャニ∞のものと思われるペンライトとその歓声の数に、思ったよりもファンが入っていないことに驚いた。実際、私が入ったのはアリーナだったのだが、見渡せる範囲の前後左右で関ジャニ∞のファンと思われる人たちは3、4組だけだった。いや、あんなギリギリに発表された狭き門だと考えれば十分凄いのだろうが、もっとほぼジャニヲタで埋め尽くされると思っていたので意外だった。
 
 
 
では、ここからはドリフェス関ジャニ∞のレポと感想を、ごちゃ混ぜにしながら書いていきたいと思う。
例によって言葉はニュアンス、主観はゴリゴリなので、ご容赦いただきたい。
 

セットリスト

1.ズッコケ男道
2.キング オブ 男!
3.宇宙に行ったライオン
4.LIFE~目の前の向こうへ~
5.侍唄
6.High Spirits 
7.勝手に仕上がれ
8.オモイダマ

 
 
 
1.ズッコケ男道
 
歓声の中、オリジナルSEもなく登場し、一度軽くジャーンとやった後、そのまますばるくんの歌い出しを合図に一斉に音が放たれる。
関ジャニ∞を知らない人も大勢いる中、彼らの楽曲でも一二を争う知名度の曲をオープニングに持ってきたのは、セオリー通りといったところか。全楽曲を通して振り返ってみても、この曲が一番、他アーティストファンの反応が良かった。
そして、既に知られている曲を敢えてバンド形式で演奏することによって、関ジャニ∞をぼんやりとしか知らない人に「関ジャニ∞ってこんなにバンド出来るんだ!」という、彼らが一番与えたいであろうインパクトを、最も効果的にぶつけることが出来たと思う。
ちなみに言うまでもなく、私のテンションはここだけで振り切った。
 
 
 
 
2.キング オブ 男!
 
流れ始めたイントロに、はじめはファンですら「?」状態だったが、聴きなれたギターのフレーズを安田くんが奏でた瞬間「おぉー!」という、主にファンから意外性の声が漏れていた。
ズッコケもそうだが、アイドルが歌い踊る為に作られたJPOPを自分たちで演奏するとは、いやはや本当にチャレンジ精神旺盛である。バンド用に新曲を作った方が何倍も楽なのに。
ドリフェスの為だけに練習したとは思えないので、次のツアーで披露する予定なのだろうか?あの少しダサい振り付けが好きな身としては、若干寂しい気もするが、ティンパニを一生懸命叩く横山さんは是非とも多くのファンの目に触れるべきなので、楽しみにしておく。
 
 
 
 
 
3.宇宙に行ったライオン
 
恐らく大多数の人が予想していたであろう曲。シングルでも有名でもないので楽曲そのものとしてはさて置き、錦戸さんのギター転換、大倉さんのドラム、何よりすばるくんの圧倒的ボーカルは、パフォーマンスとして十分他アーティストファンの目を引く力のある曲だ。
難易度の高い曲とはいえ、ある程度演り慣れたこの曲で、緊張の見えたメンバーも、全員エンジンがかかったようだった。
 
 
 
 
 
 
休む暇なく怒涛のように畳み掛けてくる。
関ジャニ∞バンドにおいて、否、関ジャニ∞において一つの大きなターニングポイントとなった楽曲。
初めてバンド形式でリリースしたシングルとあって、どこかファンよりも、本人達の思い入れの方が強いように感じる。その気持ちに慣れと自信が相俟って、一番伸び伸びと楽しそうに演奏していた。
リリース時以外にもちょこちょことテレビで披露してきたおかげか、周囲のノリを見るに、ズッコケの次に知名度があったようだ。個人的にはラストに持ってきてもよかったと思う。
 
 
 
 
次の演奏準備をしながらここで錦戸さんからの挨拶。
 
 
錦「代々木ー!関ジャニ∞ですー!こんばんはー!えっと、僕たち今日は一切ふざけずに、真面目に音楽やります(笑)!何卒、よろしくお願いします!じゃあ、えっと、新曲やりまーす!!」
 
 
一体何に照れたのか、慌ててアコギを手に持ち直し、侍唄のイントロを弾き始めるも、突然止まる錦戸。
 
 
錦「えっと、ごめんなさい!やり直します!(笑)」
 
 
その緊張ぶりに客席からは温かい笑いが溢れる。
 
 
渋「紹介します!錦戸亮です!関ジャニ∞ってアイドルやってます!!」
 
 
すかさず入ったすばるからのフォローに、ペコペコする錦戸と、和むメンバー。
ここで一気に、まだ固い会場の雰囲気を掴んだように思えた。
 
 
 
 
5.侍唄
 
二度目のイントロは見事成功?(まだリリース前だったから正直分からない)
ドラマは録画失敗で見てないし、未リリースだったので聴き込んでおらず、少し聴いただけのサビはイマイチパッとしないなぁと思っていたのだが、生で長く聴くと、あぁいい曲だなぁとしみじみした。好みは置いておくとして。
新曲にこんなことを言うのもなんだが、最初からガンガンに飛ばしてきた中の小休憩、といった感じだった。
 
 
 
渋「ありがとうございます、もう少しだけお付き合い下さい…もうちょっとだけ、もうちょっと(笑)」
 
 
 
各々楽器を持ち変える間、少し場を繋ぐように喋るすばるくん。
 
 
 
 
 
そんな落ち着いた場をぶっ壊すように鳴り始めるギター。ファンは待ってましたとばかりに歓声をあげる。
関ジャニ∞は、俺たちは本気で音楽をやっている」そう強く主張する、熱のこもったプレイだった。
丸山さんと横山さんのソロパートでは、特に歓声が大きかった。最近成長が目覚しい二人に、その成果をまざまざと見せつけられれば、そりゃあファンも黙っていられる訳がない。あと、その丸山さんの色気が半端じゃなかった。本当に、目を離せないくらいに魅力的だった。
 
 
 
 
7.勝手に仕上がれ
 
そしてアルバムの流れ通りにこの曲が始まる。
早く生で聴きたくて聴きたくて仕方がなかったので、序盤に振り切ったテンションがさらに突き抜けていく。
楽しみにしていた「K! A! N! J! A!  N! I! E! I! G! H! T!」や「HEY」「wow」のコールは、本当に本当に楽しかったが、もう若くない私には相当キツかった。次の日会う人に「風邪ひいた?」と訊かれるハメになるので、ツアーに参加する人はペース配分に気をつけることをオススメする。
それにしても、突然完璧な合いの手を挟み始めたヲタクたちに、隣のX JAPANファンのおじさまをはじめとする他アーティストファンの方は一体何を思ったのだろう。周りを気にする余裕がなかったので、反応が全く思い出せない…。
 
 
 
 
そして最後の曲を前に、改めてすばるくんの挨拶。
 
 
渋「ありがとうございます。もっと盛り上がってもええんやぞ!(多分ファンに向かって言った)あぁごめんなさい、初めましての方、関ジャニ∞です。去年、このドリフェスに僕一人で出させて頂いて、その時に、関ジャニ∞ってグループやってます!って言ってバッてはけたんですけど、こうして一年して、今度は7人で戻って来れて本当に嬉しいです。ありがとうございます。また来年も出たいです(笑)お願いします(笑)僕らこうバンドの音楽以外にも色々、ほんと色々やってるんで、個々でも、バラ売りもしてるんで(笑)今日ちょっとでも関ジャニ∞に興味持ってくれた方は、気にして見ていただけたらなぁと思います。毎年リリースもライブもしてるんで、覗いてみてください。…まだまだ!まだこれからいっぱい素敵なアーティストの方が控えてるんで!最後まで楽しんでって下さい!今日は本当にありがとうございました!!」
 
 
 
 
8.オモイダマ
 
そういえばバンド形式で披露したことなかったっけと、曲の途中で気付くくらいナチュラルに演奏していた。初見はそうでもなかったのに、聴けば聴くほど、歌えば歌う程、どんどん好きになっていく曲だ。
イントロ、村上さんのピアノソロでメインモニターに抜かれたその手が震えていて、恐らく一般の人からすれば「村上がピアノしてる」と物珍しかったのか、会場がざわついていた。
バンド形式のオモイダマもまた魅力的だったが、この曲はそれぞれが想いを込めて全身全霊で歌う棒立ちスタイルの方が合っているなぁと思った。
先にも書いたが、最後はやはりしっとり終わらずLIFEで盛り上げて終わって欲しかった。が、この曲の後半ラララ〜の部分。主にファンが手を左右に振っていたが、周りの方もそれに合わせて、分からないながらにも手を振ってくれていて、手をあげなくても、自然と身体を左右に揺らしてくれていたので、これはこれで良いラストだったのだと思う。
 
 
 
演奏が終わり、それぞれ楽器を置くと、メンバーは全員、大きなステージの真ん中にぎゅっと一列に集まり、マイクを通さず「ありがとうございました!!」と叫びながら両手を上げ、深々とお辞儀をした。
コンサートと違い、ハケ際に特にファンサービスがある訳でもなく、あっさりと退場して行ったのがなんともらしかった。
 
 
 
 
 
 
関ジャニ∞にとって初めての音楽フェス。
 
関ジャニ∞バンドについては、昔からコンサートで披露するものの、中々それが表立って取り上げられることはなく、彼らのバンドが世間に評価されない、いや評価される場すら与えられない現状に、ファンもメンバーもフラストレーションが溜まっていたのは明白だった。
それがLIFEのリリースをキッカケに、徐々に披露の場が増え、メンバー全員が演奏に参加するようになり、セッションを主体とした番組まで持てるようになり、そうして今回、音楽フェスに参加することになった。
 
あの頃のメンバーや自分を含むファンに言っても、きっと信じてもらえないようなことだと思う。
 
だからこそ、その関ジャニ∞の大事な初めてにどうしても立ち会いたくて、このドリフェスに参加した。
それを目の当たりにした時に、一体自分は何を思うのか。少し楽しみだった。
 
 
しかし、私が抱いた感想は「楽しかった」それだけだった。
 
 
圧倒的ホームとは言えない会場、実力を備えたそうそうたる出演者、誤魔化しの利かない演奏。
そんな、普段のコンサートからは考えられない異様な空間の中でパフォーマンスする彼らを見て、ただただ「楽しい」と思った。感傷に浸るでもなく、特別な何かを感じるでもなく。
 
 
それは彼らが、私のよく知っている「ジャニーズのアイドル"関ジャニ∞"」そのままだったからだ。
 
 
勿論、緊張はみえた。気合いも随分と高いものだった。
けれど、彼らはこの初めて経験する空間で、普段の、ジャニヲタに囲まれた広いドームで演奏するのと何ら変わらないパフォーマンスを見せてくれた。
 
この音楽フェスの中で「ジャニーズ」として「アイドル」として、求められる役割をキッチリとこなしたのだ。
 
 
何年か前の関ジャニ∞では、こうはならなかったかもしれない。
「全員敵だ」「目に物見せてやる」「アイドル概念なんてぶっ壊せ」
そうして自分達を如何に認めさせるか、と突っ走ってしまっていたかもしれない。与えられた役割など全て無視して。
 
けれど関ジャニ∞は、出演者の一員としてオープニングを盛り上げ、自分達のファンを楽しませつつ、他アーティストファンにも関ジャニ∞を紹介するように、セットリストを組みパフォーマンスをした。
 
私はそれがとても誇らしかった。
 
 
ジャニーズ "なのに" バンドも出来る。
普段はよくふざけてるアイドル "だけど" 真面目に音楽もやってる。
それは紛れもなく彼らがジャニーズ "だから" アイドル "だから" 貰えた評価だ。
 
 
ファンの中にはその付いて回る「だから」を嫌悪する人もいるかもしれない。いや、もしかしたらメンバーの中にもいるかもしれない。
けれど、私は彼らにロックバンドになって欲しいわけではない。関ジャニ∞というジャニーズのアイドルとして、バンドもパフォーマンスの一つとして魅せて欲しいのだ。サウンドとして好きになるなら他に魅力的なバンドは沢山いる。
 
 
今回のドリフェス参加は、当初思っていた「大きな何かが変わる」ような出来事にはならなかった。
けれど確かに、彼らはまた一歩、確実に前へと進んだ。
その歩みを進めたのは、私の目に映ったのは、紛れもなく「ジャニーズのアイドル "関ジャニ∞" 」だった。
 
 
きっと、これを読んでくださっている方の期待したような感想ではないと思う。
 
けれど、私にはそのことが何よりも嬉しかった。ただ嬉しくて、楽しかったのだ。
 
彼らはこの先も、まだまだ私を、ファンを楽しませてくれる。そしてもっと沢山の人を巻き込んで楽しいことをしてくれる。そう、思わせてくれた。
 
まずはもうすぐ始まるツアー。このフェスで得たモノを、彼らがどう調理し昇華させてくれるのか、それが楽しみでならない。
 

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あと、引用しきれなかったレポはTwitterの方に残ってるんで、気になる方は覗いてみてやってください。
 

 
 
 

ハードルを跨いだら股間を打っていた話〜【関ジャニ∞の元気が出るCD!!】感想〜

 
私はジャニーズの音楽が好きだ。キラキラを振り撒き、かっこいいを美しいを最大限に引き出す楽曲が好きだ。
そしてバンドサウンドならポップなサブカル系よりも、ダウナーな鬱々しい楽曲が好きだ。
 
 
つまり結論から言うと、この【関ジャニ∞の元気が出るCD!!】は私の音楽的趣味には合わない。
 
 
だからなんだ。それがどうした。そんなことはアルバムタイトルが発表された時から覚悟の上だ。
 
私はジャニヲタ、趣味はジャニーズ。
 
関ジャニ∞が歌う関ジャニ∞の楽曲にこそ意義があるのだ。そこに私個人の好みなどいらない。重要なのは関ジャニ∞の楽曲か否か、ということなのだ。
 
…とまぁ、虚勢もほどほどに張ったところでさっさと本題に入ろう。
尚、以下の感想は、アルバムを何周かした後に、もう元気が出まくった状態で書いているので、言っていることが既に上記と支離滅裂な点は勘弁していただきたい。ついでに言うと、称賛のみを求めている人は進まずに引き返すことをおすすめする。
 
 
 

 
01.High Spirits
 
今作のOverture
関ジャニ∞5枚目のアルバム【8UPPERS】と同じく、一曲目がインスト(安田くん風に言うなら「曲も歌詞も入っていない曲」)である。
メンバーの演奏をがっつりオケに使うのは、2枚目のアルバム【F•T•O】に収録されている「ONE」以来だが、「ONE」はすばるBANDの演奏なので、全員では初と言っていいのではないだろうか。(「ズッコケ男道〜∞イッパツ録り編〜」はまた別枠)
技術に関しては、既に加工編集された演奏にやいのやいの言える程耳が肥えているわけではないのだが、普通に上手くなったと思う。オープニングといえど、プロのオケだらけの中に放り込んで違和感少なく聴けるというのは純粋にすごい。
メロディーは、オープニングというより、いつものバンドメドレー前のセッションという感じの方がしっくりくる。意外とコンサートの頭からは外してくるかもしれない。
しかし、すばさん主体で、バンド曲が多くなるであろうと予め分かっているファンなら違和感がないだろうが、そういった予備知識のない人にとって、この【関ジャニ∞の元気が出るCD!!】というタイトルでインスト始まりは、少し「?」な演出かもしれない。
 
 


 
02.勝手に仕上がれ
 
「High Spirits」から流れるように始まる二曲目。この繋ぎ目を曖昧にする手法はたまに使われるが、普段iPodではシャッフルが通常運転な私には微妙に辛い編集である。
失礼は百も承知で言うが、この「勝手に仕上がれ」を作ってくださったOKAMOTO'S本家の楽曲が個人的に守備範囲ではないので、あまり期待をしていなかった。が、二周目から格段に楽しくなってきた。
それぞれ個性的なAメロがとても良い。特によこくらパートの「日常とは違う異空間へようこそ」の耳当たりが抜群だ。
すばさんパートの「後ろのみんなもよく見えてるぜ」「あ、ごめん、ちょっとそれ言いすぎたわ(笑)」には、それ光一さんの専売特許!とツッコミたくなったが、そもそも光一さんは見えてるすら言ってくれない人だったと気付き、すぐ落ち着いた。
だが、このAメロが個性的なだけに、サビが少し弱く感じた。メロだけでなく単純に音量の問題も含めてである。コーラスに人員を割きすぎて主メロが弱い。というかサビに参加してない人もいるよね。本番は仕方ないにしろ、音源ではコーラス組も含め主メロに参加してもらってもよかったんじゃないだろうか。言わばアルバムの"一曲目"、もう少しガツンと感が欲しかったなぁという印象だ。
 
しかしまあなんとも、ライブ映えしそうな曲である。
随所に散りばめられた「HEY!」や「wow〜wow」は完璧に挟みたいし、サビ前の「1・2・3!」で思い切り跳びたい。ジャニヲタの第一武器ペンライトを投げ捨て、両の拳を突き上げたい衝動に駆られる。
何より「K! A! N! J! A!  N! I! E! I! G! H! T!」を早く言いたくて言いたくてたまらない。
嵐の「CARNIVAL NIGHT part2」すら危うい私には相当の訓練が必要だが、そこは気合いでどうにか頑張りたい。
 
 
 

 
03.がむしゃら行進曲
 
 


04.韻踏ィニティ
 
きたぞ!ついに!関ジャニ∞にも!

担降りソングが!!
 
 
「俺んとこ来いや」

「行かんといて」


「浮気お嬢さん!!!!」
 
 

それをメンバーであるすばさん本人が書いてるんだから、これはもう降りてくるしかないだろう。
関ジャニ∞が少し気になる人には担降り誘発ソングに、そして今現在担当のエイトではなく他の子が気になっている人には担降り防止ソングに聴こえるはずだ。ほらほらよそ見してる場合じゃないよ、うっわっきっお嬢ぉさーん!(ブーメラン)
 
と、それはさて置くとして。
正直、書き文字にした時のあからさまな言葉遊びは好みではないのだが、今回は耳当たりの良さに重きを置いてあまり気にしないことにした。
何より音作りがとても好みだ。同じ系統でパッと浮かぶのはHoney Worksの「竹取オーバーナイトセンセーション」だろうか。Gt.Ba.以外打ち込みのオケに、違和感承知で和楽器を突っ込む、個人的にすごく好きな音作りである。
そして今作の中で一番コンサートでの演出が楽しみな曲だ。一体どんな形で魅せてくれるのか。ちらりと「七人の剣客」が浮かんだのだが、いやはや正直想像がつかない。とても楽しみである。
 
 


 
05.バリンタン
 
アルバムというものは曲順も含めて一つの作品だと思っているクチなので、基本的に発売されるまでなるべく個々に聴くことは避けているのだが、この「バリンタン」は少年倶楽部プレミアムの番協に参加してしまったので、今作の中でいち早く聴く形となってしまった。
雑誌等で既に出ている情報なので書くが、メンバーがタンバリンを持って踊る曲だ。が、応援練習がまたかなりハードなものだった。テレビサイズまるまる踊らされたので、正直必死すぎて曲の第一印象なぞ覚えていない。本人達はぜひコンサートでみんなに踊って欲しい、一緒に踊りたいと言っていたらしい(ファミクラのお姉さん談)が、客席で踊るものではないと思うんだ。

この収録が終わって数日後くらいに、そう言えばこれ、作曲安田くん作詞村上さんだったのか、と気付いた。すごいよ、村上さん「韻踏ィニティ」よりも韻を踏んでるよ。
そしてナチュラルにアルバムに溶け込んでいる、おなじみ安田印のポップメロディー。
作曲をするジャニーズというのは何人かいる。その中でも安田くんのすごいところは、自分の色を殺して、徹底的にグループ用の作曲が出来るところだと思う。この「バリンタン」を含め「『って!!!!!!!』」「ゆ」は正直、表記がなければ、素人耳にはメンバーが作曲したなんて気付けない。特に「バリンタン」はエイトのシングルとして出されても違和感のないレベルだ。
安田くん含めジャニーズの作曲についてはまた改めてまとめたい程には言いたい事がありすぎるが、とにかくこの「バリンタン」に関しては「安田くんすごい」の言葉で締めたい。
 
 
 


06.強く 強く 強く
 

 
 
アルバムのラインナップが出た時、勝手にこの曲はアップテンポなダンスナンバーだと思い込んでいた。完全に博貴ちゃんの「Master key」に引っ張られていた。ので、出だしのピアノにびっくりした。さらに横山さんがソロで歌い出すからもっとびっくりした。これはコンサートでドキドキしながら見守る曲になりそうだ。
 
 

 

08.CloveR
 


09.ナイナイアイラブユー
 
ナイナイという言葉のせいで「一秒KISS」風を想像していた。が、実態は「ラッツ&スター」だった。
PUZZLEコンの「渇いた花」のように、白手袋+マイクスタンド、それに加えて是非真っ黒くろすけで披露していただきたい。
それにしても錦戸さんのんよんよ歌唱に拍車がかかっている。乾燥して上唇が歯茎にでも引っ付いていたのだろうか、といらぬ心配をしてしまった。
 
 
 


 
「ブリュレ」「ローリング・コースター」「モノグラム」「冬恋」…
 
田中秀典さんが携わった曲を羅列しただけで期待値は勝手に上がってしまう。そしてその期待通り、イントロのギターだけでテンションが振り切る。ああかっこいい。好きだ。たまらない。と、うっとりしているところに
 

不意打ちWA・SA・BI!!
 

本当に本当に申し訳ないが吹いた。「ハハハッ」と活字で笑ってしまった。
満場一致でかっこいい曲なのだ。揺るぎなくかっこいい曲なのだ。だからこそ「不意打ちWASABI」の破壊力たるや…
ああやめてくれ。「WASABI」の部分だけピンポイントでハモりを変えないでくれ。かっこよく「wannabe」「花火」と韻を踏まないでくれ。
その上、タイトル時点では「まさかなぁ…WASABIってあの薬味なわけないよなぁ…侘び寂びとかそういう感じでしょ?うんうんそうなんでしょ?」と能天気に構えていたのだが、「ツンと後引く」って
 

まんま薬味かーーーい!!
 

5周目くらいまでは笑わずに聴くことが出来なかった。間違いなくこの【関ジャニ∞の元気が出るCD!!】の中で一番私を元気にしてくれた曲だった。
馬鹿にしているつもりはない。この「WASABI」という一単語だけでここまでクセになるのだ。全て田中さんの手の平の上、思うツボだろう。

「ローリング・コースター」でも感じたが、田中さんの書く歌詞は、リアルなようでいて実に「よく作られた世界」だ。

今回の「WASABI」同様、タイトルだけでなく曲中にも出てくる"ブリュレ"という単語に関しては、とある言葉(とてもじゃないがここには書けない)の比喩だという結論が私の周りではあるのだが、そうなってくるとこの"WASABI"にも何か意味が隠されているのではないかと、考えずにはいられない。が、全く見当がつかない。お相手の子がツンデレなのか?ツンはともかく、あのワサビにデレなんてあるのか?そもそも私はワサビが嫌いなので、このまま答えに辿り着けない気がしている。
さあさあ、コンサートでどういう風に踊ってくれるんだろうなぁ。実に楽しみだ。(踊る以外の選択肢はない)
 
 


 
11.ナントカナルサ
 
アイドルが歌っているのに、たった一小節で「おぉ、KANA-BOON」となるのはすごい。
個人的には、インディーズ大阪時代の粗削り故の脆さがある楽曲が割と好きだったのだが、今そんな事を言うと鼻をつまんで足蹴にされそうなので、そっと引っ込むことにする。
バンド形態で披露するのならば、A2の村上さんパートのドラムを叩く大倉さんが非常に楽しみだ。H.H.の手数が多い部分は大好物だ。あと丸山さんのリズムの取り方は絶対に可愛い。(断言)
それにしても「ケ・セラ・セラ、イッツオーライ」のキャッチーさが尋常じゃないな。
 
 

 
12.前向きスクリーム!
 
13.言ったじゃないか
 
 
 
14.ふりむくわけにはいかないぜ
 
関ジャニ∞の柔軟さがすごいのか、提供者の色が強過ぎるのか。
「ふりむくわけにはいかないぜ」を含め今回の提供曲はすべて、提供元の"らしさ"の方が圧倒的に勝っているように思う。
ファンとしては、色々なパターンの関ジャニ∞が見られるという点では良いことなのかもしれない。何にせよ「関ジャム」が音楽的繋がりを生んだという証明になっただろうから有難いことだ。
 
 
 


15.元気が出るSONG
 
私は最初から最後までひとつの意図がある完成された楽曲が好きだ。
だからだろうか。メンバーが"作詞リレー"をした「All is well」や「ありがとう」そしてこの「元気が出るSONG」には今ひとつピンときていない。ファン失格、と石を投げられそうだが、まあそのまま感じたことなので仕方がない。
メンバーがファンの為に。ファンに喜んでもらう為に何をするべきかを考え、「歌に乗せて言葉を届けよう」と楽曲制作に至った。その事実だけで私は十分だ。
何より楽曲というものはそれ単体では完成しないものも多い。この曲がパフォーマンスを伴って初めて完成するのならば、コンサートで聴くのを楽しみに静かに待つことにする。
 
 
 


 
〜総括〜
 
冒頭でも明言した通り、この【関ジャニ∞の元気が出るCD!!】は私個人の音楽的趣味には合わない。
そもそも、タイトルから大方の期待値を決めるタイプなので、このアルバムに対する期待値は正直だいぶ低かった。
そしてアルバムを1周した後に、その期待が大きく裏切られることはなかった。
 
が、
 
とりあえずアルバムを聴いた後、初回盤ABの特典映像を見た。感想はキリがないので省くが、簡潔に言うならJr.の深夜番組かと思った、だ。その良し悪しや好き嫌いは人それぞれだろうが、少なくとも私は楽しんだ。途中から、どうしようもない程くだらなくて笑ったのだ。くだらないと連呼しながら、全力で一生懸命ふざける関ジャニ∞を見て呆れるくらいに笑った。
そうした後にもう一度アルバムを通して聴くと、1周目とだいぶ印象が変わっていた。

 
私は今回、期待値のハードルを低く低く設定した。最初はその低いハードルをギリギリ越えてきた、いや、最早跨いできたとさえ思った。しかし、彼らはそのハードルを跨ぐ際に股間を強打して、ハードルそっちのけで笑い転げて騒ぐのだ。そしてそんな彼らを見て、私も一緒になって笑い転げずにはいられなかった。口ではくだらないと言いながら。
 
蓋を開けたらそんなアルバムだった。
 
こんな書き方をすると不愉快になる人もいるかもしれない。
けれど私はこのアルバムを聴いて元気が出た。それがどんな方向であろうと、元気が出たことには間違いない。ならば【関ジャニ∞の元気が出るCD!!】として大成功ではないだろうか。
 
 
感じ方は人それぞれだ。人目につく以上、とんがった角は切り落とし、なるべく丁寧にヤスリがけで丸く丸くして、結果このような記事になったが、私が思ったことは大体こんな感じだ。
 
とにもかくにも、コンサートが非常に楽しみになる一枚に間違いはないだろう。
 

 

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

関ジャニ∞の元気が出るCD!!