戦う君よ、世界を愛せるか。

自己泥酔でふらふらなオタク

ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023【POWER】レポ感想


期間中に9周年を迎えたジャニーズWESTのライブツアー【POWER】
8都市31公演を駆け抜けたツアーは、5/24の名古屋公演を以ってその幕を下ろした。

今回は自分が入るたびにちまちま文を書き足していくスタイルにしてみたら、引くほど長いブログになってしまったので、本当にお暇な時にお付き合いください。

では、いきます。


会場に入ると、メインステージにはアルバムのモチーフにもなっている拳が岩のようなモニュメントとして真ん中に置かれ、その拳には握られた少しの緑が。
(^ヮ^=)あれ俺らが去年残したパセリを集めたやつ('・ェ・`)多いな(б∀б)パセリも美味しいけどな(出典:宮城公演)

その拳の前にはこちらもアルバムのモチーフである炎が象られた鉄骨の装置。この岩と鉄骨を見て友人は「ビッグサンダーマウンテン?レイジングスピリッツ?」と言っていた。わかる。
外周もセンターまでで、巨大な機構やムビステが使われていた前アリーナツアー【Mixed Juice】に比べるとだいぶシンプルなセットだった。

久々に声出しが解禁されたライブということで、ジャスミングアップの為に客入れBGMはホルモン→粉もん→ええじゃないかの鉄板の流れに。ただやっぱりコロナ禍前よりは静かだったなぁ。
『ええじゃないか』の「もう一回っ!」だけドデカ声になるのは相変わらずで笑ったけど。
照史くんが「なんで開演前のええじゃないかで笑い起こるの?」って不思議そうに言っていたけど、WEST担が「もう一回!」だけ張り切るのが面白いからだよ!


BGMの『ええじゃないか』が終わると、注意事項アナウンスが入る。サブモニターにテロップ付きで流れ始めたアナウンスの声の主はなかやまきんに君さん。アルバムのCMに始まりコラボYouTubeなど、いやぁ本当にお世話になっております。
途中から逸れ始めるきんに君のアナウンスに、周りで聞いていたであろうWESTメンバーがたまらずツッコミはじめ、もはやコント状態に。
最後はきんに君の「するのかい!?しないのかい!?どっちなんだい!?すーーーる!POWER!!!」で暗転。最近WESTさん開演時間遅らせられない始め方するよね。


OP映像は荒野のような所を歩いて1人ずつメンバー紹介。特筆するようなことはなかったかな。今回コンセプト的なこと何もなかったような気がする。
あ、初日OP映像でメインモニターがバグって映らなくなったのはひやっとしたな。



01.僕らの理由

意外な1曲目だった。そうきたか!
大好きな曲ではあるものの、アルバムもあまりバンド色濃くなかったのに何故だろう?と思った。が、それはすぐに腑に落ちた。

メンバーが1人ずつ歌い、他の6人が追いかける部分。音源では6人だけど、言ってしまえばC&Rのファンも歌うパート。

あぁ、 WESTは私が思っているよりずっとずっと、私達ファンの声が聞けることを心から待ち望んでいたのかもしれない、と。

初日の落ちサビの部分、みんなイヤモニを外して嬉しそうにファンのレスポンスの部分を聞いていた。本当に本当に嬉しそうに。


『僕らの理由』を作ったSUPER BEAVERの柳沢さんは、この曲のことを

メンバーからあなたへ
メンバーからメンバーへ
あなたからメンバーへ

といった解釈であると仰っていた。

リリースされた当初から、この歌にメッセージを乗せて私達に届けてくれていたWEST。
曲中たまに客席に背を向けながら、あるいはメンバーを指差し歌っていたWEST。
そして今回、やっと私達ファンから歌に乗せてカタチある状態で言葉をWESTに届けることができた。

大袈裟な言い方をすれば『僕らの理由』と云う曲は、この時ようやく"完成"したのかもしれない。


ミクジュでも翔べ関でもフェスでも歌ったこの曲を、あえて今回の1曲目に持ってきた理由はきっと、久々の声出し解禁で戸惑うであろうお客さんに「声を出していいんだよ」と伝える為だろう。
でも、あんなに嬉しそうなWESTを見ると、構成とか流れとか定石とかそういったあらゆるものを一旦置いておいて、約4年ぶりとなった声出し解禁ライブでただただ「ファンの声を聞きたい!」と、ある種のエゴを発動させたのではないかと、私は勝手に自惚れしまう。だとしたら嬉しいのにな。


あと、今回埋もれるようなアリーナに入っていないので実際は分からないが、メンステにお立ち台があるのは後ろの方の見やすさが全然違うと思うから良かったと思う(突然の冷静)



02.ええじゃないか

『僕らの理由』終わり、センステにて多少長めのかき回し後にいつものポーズ。去年の4回かき回しが若干過ったが、ボルテージが上がる丁度いい長さで少しホッとするなど。

いや〜〜〜久々に「せーのっ!」と言われて「ええじゃないかー!」と返せる喜びにじーんとしてしまった。序盤に持ってきてくれたのは嬉しかったなぁ。
当たり前だと思っていたものは、当たり前なんかじゃなかったんだね。



03.WEST NIGHT

これねー!今回アルバム曲で1番化けた曲だと思う!
勿論ライブで見る前から「あーめっちゃライブ映えしそうだなー」とは思っていたけど、振り付けによって想像を超えてきた。

イントロで濵田さんが「流星に注目!」と流星くんをお手本にW•E•S•Tを軽くレクチャー。
「思ってるより速いからな!!」と念押ししてくるから笑った。確かに爆速だった。
そして例によってレクチャー以外の部分も踊らせるWESTさん、当たり前のようにそれについていくファン、の構図も楽しかったな〜。以前と違うのは、翔べ関の時もそうだったけど、すぐに振付動画がSNSで出せるってところだね。


「強く hold you tight」で自分を抱きしめる淳太くんかわいいし、その後のサマドリみたいな手をパッパする振り大好き!「楽しい!!!!!!!」でWESTポーズを目の横に持ってくる時の淳太くんが本当にきゃぴるんしてて可愛い。
「納得いかん毎日を〜」の時に小瀧くんを囲んでみんなでブギウギしてるのも本当に可愛い。友人はあのWESTに囲まれて人生を終えたいらしい(Don't Stop Lovingの時も同じこと言ってた)
最後「ふっふー🎶」で右に左にみんなで移動するのも可愛い。多分振りとしてはゆってぃさんのネタの時のやつが正解だと思うんだけど、投げちゅー振り撒く神ちゃんが可愛かった。

……可愛いしか言ってないな。

『We are WEST!!!!!!!』を初めてライブで聞いた時と同じ、今後も絶対ライブ定番になってくれ!!な最高盛り上げ曲だった。


そして間に挟まれる短めのメンバー挨拶。
コロナ禍以降、しばらく聞いていなかった淳太くんの「ジャスミーーーン💛」が聞けたのがとても嬉しかった。もしかしたら私達がちゃんと返事出来る日がくるまで待っていてくれたのかもしれないと思うと、めちゃくちゃ愛しくなった。
照史くんの豚足ピースを言えるのも、神ちゃんのHow are you feeling now 〇〇にイェーイと言えるのも、勿論他メンバーの声に声で返せるのも、あの頃が戻ってきた感じがあってすごく嬉しかったなぁ。



04.週刊うまくいく曜日

照史くんの「飛ぶぞー!」で何が来るか分かるこちら。前曲終わりで転調みたいに曲が繋がっているのが綺麗だった。

今回、既存曲とアルバム曲のバランス、移動曲と振り付け曲の割り振りがすごく難しかったと思う。
週うまは、後半に同じドラマ主題歌かつ提供者が同じな『しあわせの花』があるし、変えてもよかったかな〜とは思った。それこそ横浜以降は新曲披露の兼ね合いでセトリから外れた『We're the one』にするとか。知名度的には同等だろうし、せっかくの振りがなくなるのは勿体ないけど、曲丸ごとなくなるよりは聞きたかったな。



05.Rewind It Back

縦花に並んでジャケットを羽織りスタンドガイコツマイクにハット。
これかっこよかったなー!大好き!
淳太くんが「どこかマイケル・ジャクソンぽい」とパンフレットで言っていたが、ダンスもほんのりそちら系の振り付け。
ただ私は世代ではないし、生粋のジャニオタなので、そちら系のダンスやゼログラヴィティ(何もないところで身体を傾けて戻るMJのパフォーマンス)を見ると「わー!東山さんだ!中居さんだ!」となってしまう。
実際「Tell me what you wanna hear baby」の振り返って手と足を伸ばすところの淳太くんは、その手足の長さも相俟って後ろ姿がめちゃくちゃ東山さんだった、かっこよかった。

あと、運良く重岡くんの立ち位置付近に入った時、ただでさえかっこよく踊る重岡くんに周囲が「ひぇぇ」となっていたのに、要所要所でニッと笑うもんだから、その笑みの度に声にならない悲鳴をあげながらその一帯がバタバタと堕ちていったのがすごかった。私も誇大表現でなく一歩後ずさってしまった。あの重岡くんは間違いなく覇王色の覇気を纏ったスターだった。


ツアーが始まる前から、淳太くんがこの曲について「2番の神ちゃんの『Let it flow let it flow yo』がかっこよくて好き!ライブでも聴きたいから流星に2番までやってって言った!」と言っていたので、初日に2番入った瞬間に、淳太くんのわがまま要望がちゃんと通ってる!とちょっと笑いそうになってしまったのはここだけの話。

ただ、2番まであることによって前後半で向きを変えることが出来たし、そもそもメンバーが互い違いに方向を変えていたのがすごくよかった。一方向の向きについては去年思うところがあったので……。

曲後半でガイコツマイクを外して縦花歩いてメンステに戻るところもかっこよかったなぁ。最後尾を歩く淳太くんが最後振り返るのがすごくかっこよかった。

この曲は立ち位置が散り散りで、他メンバーがどんな感じなのか見る余裕がなかったので早く円盤で見たいです。
あ、でも横から引きで見た時ゼログラヴィティの神ちゃんが45度どころじゃないえぐい角度で槍の如く床に刺さっていてびっくりした。体幹どうなっとんねん。



06.Mood

イエーーーイ!!最高!!!EDM最高!!!おかえりヘッドセット!!(翔べ関はなかったので)
嗚呼なんて素敵でアガる流れなんだろう!!!
やっぱりダンスの山場は分かりやすく「ここ山場やで!」の主張がほしいから『Rewind It Back』からの『Mood』めちゃくちゃ良かった!!

振り付けはご存じ我らが神山大先生。
最初は神ちゃんじゃないかなーって思ったんだけど、記憶に残る歌詞をなぞった特徴的な振りがいくつも入ってるところはやっぱり神ちゃんだな、と後出しで思った。

出だしの集まって振り揃えてるところ、淳太くんの言葉を借りるなら「今から狩る」感があって、ジャニーズWESTめちゃくちゃかっこいい。
サビの「襟立てて」でジャケットの襟ら辺持つのも「肩叩いて」で肩叩くのも好き。「3rd eyes」で3本指立てて動かすのも「Watch yourself〜」で顎に手を添えて爪先を動かすのも緩急あってすごく好きー!

音源の時からだけど、照史くんの「獲物は"R3" I got it」がほんっとかっこよくて好き。その後ドゥンの音取って跳ぶメンバーも好き。

これまた運良く、ここバミリ位置だなって席に入れた時、丁度淳太くんの「君が俺に堕ちる狩」が所謂ゼロズレで、あの指先でガクンって堕とす振りを真ん前で喰らってしまい、そのまま地の底まで堕とされるかと思った。いやまぁもう堕ちてるんですが。

最後曲終わりに唇を拭うのは、狩った獲物を美味しくいただきました♡ってことかな?えー何それ天才の振付じゃん……あっ、神山大先生だった(白々)
ちなみにこの部分はメインモニターに抜かれる人がローテーションになっていた。無理を承知のお願いですが、円盤の際にはぜひ全員分入れてください。



で、ここはだいぶ余談。
初日に双眼鏡を使わなかったのですぐ気付いたのだが、こんなゴリゴリEDMなのにレーザーが使われていなかった。それに関しては【RainboW】での『PUSH』も同様だったので特に不思議には思わなかったのだが、そもそも今回のライブはレーザーが1台も仕込まれていないのだ。後々パンフレットを読むと、流星くんが今回は「レーザーを使わない」という挑戦だと言っていた。
これは大変興味深かった。以前から何度も言っているが、WESTはジャニーズの中でもレーザーの台数が多い方のグループだからだ。
確かに意識して見ると今回はレーザーがないだけでなく、ビームの細いムービングの台数が少なく生っぽい明かりが多い、コンサートではなく所謂"ライブ"寄りの明かりの作り方であったように思う(あ久々に「W」型のトラスだったのは嬉しかった、あれ好き)
【RainboW】の時はそもそもいつもより照明の台数も多かったので『PUSH』はレーザーを使わない代わりに、めちゃくちゃ凝ったライティングで個人的にはかなり痺れた分『Mood』は少し物足りなかったなぁと思った。

しかしこれに関しては、初日後友人に「今回レーザーなかったね」と言ったら「そうなの?」と全く気にしていない様子だったし、私が単に照明に異常な興味を持っているだけなので、特にどうこうということはないです『Mood』めっちゃかっこよかったです。でも今後レーザーがなくなったら泣きます。泣きます。

あと何とは言わぬが、ほとんどって珍しかったね。



07.膝銀座

「ねぇ、さっきのMoodって曲、超coolじゃなかった?」と話すのはモニターに映し出された外国人の男女。女性が「さっきから膝が当たってるんだけど!」と苦情を寄せると「みんな膝寄せ合ってるぜ?ほら、ほら、ほら!」と、そこには膝を擦り合わせる数組の男女、その奇妙な光景に若干引く客席(笑)
そしてパッとスポットが当たるのはスナックのママ……ではなく『膝銀座』のナレーションを担当してくださった友近さん。そんな友近さんの語りで曲が始まる。

『Rewind It Back』→『Mood』→『膝銀座』の並びだけ見ると、情緒どうなっとんねんといった感じであるが、実際は『Mood』の後一旦暗転し映像を挟んでいるので、いい感じに前2曲の山場の余韻を味わうことが出来てとっっっても良かった。やはり余韻まで含めての山場なのだと(去年の『セラヴィ』→『Big Shot!!』をまだ引きずっている人)

最初は映像中立ち位置について静止していたのだが、途中からは膝に「膝」シールを貼っていた……いや膝シールってなんやねん。
シュールとオモロが絶妙な天秤で揺れていたのが、膝シールによってオモロにカターンと振れたのには笑った……いやだから膝シールって何。


サビの振りはすでにTikTokで出ているが「ダン・ド・ダンディン」の、振りもさることながら、この時のみんなの表情がまたなんとも言えない。特にかみしげの絶妙具合には思わずにやにやしてしまう。
そして意外とちゃんと踊るこの曲、個人的には「呪文のように」のところの呪文を唱えるような振りがかっこよくて好き。

真ん中できりりゅかみがAメロの歌詞通りに小芝居しているのも可愛いし、音源にもあるはまこたの寸劇は、ミュージカルを経た小瀧くんの大袈裟なミュージカル演技が面白さに拍車をかける。どこで経験値活かしているんですか(好き)

曲間のスローモーションで各々好き勝手、それはもう好き勝手に遊んでいるのもおもろ可愛い。その後ラスサビでかっこよくキメキメでばどを先頭に縦花を歩いてこないでほしい、おもろいから。

最後、縦花で座り込む振りから起き上がる時、パッと上げた顔が思いの外近すぎて思わず笑い合うはまこたがとても可愛かったです(でも途中から縦花じゃなくてメンステになってた)



08.アンノウン

センステにて。
淳太くんがバリトンサックス、流星くんがアルトサックス(らしい)(吹奏楽通ってないので)
そもそもやっていることを公言していた淳太くんはともかく、流星くんは全くの不意打ちだったのもあって、初日のどよめきはすごかった。

淳太くん、バリトンサックス始めた時に「趣味だから!みんなには見せないし披露しないから!」と言っていたのに、ヒルナンデスを経てとうとうライブで披露することになったのにはニコニコしてしまった。中間担全員がこうなること分かってたと思うよ(デカ主語)


センステには絨毯のようなものが敷かれ、鞄や箱を積み上げたものや椅子に座っての歌唱。真ん中に額縁が立て掛けてあったのも好き。
曲はじめ、スモークが焚かれる中、下からの明かりに照らされてサックスを吹くりゅせじゅん、雰囲気あってかっこよかったな〜!
そう、センステのトラスが可動式で降りてきたのもかっこよかった!低くなったトラスからライン上の照明がカーテンのようにメンバーを取り囲むと、ジャズバーのような、切り取られた一室のような空間になっていてとてもお洒落だった。

それにしてもさ、流星くんと淳太くんすごくない?いや、自分がやったことないから分からないんだけど、1曲挟んでいるとはいえ、その前ガッツリダンス曲で踊って、肺活量を要する管楽器ってすごくない?しかも吹くだけじゃなくて歌うんだよ?あまりにもサラッと披露するから混乱するけど、めちゃくちゃ大変だよね?だって普段あまり汗をかかない淳太くんが汗だくだったもん。

こうして常に新たな一面も見せ続けてくれるジャニーズWEST、大好き。

宮城の夜にピアスホールを怪我してしまったらしく、見られない公演があったのは残念だけど、金髪・ピアス・サックスのトリプルゴールドの淳太くんは曲と照明の雰囲気も相俟ってめちゃくちゃ高貴でかっこよかった。



09.Strike a blow

りゅせじゅんサックスの次は曲の制作者である神ちゃんがギターを演奏。
この楽器のバトンタッチ、ジャニーズWESTの多才さが表れていてかっこよかった。

『アンノウン』で下がってきたトラスは今度はナナメに傾き、さながらライブハウス、あるいは地下の違法ファイトクラブのようでとても雰囲気に合っていた(どんな?)

各々のマイクスタンドには炭ガス噴射口が付いていて、曲に合わせてたまに発射される。勢いがあるので、マイクスタンドから離れているメンバーの倒れそうで倒れないグラグラを見て勝手にハラハラしていた。毎回淳太くんが最後アリーナに向けて、ニヤニヤと楽しそうに炭ガスを発射していたのがかわいかったな。

あと「What were we born for?〜」からの英語部分、パート担当の淳太くんが『アンノウン』で重岡くんが座っていた椅子に座って流し目で言うのかっこよかった。立ってることもあったけど、私は座ってるバージョンが好きだったな。
その後の濵田さんが、ギターを弾く神ちゃんにおでこがくっつくくらい近付いてシャウトしてるのも、はまかみ超かっこよかった、し、落ちサビのかみしげパートで客席に手拍子煽る小瀧くんもかっこよかった。
積み上げられた箱の上に軽やかに乗って、同じく手拍子煽る濵田さんもかっこよかった!その後ひらりと降りるとこ、運動神経の良さを感じて好きしかなかった。



10.サムシング・ニュー

そのまま神ちゃんのギターでイントロ。
それぞれ散らばった小島で、引き裂かれたりぎゅっとしたりするかみじゅん、ベールを捲り捲られ合うしげツイン、きりはまは……何してたのかな(一度も上手入れなかった奴)

正直サムニュもそろそろ1回セトリから外していいんじゃないかな〜と思うんだけど、初日この曲がきた時の安心感たるや。

それもそのはず、サムニュまでの9曲中6曲がアルバムからの新披露、しかも直前まで5曲連続の上、オープニングから一切はけず、着替えも全てステージ上なノンストップだったのだ。
初日は本当に「ちょちょちょ待って!休ませて!てか休んで!」となるくらいアクセル全開であった。

なので、ここにサムニュが挟まれるのは正解だったんだろうな。



11.エゴと一途(中間・濵田・小瀧)

こちらについては言いたいことがありすぎて先日別記事にて書きました。
hdkz417.hatenablog.com


12.真っ直ぐ(桐山・神山)

メンステにて。
ロング丈の衣装にドライアイスが地を這うステージで超絶美声を披露する照史くんと神ちゃんはさながらKinKi Kidsだった。ここだけ東京ドームだった(でもKinKi Kidsは目を合わせてハモったりしない)

歌声だけでここまで人を魅了できるんだなぁと、本当に惚れ惚れする2人の歌唱を存分に堪能できる贅沢なユニットだった。

ラスサビだったかな?メインモニターに2分割で映された2人の後ろに、橙と緑に綺麗に染められた客席がうっすらと映されていたのよかったな。

なんというか、このユニットはとにもかくにも"歌"なので、言葉として言えることが少なくてもどかしい。

最後のハモリを向かい合って綺麗に揃えるのも、歌い終わった後お互いに微笑み合うのも、とてもピースフルで可愛かったです。



13.ハルカナレ

一転明るいイントロで上下外周に残りのメンバーが登場。きりかみはステージ上でそのまま衣装替え。Jr.がいない関係もあるだろうが、今回本当にステージからメンバーがはけない。こりゃ大変だ。

あべのハルカスのCM曲で、振りも歌も爽やかアイドルでとても可愛かった。
ただ、ずっと高いせいか原曲よりキーが下がっていたように思う。珍しい……というかWESTがライブでキーを下げたことは、覚えている記憶の中ではないのでちょっとびっくりした。よほど高かったのかな。



14.Big Shot!!

宮城ではバクステにて、横浜以降はセンステにて。
『ハルカナレ』は横浜以降少し曲尺が削られていたのだが、それは新曲披露の兼ね合いというより、ビグショをセンステに変える為だったのかなぁと漠然と思っている。
……と思ったら途中からまたバクステに戻っていた。会場の大きさの都合だったのかな?

相変わらずのこたじゅんタイムは、何度かちゅーしようとする小瀧くんを笑いながら避ける淳太くんがとても可愛かった。



15.Mixed Juice

出だしの濵田さんフェイクはなし。
バクステからアリトロに乗り込んで移動。
選曲については後でまとめて書こうと思う。


〜MC〜


16.似てないふたり

MCからゆるゆると楽器準備へ。
その準備時間を稼ぐ為、小瀧くんの漫談が挟まる。
グーチョキパー芸であったり、英語であったり様々レパートリーがあったが、毎回頑張って笑いをとる最年少を優しく見守るお兄ちゃん達(ただし裏で一生懸命考えていることをバラす)といった図が大変微笑ましかった。
特に「Fun!」に関しては、楽屋で濵田さんと延々遊んでいたようで、歌い出しなのに毎回他メンバーより一段とツボってしまっていた濵田さんが可愛かった。はまこたって……いいよね。

それぞれが演奏する楽器は以下。

はまかみ→アコギ
重岡くん→ピアノ
照史くん→カホン他パーカス
流星くん→タンバリン
小瀧くん→シェイカ
淳太くん→グロッケン

特筆すべきは何と言っても淳太くんのグロッケンだろう。
初日にグロッケン淳太くんがモニターに抜かれた時の客席の「!?」具合はすごかったし、曲中出番がない時にマレットを持ってリズムに乗っている姿は、そのあまりの可愛らしさに(主観)客席はずっと騒然としていた。

それなのに、曲が終わったあと「なんでみんなざわざわしてたん?」ときょとん顔で聞く淳太くんほんとさぁ……そりゃ照史くんも秒速で「淳太くんやろ!」とツッコむわな。

あと、バリサクのストラップもグロッケンのマレットもメンバーカラーの黄色にする淳太くんほんとかわいいよね。



17.ぼくらしく(重岡・藤井)

他メンバーがはけてそのまま2人で。
流星くんはアコギ、重岡くんは途中でブルースハープ
初日のセッティング的にも、本来ずっとメンステで2人で歌う予定だったと思うんだけど、重岡くんが「俺もみんなと一緒にこっちから流星のギター見たい」とセンステへ。

流星くんがアコギを弾けること自体は何度か聞いたことがあるが、ライブでがっつり披露するのはこれが初めて。
しかも出だしはギターの音と流星くんの歌だけという、誤魔化しのきかない弾き語りスタイル。
終始緊張しまくりの流星くんに、以前【RainboW】で同じように弾き語りでソロ曲を披露したことのある重岡くんが優しくフォローをする。

コードを上手く鳴らせず「もう一回やらせて!」と焦る流星くんに「何度でも付き合うよ」と、「めっちゃ緊張してんねん」に「知ってるよ」と、両手が使えない状態でぐらつくマイクをわたわたと直す姿に気付いて、パッとマイクを取り自ら流星くんの口元に持っていく。

同期でもあり、普段から流星くんにちょっかいをかけることの多い重岡くんだが、なんだかんだで年上なんだなぁと、その優しく包み込むような落ち着きようにまた惚れ直してしまった。

あと公演が進むにつれ、曲の出だしがアルペジオになって「ツムジをつつく」でアレンジ入るようになったり、バンドの入りが1番終わりからになったりと、ただ披露できて安堵、で終わらない流星くんかっこいい。



18.イキテヤレ

インター映像では、それぞれ浮かない顔の7人。
「え?『Black of night』始まる?」と思った人は握手をしよう。
WESTのこういったインター映像後は大抵ダンス曲などクールめの曲がくることが多いので、まさかのバラードにちょっと肩透かしをくらった感は否めなかった、勿論曲が悪いとかではなくてね。

ただ、最初はイントロが始まってからモニターに出されていた『イキテヤレ』という文字が、途中から映像最後のメンバー7パラ時点で出るようになっていたので、流れの違和感はあまりなかったように思う。

曲尺が結構短くて、1AB後にすぐ落ちサビに飛ぶのは珍しいなと思った。ただバラードだし、個人的には綺麗な削り方だと思った。
落ちサビでモニターが7パラになるところが、白のジャニーズ衣装も相俟りドームっぽくてグッときた。全員同型衣装っていいよね。



19.Don't be afraid(宮城のみ)

ここの音の繋げ方がめちゃくちゃ綺麗だった!!!
『イキテヤレ』の終わりからピアノの音だけが残って、ポーンポーンと繋がりそのまま『Don't be afraid』が始まるのがあまりに美しい流れで、初日は思わず感嘆の声を漏らした。

この『イキテヤレ』→『Don't be afraid』→『Guilty』の流れは、去年のツアー【Mixed Juice】にあった『ブルームーン』→『真夜中のLION』→『黎明』のナイトセクションを彷彿とさせる、とても美しいセトリ組みだったので、仕方のないことと分かってはいても、横浜以降なくなったのが非常に残念だった。
個人的には曲が聞けなくなったことよりも、流れが崩れたことの方がショックだったな、あまりに勿体無くてさ……。



20.Guilty

イントロと共にミラーボールに反射した光が放たれる。今回1番アルバムと印象が変わった曲。
私、ミラーボールの明かりがビームとして効果的に使われているの大好きなんだよな〜!この始まりがめちゃくちゃかっこよくて、秒で大好きになった!

こんなにがっつり踊る曲だとは思わなくて、嬉しい誤算。音のハメ方が細かくて、最初は神ちゃんが振り付けたのこっちかなって思ったほど。
回ったり跳んだりする度、ドレープのある腰回りの布が舞うのが本当に綺麗でさ〜この衣装ほんと好き。


今回のセトリ、後半にダンス系の山場があればまた大分印象変わったと思ってるんだけど、よく考えたらここで結構踊ってるんだよね。
でもなんだろうな、がっつりダンス曲なのにこの曲に「ここ山場!」感はなかったというか。
前後の流れが悪いとも思わないし、衣装やダンスも良かったし……曲のタイプなのかなぁ……。




21.We're the one
21.パロディ

宮城のみ『We're the one』で横浜以降は新曲解禁により『パロディ』に。個人的にはこの曲の入れ替えはまぁ仕方ないかな〜と。

『We're the one』は振り付けも簡単で明るくてすごく良かった!
Aメロではましげが「夢はどこ」と探しながら縦花を歩いていくのがかわいかったな。

『パロディ』はとにかく可愛い!
アイドルが横並びで肩に手を置いてステップ踏むのは最高だって相場が決まっているのさ!(ex:Troublemaker)
TVでの初披露もそうだったけど「寝落ちしそうな」でみんな目を閉じて寝たフリしている中、普通に目を開けたままの流星くんが可愛かった。途中から目を閉じるようになってたのも、これまた可愛かった。

『We're the one』は原曲がそもそも3:14しかないし、披露した尺もだいぶ短かったので、ここ削るだけでは『パロディ』分の尺稼げなくて『Don't be afraid』も泣く泣く削ったのかな〜と思った。公演時間3時間にならないかな(なりません)



22.Anything Goes

24やなうぇのパラパラ前のような映像で振られる「エクササイズコーナー」
センステでそのまま衣装を脱いで現れたのは、剥き出しムキムキ筋肉TシャツのジャニーズWEST、手にはグッズのダンベル。
初日の体感、客席は大ウケ!というよりちょっと引いていたのには笑った。一緒に入った友人も「怖いやだ怖い」とずっと怯えていたし。
そんな空気を感じ取ったのか、横浜からはカラフルなエアロビ風衣装に変わっていてさらに笑った。
そして着替えの関係か、前振り映像も多少変更あり。衣装も映像も変更後の方がすごくよかったから、変えるの勇気いったと思うけど、変えてよかったな〜と思った。ウケなければ潔く全替えする関西根性、好きだよ。


選曲に関しては、エニゴな〜去年沢山聞いたからな〜ってのは確かにあるんだけど、これ後ろの音がめちゃくちゃエクササイズっぽいんだよね。
もうね、これ以上ないってくらい「ぽい」から、エニゴ使いたかったのは正直めちゃくちゃ分かるんだよな〜難しいね〜。



23.アカンLOVE〜純情愛やで〜

小島に散らばりいつもの。
ダンベルを持っているし、エクササイズコーナーの一環ということで筋トレっぽい振りが多かった。



24.ズンドコ パラダイス

一部はアリトロにて移動。
特に何かってことはなかったかな。



25.パリピポアンセム

久しぶり〜!!そろそろこれ聞きたかったから嬉しかった!!!
実は去年の【Mixed Juice】のアンコールに当初入っていたっぽくて(メイキングに映っていた)なくなってたの寂しかったから、めちゃ嬉しかった!

途中から下手小島で曲に合わせて高速ジャンボリミッキー踊る淳太くんがイキイキしていて可愛かったし、その周りだけペンラがジャンボリの動きになっていたのが面白かった。ジャンボリ地帯。楽しそうで何よりです。




26.愛情至上主義

メンステに戻ってきて暗転、ステージ上で着替え。今回まーーーじでステージの上からはけない、めちゃくちゃ大変。
「ライブでフルで歌えるように」と原曲が短めなこともありフル尺。重岡くんっぽいなーと。



27.しあわせの花

照史くん主演ドラマ『ゲキカラドウ2』の主題歌。提供者は無印の時と同じサンボマスターさん。

出だしの照史くんが「しあわせよこの指にとまれ」と人差し指をかざすと、わらわらと集まってきて指をぎゅっと握っていくジャニーズWEST、あまりにもピースフルで涙が出てくる、大好き。
中盤にも同じパートが重岡くんにあって、その時もみんな集まってきて指にとまるの、ほんと「しあわせ=ジャニーズWEST」の証明ですね、わかります。

まだフル聞いていないからなんともだけど、ライブ中聞いてる分にはちょっと尺長かったな〜と。歌番組では削られてしまう部分が聞けるのはライブならではで嬉しいんだけどね!



28.証拠

イントロで7色の明かりをあてることが多かったけど、今回は白からの神ちゃんパート後に7色チェイスになっていた。

まぁこの曲はいま外せないよな〜。
声を出せるようになっての披露は初めてだったので、最後の「HEY!」を言う意識がなくてわたわたすることが何度かあった、はやく慣れたい。



29.POWER

ありがとう、解釈の一致!!!

今回のツアータイトルのリード曲であり、アルバムの1曲目であり、底抜けの明るさであり、前回の【Mixed Juice】を踏まえてもOP一発目に持ってきそうなところを!!本編最後に持ってくる、


ありがとう、解釈の一致!!!


ジャニーズのライブは本編最後をしっとりと締めることが圧倒的に多いけど、ジャニーズWESTのライブは明るく終わることの方が多くて、今年もそうするなら絶対『POWER』で締めてほしかったから、めっっっちゃ気持ちよかった!!!

1サビが終わり、走って機構に乗り込み「POWER!」のC&Rをしながら上がっていくのもED感あってよかったな〜!

そして重岡くんの落ちサビからの転調ラスサビ。
今回唯一の爆破特効を合図に、スパークルと銀吹雪大量でとにかく派手に終わりを飾る。
ショーシャンクの空に』のごとく両手を広げ(気持ちね)銀吹雪を浴びながらWESTを見上げた時の幸福感たるや……!
楽しくて、幸せで、キラキラで、それでいてどこか少し切なくて、最高にハッピーな曲なのに何故か鼻の奥がつーんとなるような。

言葉を並べても上手く表現は出来ないけれど、名残惜しくも全力で手を振れる、まさに"最幸"な本編の締め方だった。


曲終わりに全員が軽く挨拶。
WESTを乗せて下がっていく機構と反対に、メンバーがメッセージを書いた幕が上がり、姿を完全に隠して本編は終了となった。

ここでもいつもの如く、完全にライトが当たらなくなってからも、下手見切れ席に最後まで手を振る淳太くん。見切れとまではいかないけどかなり下手で、その振ってる手だけが見えていた回、本当の最後の最後に顔をぴょこっと覗かせてくれたの、本当にめちゃくちゃ好きしかなかったな。




Enc1.We are WEST!!!!!!!

アンコールは久々に復活したスタトロにて登場。
【WESTV!】の終盤、ライブを楽しみまくって心の底から「やばいめっちゃ楽しい⤴︎⤴︎」と言える、あの筆舌に尽くし難い幸福感が忘れられなくて、またこの曲でC&R出来る世界が戻ってきてくれて本当に良かった。

【WESTV!】以降もちょこちょこセトリには入っていたけど、フルサイズは初めて。
なんでだろうなーと思ったけど、久々の声出し解禁ライブ終わりに「あ〜もう声ガラガラ〜」を言わせてくれる為なのかなって。流星くん、そういうとこあるじゃん?




Enc2.ムーンライト

この曲はやっぱり跳んでこそだと思うので、ほぼスタトロなのは勿体ないなと思った。
ここの選曲結構謎なんだけど、アンコールをメンバー曲だけでって縛りたかったのなら、ライブ未披露の『おい仕事ッ!』とか『グッ!!とあふたぬ〜ん』も聞きたかったな〜めっちゃアンコっぽいし!



Enc3.むちゃくちゃなフォーム

外周を歩いたり、メンステを歩いたり、決まりはなくかなりフリー。
みんなで肩を並べて座って横揺れしながら楽しそうに歌っているのが、個人的にはすごく好きだった。
宮城で照史くんが歌詞を変えて「そう思えたんだ"その"涙」と重岡くんを指差して歌い、崩れ落ちる重岡くんにメンバーももらい泣きしながら一緒に歌っていたあの空気感も、なんだか良かったな。








久々に声出し解禁となった今回のツアー。
私も学生の頃は張り切って声を出すし、先陣切って一番に開演前のコールを始めたこともあるような元気オタクだったが、それも今となっては昔の話。

もう何年も、コンサートに行って声が枯れるなんてことはご無沙汰だった。
勿論求められれば歌うし、C&Rはするし、WaWやええじゃないかで早く声出したいなとは思っていたけれど。
それでも、コロナ禍で声が禁止されたコンサートを、何なら変に叫ぶ人がいなくなって快適だなとさえ思っていた。


ステージに立つ側が歓声を喜ぶのは、まぁ当然だろうなと思う。
メンバーが口々に「声が聞けて嬉しい!」「みんなの声がパワーになる!」と言っていたのは、リップサービスでもなんでもなくて、本当にそうなんだろうなと、あの顔を見ていればよくよく伝わる。

けれどそれは、どうも向こう側だけの話ではなかったらしい。

照明が落ちた時の期待に満ちたざわめき、OP映像で1人1人にあがる歓声、メンバーが登場した時の歓喜の声、まるで挨拶のように交わされる「せーの!」「ええじゃないかー!」のやりとり、キメどころがモニターに抜かれた時の悲鳴に近い黄色い声、MCでの笑い声、「歌って!」と言われて何百何千にも重なる歌声、そしてもう一度会いたいと彼らを呼ぶアンコールの声。

どうやら私は、そのどれもに「好き」が沢山込められた声でいっぱいのコンサートが、存外好きだったらしい。


ジャニーズWESTのライブの熱さは、何も今の所謂ロックが多くなったからだとは思わない。
私が彼らのライブに行くようになった時から……いやきっとその前からずっと、WESTのライブは演者と観客の、熱と熱のぶつかり合いだと、互いのテンションを煽りあって高めあって、そうしてみんなで最高の「楽しい!」を作っていくものだと、今も昔も思っている。

そのツールとしてWESTのライブに「声」は欠かせないものなんだなと実感した。
コロナ禍前にも一緒に入っていた、いつも声を出すイメージのない友人が、今回隣で楽しそうにC&Rしていたのが、とても印象に残っている。

ライブが終わって「あー楽しかった!」と言い合える、あの瞬間が堪らなく好きだ。
私はジャニーズWESTのライブが好きだ。

きっと毎年のように思っているけれど、また今年も再確認出来たツアーでした。

いよいよ来年は10周年!
記念すべき日に向けて、ひとつひとつ笑顔の思い出が増えていきますように。

ジャニーズWESTさん、お疲れ様でした!
楽しい思い出をありがとうございました!











さて、ここから先はセトリについて、更に私個人の思想が強めの文章になっています。
この超情報化社会、SNSを使うにあたって情報の取捨選択は勿論、他人の感情や考えに触れる触れないの選択も非常に大切なものだと私は思っています。
なので、この先をわざわざ別のページに飛ばしている意図を汲み取っていただける且つ私の捏ねくり回しに付き合ったろーやんけな方は飛んでみてください。

それでは!

note.com

解釈というか考察というか兎に角『エゴと一途』について喋らせてほしい


ジャニーズWEST9枚目のアルバム【POWER】
その初回盤Bに収録されている、中間さん・濵田さん・小瀧さんのユニット曲『エゴと一途』

過去にも何本か曲解釈を書いたりしているくらいには解釈厨である私だが、特にこの曲の内容について深く考えたりすることはなかった、そう

あの濵田崇裕を見るまでは。



というわけで、哀れにも『エゴと一途』に囚われてしまった女の、自己解釈妄言狂い咲きです。
ご自身の解釈を大切にされたい方、テンション高めの私が苦手な方はそっとお戻り下さい。
あと、別場所で呟き散らかしたので、もしかしたら見たことある表現があるかもしれませんが、見て見ぬフリして下さい。









今回のユニットの組み合わせや曲は全てスタッフさん主導で「スタイルのいい3人にシュッとした衣装で」といった意向らしい(この時のラジオ書き起こしてなかったからうろ覚えニュアンス)

ご本人達による解説はこちら
https://youtu.be/NMRoy9HbcrM


歌詞からも大体分かる通りだが、女性目線の歌だと明言されている。
私は常々、ジャニーズWESTに女性詞を歌ってほしいと思っていたのだが、グループ曲として女性詞と思われるのは『愛の奴隷』と『エエやんけェ!!』女の子パートくらい(!?)で、ユニット曲を入れても明言されているのは視点が変わる『The Call』の半分くらいだろうか。

それがいきなり『エゴと一途』『真っ直ぐ』と一度に2曲もお出しされてしまったので、もうそれだけでもハッピーハッピーで…………話が逸れた。



今回の『エゴと一途』に関しては、ブログで何度か触れているので、恐らく淳太くんが主に演出を担当したのだろうと思われる。

歌やダンスでの表現だけでなく、小道具や映像を使って最大限に曲の世界観を具現化し、それぞれがその世界の主人公として一曲の中で生きる。
『エゴと一途』では殊更この"それぞれが主人公"というのが、世界観を大きく広げる重要なポイントになっていると思う。
なぜなら、同じ曲を歌い踊っているはずなのに、淳太くん・濵田さん・小瀧くんそれぞれの表現があまりに三者三様すぎて、見る人によって全く違う印象を受けるからだ。

というわけで、今回は3人それぞれの表現から私が勝手に受け取った「"解釈"の解釈」をつらつらと並べていきたい思う。勿論これは受け手の勝手で、3人がそう解釈したという断定ではないのでご留意いただきたい。


ちなみに、私はこの曲を最初に聞いた時、漠然と「ホストとその客(本営)」のような関係をイメージしていて、いつものようにきちんと歌詞を考察しようとした後も「浮気や不倫」「セフレ」「ストーカー」「アイドルとファン」など色々な考え方が出来たが、これ!と決めたストーリーがあるわけではなく、あくまで女性側の感情のみに焦点を絞っているので、関係性の部分については深掘りしませんでした。



まずは一連の演出について。

前曲終わり映像入り。
モニターに映し出されるのは、ドアスコープを覗く濵田さん。その視界の先にはホテルの一室でベッドに沈み込む男女。
それをじぃっと見ていた濵田さんはドアスコープから目を離すと、背を向け部屋から離れていく。

カメラが切り替わると淳太くんに。洗面台に手をつき鏡を見ると、映し出されるのは小瀧くんの姿。
現実と鏡が反転し、小瀧くんがふっと手元に置かれていた仮面を手に取りゆっくりと目元に持っていくと、モニターは3パラになり仮面をつけた3人が映る。

イントロが流れ始め、モニターには赤い文字で『エゴと一途』のタイトルが。
上手小島に濵田さん、下手小島に淳太くん、バクステに小瀧くん、と位置に置かれたソファの元に映像と同じ仮面を被り登場する。

1番はそれぞれソファにて。
もし違っていたら申し訳ないが、小瀧くん→淳太くん→濵田さん、とパートが変わる時に座っている位置がリンクして繋がっているのは意図的かな。脚組んでいるのも、手の位置もなんとなく繋がっているようだったので(だとしたら好きがすぎる)
2番は花道を移動しながら、2サビは飛んでDメロでセンステに集まると、上から赤と白のリボン状の布が降りてくる。頭上には大きなシャンデリア。白い羽根も舞い落ちる中ラスサビ、曲終わりには布を全て振り落とし、その風圧で床に落ちた羽根がふわりと宙を舞う中、暗転。


ソファ・シャンデリア・羽根については、単純に曲の雰囲気を出す演出だとして(深読みも出来るがキリがないので)
仮面については、外すタイミング等を考慮すると、ここは3人共通で「"エゴ"を隠すための"一途"と云う仮面」の解釈が個人的に一番しっくりくるかな、言葉の先はさておき。
そしてセンステに降りてくる赤と白のリボン。最初に見た時は、どうしても自分の中で紅白のめでたい感が勝ってしまって、どちらか一色にすればいいのになぁと思っていたのだが、それはとんでもない過ちだと後に気付く。
なぜなら、赤いリボンは"エゴ"を、白いリボンは"一途"を表しているとすれば、個人的三者三様の解釈にピタリと当て嵌まってしまうからだ。


長い前置きでしたが、さて本題。




これはエゴなんじゃないか、と悩む白の"一途"小瀧くん


こういった曲の表現に長けている淳太くん、無自覚に色気を垂れ流す濵田さんという年長2人に対し、まだ20代である小瀧くんはこの『エゴと一途』において、ピュアさを残す唯一の良心だと思う。

「あなた」のことをまっすぐ"一途"に愛しているつもりなのに、度々湧き上がる感情に塗られ苛まれ、この愛はそんな綺麗なものではなくただの"エゴ"なのではないかと思い悩み、それでも逃れられずに沈んでゆく。

小瀧くんの解釈は、3人の中で最も歌詞に忠実に「エゴと一途の境目」を見失っている様を表現しているように感じた。

そう どうにか 隣にいたいなど
とっくに 望んじゃいないよ そういうもんさ

歌詞の世界には全然関係ないんだけど、仮面をつけた小瀧くん、
闇オークションに売られた傾国の美青年すぎない??

……すみません、ヘキが出てしまいました。
なんかね、こう、人を狂わせる美しさが滲み出てる気がしてさ。そういう曲もやってほしいよね(どういう曲?)
このパート終わりに脚をスッと上げて組むんだけど、その脚が長いのなんのって。
ソファに寝転び腕だけで踊るサビの、ソファに乗せられたその脚が長いのなんのって。

1サビ終わりの花道移動時にふっと笑って、その辺り一帯が「ひゃあ…っ!」となるのは流石。自らの美しさをよく分かっていらっしゃる。

指先がなぞる唇
うだるような口づけを
気づいたの わたし本当は
あなたのこと 独り占めする夢見てる

Dは小瀧くんハモリパート。
この部分は3人とも、センステに降りてきたリボンを使っているが、私の見た限りでは小瀧くんだけが毎回白いリボンを扱っていた。

触れるか触れないかぐらいそっと白いリボンに手を添え、苦しそうに切なそうにそれを見つめる。

これこそ、小瀧くんが唯一の"一途"側であると私が受け取った理由である。
もし淳太くんか濵田さん、どちらかが同じ表現をしたとしても恐らく説得力に欠けるだろう(はまじゅんをなんだと思ってるんだ)
小瀧くんだからこそ、この曲でも一縷のピュアさを表現できたのではないかと思っている。

いつかの声を 徒に慰めの当てにして
また「愛」に耽る

曲を聞いた時点では何も考えていなかったんだけど、ライブで見て初めて「!?」になったパート、小瀧くんだけはこの歌詞割り振られてないのもまたピュアさ守られてていいよね(はまじゅんをなんだと思ってるんだ)


入った座席の関係もあり、正直小瀧くんに関しては舐めるほど見られていないので、軽率に語ることが出来ない。悔しい、何故私の目玉は6つでないのか……悔しい。
早く映像化してほしい、お願いだからマルチアングルをつけて……。




エゴの自覚がありつつ、これは一途なんだと浸る赤と白の混じった"エゴ"淳太くん


演出を(多分)手掛けたこともあり、まさに淳太くんの表現の真骨頂。いつだって彼は期待通りのものをきちんと期待通りプラスαで届けてくれる。

決して美しく叶うことはないのに「あなた」のことを"一途"に想っている自分に酔っている。それを含めて全て"エゴ"である自覚も当然ありながら、ただこの状態の痛みすら快感として楽しんで浸っているような。

淳太くんの解釈は、私が曲を聞いた時に感じたイメージと一番近い、というかほぼそのままの表現のように感じた。

エゴと一途の境目に 今更気づいても戻れない
「わたしだけはあなたのこと 信じるって決めたから」

自分に酔わずにこんなこと言える女なんています?(最低偏見発言)

しかも淳太くんさ「戻れない」のところでウインクしながら、人差し指立ててピッと振って余韻を残してくるりと踵を返すんですよ。えっ、自分に酔わずに以下略

指先がなぞる唇
うだるような口づけを

D淳太くんパート。
私の記憶にある限りでは淳太くんは毎回赤いリボンに触れていた。

赤いリボンを首にかけるようにして扱うことが一番多かったかな。
ちなみにこのパートを歌いながら思いっきりカメラにウインクしてる時もありました。一途な想いに悩み苦しんでいる女性とは到底思えません。

徒に慰めの当てにして また「愛」に耽る

ラスサビの踊りに入る前のソロパート。
まるで幸せの絶頂のように、あるいは全てを諦めたように、恍惚とした笑みでぼうっと何処かを見つめ歌う様は、ゾッとするほど美しかった。
後述する濵田さんの「独り占め」の解釈が"そう"であるならば、ここの淳太くんは反対に"そう"なることを望んでいるかのようですらあった。


ただ、濵田さんパートの「つまんない漫画に挟んだ栞が 積み上がって見えなくなったって」の個人的な解釈として、この女性は過去にも別の人達相手に何度も同じようなことを繰り返してきたのではないかと思っていて。
叶わない恋に恋している、報われないのに一途な自分に酔っている、本当に好きなのは「あなた」ではなくそんな自分自身である。

もしたとえ淳太くんにそんなつもりはなかったとしても、淳太くんの表現はそんな私の曲解釈にドンピシャリだった。担当たる所以、やはり信頼しかない。



ここからは解釈と関係なく残したい好きポイント。

「思い出は」の前、ソファに手をついて一回転して、そのまま後ろ手ソファについたまま腰反らせているところが妖艶すぎて好き。
「嘘並べて」の指先が神経行き届いていてとても綺麗。
サビ「届かなくていい」の後、起き上がるためにソファの背を掴む手の動きが艶かしくて苦しい。
「いつかの声を」の所、腕を下ろす振りだろうに、淳太くんだけ耳元から首筋をなぞる様に撫でるの、あまりに淳太くんすぎて好き。
「徒に慰めの当てにして」これも本当はただソファから降りるって振り付けだと思うけど、片膝ついて太股に手を置いてゆっくり沈みながら振り返るの、ここ一番女性っぽい表現で好きしかない。
そして「今更気づいても戻れない」「うだるような口づけを」の解釈一致ウインク、ありがとう。ありがとう。
はまこたは胸元がリボンのようになっているけど、よくリボン系の衣装着る淳太くんだけ肋骨の辺りからリボンひらひらさせてるのも最高です。

あと仮面を外す時、宮城は両手で外していたけど、以降は片手になっていた。
淳太くんっていつも表現プランをガチガチに決めて、途中でいいの見つかったら変える、くらいだったけど、今回は割と固めていなくて、回を重ねるごとにどんどん変わっていった気がした。
もしかしたら宮城時点では、Dメロ部分白いリボンを触っていたかもしれないし、愛に耽っていなかったかもしれない(それどころではなくて記憶が曖昧)
「つまんない漫画に」で人差し指を口元に当てるのとか、ラスサビでターンする時にわざとリボンを巻き込んで回るのも途中からだった気がする。あのターンの魅せ方、あまりにも美しくて泣きそうになった。

総じて、やっぱり私は淳太くんの創る、表現する世界観が大好き。




これは一途なんだと信じて疑わない、鮮血のように赤い"エゴ"濵田さん


この人の所為なんです。
今回ブログを書くに至ったのも、毎公演狂いに狂っているのも、谷本さんを拗らせているのも(?)、すべてこの人の所為なんです。

前2人は先に解釈を書いたけれど、濵田さんに関してはそれを書くことが出来ない。だって濵田さん、

毎回違う女を降ろしてない?

日によって公演によって、全然表現が違うもん。あれは演じてるっていうより、その時々で違う女性を自分に降ろしてるっていう方がしっくりくる。は〜〜〜これだからモテる男は〜〜〜。
まぁ、同一の女性だけど激しい情緒の波に身を任せて表現してたら、日によって変わったっていうのでも、それはそれで大変しんどいので最高なんですが。


何故私がここまでエゴイチに狂うようになってしまったのか。それはとある横浜公演での濵田さん。

気づいたの わたし本当は
あなたのこと 独り占めする夢見てる

Dの濵田さんパート。
おもむろに赤いリボンを右手に巻き、そのまま左手をすべらせ間をあけ握り締めると、自らの首元辺りでピンッと横に引っ張って、目を見開き狂気的に笑った。
それはまるで、カメラのアングルが切り替わった後にそのリボンで相手の首を絞める画が容易く想像出来てしまうほどに。

えっ……濵田さんの中でこの「独り占め」って "「あなた」を殺して「わたし」だけのモノにする"っていう解釈だったの……?

雷に撃たれたような、鈍器で頭を殴られたような、そんな衝撃だった。膝から崩れ落ちるかと思った、というか堕ちた。

元々この曲に関して深く考えていなかったとはいえ、比較的曲のイメージは事前にある程度固めてからライブに行くタイプの人間で。
そのイメージ通りのものが見られた時の気持ち良さといったら、もう。

そんな理屈解釈人間のそれなりに長いオタク人生で、ここまでパフォーマンスで解釈をひっくり返されたのは恐らく初めてで、もう本当に本当に衝撃だった。

ねぇ、待ってよ。宮城の時はそんなんじゃなかったじゃん。自嘲気味に哀しく笑うだけだったじゃん。何があったの。何が"貴女"をそこまでに至らしめてしまったの。(全ての文末に号泣の絵文字)

友人の濵田担によると、ある日はこのパートで縋るようにリボンを握り締めて目を閉じていたこともあるそうで、そんなんもう、そんなんさぁ……

ちなみに会う濵田担は口を揃えて、濵田くんは毎回必ず赤いリボンを執着のように握っている。と言います、助けて。


このパートと同じく、公演によって表現が大きく変わるのは、1サビ後の仮面を外した後かな。
カッと目を見開く時もあれば、笑う時もあったし、虚な目で一点を見つめる時もあった。

淳太くんは分かり易く世界観没入タイプだけど、次点でそうなのは濵田さんだと前から思っていて。
その没入は魅せることを考えた表現というよりも、演技に近い表現、もっと言うとメソッド演技的な、そういう繊細さと生々しさがある表現だなぁと。
そんな濵田さんの表現と非日常的奥行きのある曲が合わさると、こんなにも人を狂わせるモノが出来上がってしまうのかと、恐ろしさで震えてしまう。


最後に入った公演で見た、天を見上げて微笑みながら白いリボンを音も風もなくふわりと掻き分ける濵田さんが、あまりに鮮やかに焼き付いて忘れられなくて。

最初に、日によって違う女性を降ろしていると言ってしまったけれど、ツアーはじめは悲哀的、その後突然激情に駆られ狂気に満ちたが、後半になるとその昂りは鎮まり、曇りなく一途と信じて純粋に狂った愛が研ぎ澄まされた殺意と共に残った、といった感じだった。何言ってるか自分でも、まぁ、分からない。もし、伝わっていたら嬉しい。

最後に辿り着く「結末」としての名古屋公演を、この目で見届けられないのが非常に残念でならない。



そして私は私でこの文章の着地点を見失ってしまった。どうしよう。


あ、そうそう。
「それこそが愛だから」で寝転ぶ時、右手を伸ばして何にも届かないままソファに倒れ込む濵田さん、めちゃめちゃ好き。よく見る画的表現としての押し倒されてる感もあって本当に良い。
あと濵田さんって、魅せ方より感情を優先していると思っていたのだけど、ある公演の「気づいたのわたし本当は〜」からの一番の見せ場と言っても過言ではないこのパートの時、右手で赤いリボンを握り締めた後、カメラに抜かれている画角で白いリボンが自分の顔に被っていることに気付いて、それをパッと振り払ったの、プロアイドルすぎて、………ッ好きッッッッ!!となってしまった。

振り払うといえば、最後アウトロでリボンの中に入っていく時、はまじゅんはともかく小瀧くんですら少々乱暴に、鬱陶しそうにリボンを振り払って掻き分けていくの、めちゃくちゃ刺さって好きだったな。




本当に、同じ曲を同じ演出で披露しているのに、ここまで三者三様になるというのが珍しくて、大変楽しく狂わせて頂きました。
それぞれの表現の違いは、事前に打ち合わせしたのか、披露していく中で明確に分かれていったのか、偶然にバラバラだったのか、はたまたこちら側の勝手な受け取りの暴走なのか。

知りたいような、知りたくないような。
どこかで話してくれるかな……一番は円盤化の時にオーコメ付けてくれるのが嬉しいのだけども。オーコメ大好きだからさ!



はーーー喋った喋った!!
本当に『エゴと一途』を見るのは楽しかったです。お付き合いいただきありがとうございました。
同担の感想も、濵田担小瀧担の感想も、他担の感想も、非常に気になるのでみんな沢山語ってね!!!!

ジャニーズWEST 1st DOME TOUR 2022【TO BE KANSAI COLOR -翔べ関⻄から-】レポ感想

2019年12月27日

それは年末のMステススーパーライブでのことだった。

「大阪と東京のふたつのドームでもコンサートが決まりました!」

なんの前触れもなく発表されたドーム公演決定のお知らせ。初めての京セラドーム公演からは、いつの間にか丸3年が経過していた。
そんな待ちに待ったその夢が実現する日まで、そこからさらに2年半以上かかることになるなど、その日喜びを分かち合った誰も、まさに"夢にも"思わなかっただろう。


翌年予定されていたアリーナツアー【W trouble】はコロナ禍により延期に、日程すら発表されていなかったドーム公演も同時に立ち消えた。

その年の冬、無観客配信ライブとして行われた【W trouble】、2021年に観客動員数を抑え行われた【rainboW】、そして今年2022年に久々に満員の客席で迎えた【Mixed Juice】
その5/1ぴあアリーナ公演にてようやく、リベンジとなるドーム公演が発表された。

失ってしまった東西Wドームに名古屋のバンテリンドームを加え、3大ドームツアーとして帰ってきた夢に、一緒に入っていた友人と抱き合って喜んだのが昨日の様に思い出せる。

本当に本当に待ち望んでいた夢のドーム公演だった。






ドームへ入場すると、モニターには過去のシングルMVが流れていた。
さらにその合間には、事前にTwitterで募集したファンからの質問への回答が、Twitterのような、メール画面のような形式で流される。
開演前までの時間すら退屈させないようにというWESTの心遣いがたまらなく嬉しい。

ただ、入場時間が遅いグループだとどうやってもQ & Aが全ては見られないので、円盤発売の際はぜひともブックレットにまとめて印刷していただけると大変助かります、ご検討の程何卒宜しくお願いいたします(深々)


MVの順番は決まっているようで、開演前最後に流れ始めるのは『証拠』だった。
大阪の3日目?は、曲の後半に客電も落ち、ファンはペンライトを灯して振り、音楽は客入れBGMの音量ではなくなり、ステージの照明は煽り、それはもはやステージの上に人がいないだけで、会場は既に公演が始まっているかのようなボルテージに達していた。
これがまぁ、めちゃくちゃ良かったんだけど、何故か名古屋では客電もついてて音量も小さかったので少ししょんぼりした。
やるやらないはさて置き、ご時世的にジャスミングアップ(開演前客入れBGMに合わせてファンが歌い踊る現象)が出来ない中、素晴らしすぎる代替案だと思ったんだけどな〜。まぁ入場時間にあの暗さと音量は諸々の規約規制的にアウトだったのかな。

『証拠』のHEY!!でペンライトが一斉に上がると同時に客電も落ち、オープニング映像が始まる。
「人類関西色計画」という碇司令もびっくりの任務を遂行する為集められた癖のある七人、もといジャニーズWESTの紹介が、麒麟川島明さんのナレーションと共に流れる。
映像の割と序盤でメンバーは登場のためにスタンバイしているのだが、東京ドームは外の光の漏れやすい会場だった為、結構がっつり見えていたのがかわいそうだったな……。



01. for now and forever

イントロと共にシルエットで上から登場。
やっぱドームは上から降りてきたいよね、わかるわかる!使っていたのは【Mixed Juice】と同じ、流星Pこだわりの足押し式バーを搭載したゴンドラ(多分)
上から登場してメンステ、ムビステに乗ってセンステ、そこから横花に広がるという、初っ端からあっという間の大胆移動。
そしてその移動を可能にする、1曲目からのフルサイズ歌唱。

初ドームツアーの大事な大事な一発目、WESTにそこまで詳しくない人・最近好きになった人も多くいるであろう公演のその一発目。
そこに2枚目シングルのカップリングをフルサイズでもってくる勇気と、そこに託された「for now and forever」と云うメッセージに、初っ端から胸が熱くなった。

ドリアイ松竹で歌っていて映像化もされているし最近好きになった人も知ってくれているだろう、というスタンスなのかもしれないが、それにしたって思い切ったな、と感心した。淳太くんが担当していた頃の【パリピポ】をふと思い出したりもした、fnafだし。

でもこれをドームの1曲目で聴けたのはとても嬉しかった。
あと、照史くんのフェイクの前に一発入る特効が「まさにそこにほしい!」でとても気持ちが良かった。


02. Big Shot!!

煽りを入れつつセンターのムビステに全員戻り定番曲。
たぶん流星くん的に、ここ数年で出した曲の中で『証拠』の次に知名度が高い曲、の認識なのだろう。W杯バレーでずっと流れていたし。
だから『for now and forever』で「???」となった人をすぐに引き戻す為の2曲目という位置なのかな。ドームではその辺りのバランス感覚がとても重要だと思うから、この流れは流石で上手いなぁと思った。

そのままムビステでバクステへ。
2曲続けてフルサイズなのには正直驚いた。滅多に聴ける部分ではないので嬉しかったが、後述のように丸ごと削る曲が出てくるなら、この辺りを少しずつ削ってもよかったのかなぁとは思う。いや大変なのは分かってるつもりだけども。


03. Mixed Juice

バンド隊のジャーンがあってからの濵田さんのフェイク。
間には短く1人ずつの挨拶があり、流星くんが「俺たちに愛される準備は出来てるかっ!?………愛す☺️」とよく言っていたのが可愛かった。


04. We are WEST!!!!!!!

【Mixed Juice】の時から言ってるけど、早く声出させてくれーーー!!!!!早く「やばいめっちゃ楽しい⤴︎⤴︎」させてくれーーー!!!
にしても、こういう定番盛り上げ曲として違和感なくセトリに入る曲がメンバーである神山くん作詞作曲なのって、改めてすごいことだよなぁ。


05. one chance

フロートでメンステに戻り、インストに合わせたダンスとレーザーで魅せる繋ぎによって雰囲気を一転させる。ジャニーズあるあるだけどWESTよくやるよね、すごく好き。
ぐるっとドームを周って一通り盛り上げた後、とりあえずかっこいいの一発かますこの流れ、すごーく良かった!それにしても『one chance』最近よくセトリ入るね。


06. W trouble

モニター映像。
BARジャス民では、それぞれの地を俺ら色に染めるにはどうすればいいか?と会議をするメンバー。
オープニング映像のキャラに合わせて大喜利合戦かのような提案がなされる中、今回のツアータイトルを見事に閃いた濵田さんが「染めたらええねん」とスプレーを取り出す。

大阪では、配信ライブの【W trouble】の逆で、マスクを被ったフェイクのメンバーがセンステに現れ、実際はメンステにメンバーが登場!の流れをしていたのだが、名古屋からは無くなっていた。フェイクWEST大阪在住なのかな。

衣装のアウターもまんま【W trouble】と同じものなので、有観客で出来なかった救済なのだろう。が、それなら【Mixed Juice】でもやったので、どちらかだけでもよかったのかな〜とも。理由はまぁ次の曲にあるのですが。


07. Anything Goes

大阪ではこの順番に『TRICKSTER』があったのだが、以降は無念のセトリ落ち……【rainboW】で歌わなかった救済がされただけでなく、まさか2番淳太くんパートが聴けるなんて思ってもいなかったから、めちゃめちゃめちゃ嬉しかったのに……なんでや『TRICKSTER』……そばにいていてくれ……どこにも行かんといてくれ……言われへんかった俺はアホなんかなぁ……Vo.(б∀б)

『Anything Goes』は曲を知らなくても簡単なペンラの動きで一体感がでるから入れたいのも分かるんだけど、WESTの曲は他にも手振りいっぱいあって基本一体感あるからそんな心配せんくてもええんやで……いやどういう意図か知らんけど……


08. 微笑み一つ咲かせましょう

外周に散らばりスタンドマイクで。
【Mixed Juice】の時にも思ったけど、外周でスタンド向き長い時間やる時は、せめて振りの中にでももう少し反対側向く時間入れるとかした方がいいのになぁと。勿論、基本距離の遠いスタンドへの配慮ってのは分かってるんだけどね。1曲ずっと背中を見てるのと、一瞬でもこちらを向いてくれるのとでは、想像以上に心証変わってくると思うんだ。

それはさて置き「生きていこう」の小瀧くんがスーパー可愛いのと、イントロアウトロの両手握って右左する淳太くんがスーパー可愛くて好きだった。


09. プリンシパルの君へ

外周から戻りつつセンステ。
なんだかんだでこの曲大体踊ってくれるの嬉しい。
センステに戻って「いくつもの恋が生まれて〜」を歌う前にお辞儀し合うかみじゅんがとても可愛かった。


10. Don’t Stop Loving

センステ始まり。
この曲は『サムシング・ニュー』初回盤B収録のミニライブでも歌っており、それで一応披露済ということにしている認識で、もうライブですることはないのだと思っていた。なので予想外の選曲でとても驚いたし、嬉しかった。

外周散らばった後メンステに戻るまで、上手組のばどしげりゅせがよく一列に並んでスキップのようにルンルンで行進するのがはちゃめちゃに可愛かった。オーラス見てたら、流星くんが行進の前に一人準備運動みたいなのしてたのも、なんか、自分の流星くんイメージになくて、本当に本当に可愛かった。

ラスサビ後パートはみんなで真ん中にこじんまり集まって、そりゃあもうにっこにこに笑い合いながら歌っていたんだけど、それがもう可愛くて尊くて……きっとあの瞬間世界で一番平和な空間だったと思う。


この「微笑み〜プリンシパルDSL」の流れは超アイドルパートで綺麗な流れだったな〜と思う。「アイドルしろ」って意見たまに見かけるけど、このパートは一体何に見えているんだろうなぁと不思議に思う。


11. Cherry on top

暗転の中、原曲より長い不穏なイントロと共に放たれるレーザー。メンバーはメンステに並んだ箱に入ってパートの人の部屋の明かりが灯るという演出。今回の問題作(問題作?)
初日で映し出されているのが映像だと気付いたけど、まさかこの曲が着替え曲になるとは。

まず第一に、私は凝った演出が好きだし、こういう試み、チャレンジはどんどんしてほしいと思っている。
けれど今回は流石に、メンステ横の座席の多くが箱に入って以降、何が起こっているのかいまいち分からないまま人のいない薄暗いステージを見ることになるのはちょっと悪手だったなぁと思う。見えているのが映像だと知ってる人はモニターを見ることにすんなりシフト出来るが、初手が見えない席だとだいぶ悲しくなるだろうな、と。

けれど名古屋からは多少改善がされていて、箱は上下二段になり、前半は映像ではなく生に、それによる着替え時間の関係か2番のラップパートが追加された。
構成上根本的な解決は難しかったのだろうが、出来る限りで試行錯誤してくれたであろうことが分かって名古屋初日は友人とスタオベした(いや立っとるがな)

にしてもさぁ、この曲の濵田さんやばくなかった?ある日の濵田さんがあまりに帝王すぎて、公演終わった後「崇裕……崇裕……」と譫言のように繰り返すしかなかったんですが。


12. しらんけど

チェリオンからのしらんけどは情緒不安定なのよ。
大阪はステージ上段始まり、サビで全員ゆっくり階段降りてくるのがおもしろくて、名古屋は上下バラバラ、ツッコミとボケが舞台のような掛け合いになっているのがおもしろくて、東京は通常に踊るバージョンと、謎に色んなバリエーションを味わえたのが楽しかった。
【Mixed Juice】でも途中から加わった「知らんけどレーザー」が、あのドームの天井に映し出されるのには声を殺して笑ってしまった、悔しい。


13. 週刊うまくいく曜日
(大阪はここが『Anything Goes』と『ホメチギリスト』 )
(東京のみこの前に『ANS』)

2回目のフロート乗るん早いな!と思わずツッコんでしまった。ドームでまだ前半のうちに2回目って中々見かけないからさ。それもまぁWESTのドーム全体の近くになるべく行きたいって心遣いなんだろうね。

京セラはジャンプ禁止なのでなかったが、名古屋からは【Mixed Juice】と同じくジャンプタイムがあった。前回の時にも書いたけど、7人+曲の本筋に戻って2回は長いと思うんだよね、繋げ方ももぞもぞするし。あとフロートの上で跳ぶの危なくないのかな?大丈夫?

WESTはドームでもガンガンにファンサするつもりみたいだし、事実めちゃくちゃしてたから、フロートはスタンドに入ってもファンサがもらえる数少ないチャンスだと期待する人も多いだろうから、普通にお手振りタイムにしちゃって良かったのになぁとは思う。


14. SOUL 2 SOUL

大阪初日では振り付けを初見でマネする状態だったが、その後は開設されたTikTokにて振り付け動画が上がったので親切だなぁと思った。
WEST担はアカンLOVEをその場で覚えてた精鋭達だからね……。
東京だけ曲前に簡単な振り付け指導が入っていたのも親切だなぁと思ったけど、指導がピースの所だけだったので一緒に入ったオタクじゃない友達が「いやここ聞いてないけど!?」ってなってたのがちょっと面白かった。WESTそういうとこある(奴隷とかワンダフルとか)(オタクは順応するのでそれでいいよ)


〜MC〜

大阪初日はMC後半で外周を練り歩きながら、バクステまで歩いて行ってたのがめっちゃ面白かった。本人達も「遠いな〜」って言ってたし。いや見たことないのよ、そんなの。

まぁ【Mixed Juice】の時と同じく、少しでもお客さんの近くにっていう配慮なんだろうなと思ったけど。流石に無理があったのか、その後はセンステに変わっていた(そりゃそうだ)


15. 間違っちゃいない。

センステにて重岡くんはピアノ、はまかみはギターの弾き語り。
「みんなとやりたいことがある」と前々から言っていたので分かってる人も多かったと思うが「???」な人もまた多く、初日は詳しい説明もなかったのでふわっとしていたのが、後々きちんと説明されるようになっていたのでよかった。

重岡くんが夢が叶って噛み締めるように会場を見渡していたのが印象的だった。


〜Jr.コーナー〜


16. 星の雨

外周リフターにて。
リフター同士を白い布で繋ぎ、そこにレーザーを打って天の川のように魅せる演出がとても綺麗で大好きだった。
曲後半ではドームの天井が満点の星空のようにキラキラと輝き、曲終わりにはその空に流れ星がひゅんと流れる。このドームで一番演出が好きだなと思った曲だ。

そして作り手側が意図する演出とは別に、それぞれのリフターの周りがそのメンバーカラーに染まっていた。
初めて京セラドームでWESTを見た時にも同じようなことがあったが、それよりさらに磨きがかかり、それは一見すると制御されているのかと見紛うほどに美しく統率されていた。

ペンラの色を変えることに抵抗がある人もいるだろうが、私は素直にこの景色をとても「綺麗だな」と思ったし、初日からあったのかどうか覚えていないが、曲中モニターに七色の客席が映されていたのも、なんだかぐっときてしまった。


17. でっかい愛

「俺たちが伝えたいのはこの曲そのまま、でっかい愛!」と重岡くん。
外周からメンステに戻る時、下手組先頭のしげりゅせが、後ろからくるばどを手招きして4人でぎゅっとくっついて落ちサビを歌っていたのが、さながら家族写真で本当に大好きだった。



〜狂愛三部作〜
(東京で映像しっかり見ようと思ってたからめちゃ曖昧)

屈強そうな男に囲まれる、真っ赤なドレスを着た女性。一瞬の隙をつきその手を取って走り出す小瀧くん。

場面は変わり、照史くん。そのまま女性の手を引いて逃げる。追い詰められ薔薇だったかな?を投げつける。


18. Can't stop

イントロと共に放たれるレーザー。
初日、冒頭の映像が2人で終わったこと、そしてこのイントロで狂愛三部作をするつもりだと悟り膝から崩れ落ちそうになるのを、なんとかどうにか踏ん張った。
アンジョーがくるまで、WESTで一番好きだった曲。24コンで聴けていたものの、またこうして会えるなんて……本当に本当に嬉しかった。


曲終わりからモニターにまた映像が。
変わらず女性と倉庫のようなところを逃げる淳太くん。あまりに狭そうすぎたけど、スーツがカッコ良すぎるので無問題。

場面は海辺に変わり重岡くん。
女性が付けていた「ヤツがくれた指輪」を海に投げ捨て、尚も追っ手から逃走。


19. Criminal

赤いライティング最高ー!
この曲のダンスのフォーメーションの取り方が好きだから、メンステでゆっくり見れたのが嬉しかったな〜!


映像は引き続き階段を逃げる濵田さん。

追い詰められスイッチすると、神山くんは女性を背に庇いじりじりと後ずさる。ここの神ちゃんめっちゃかっこよかった。


20. Eternal

いよいよ最終章。前2曲は24コンでも歌っているが『Eternal』をライブで歌うのはラキセコン以来である。
三部作通して思うけど、やはり照史くんのフェイクは天下一品だ。最近は自ら身を引いているようだけど、私はどうにも照史くんの天を裂くように突き抜けるフェイクが大好きでたまらない。だからどうか自分で歌が上手いと思ってないなんて言わないでおくれ……遠慮しないでおくれ……私は照史くんの歌が大好きだよ……


曲終わり、映し出された流星くんと女性は、手を繋ぎ身を寄せ合うようにして座り、目を閉じている。
私……というか多分大体の人の狂愛三部作解釈の結末は「心中」だと思うので、悲しくも美しい物語の締め方で(メリバ最高!)ずっと望んでいた狂愛三部作の披露は最高の形でお出しされ、それはそれはもう大満足だった。


〜インター映像〜

エスターズのバラエティ映像。
最後の最後にミッションクリアして大拍手が起こったのが面白かった。


〜EDMコーナー〜

21. YSSB

【Mixed Juice】でやったリミックスバージョン。
WESTのかっこいい曲、としての知名度があるこの曲をドーム公演に持ってきたのは大正解だとは思う。けど、ドームでやるなら【Mixed Juice】の時に別の曲にした方がよかったのになぁとも思った。
あと濵田さん、笑わないでほんと……無理なのよ、もう濵田さん以外に目がいかなくなるから笑わないで……嘘、やめないで……


22. PARTY MANIACS

これドームで聴きたかったの!!レーザーびゅんびゅんで聴きたかったの!!!ちなみに今回のWESTレーザーは25台+ライン?レーザー6台かと思われる(多っ)
24コンの時に絶対やると思ったのになくて残念がってたら、その後のアリツア一曲目にぶちかましてきて、最高すぎてクラクラしたよ。
でも【Mixed Juice】でやった時点で、もうドームではやらないと思ってた。ら、やってくれたからびっくりしたし嬉しかった。でもそれならやっぱり【Mixed Juice】は別の曲の方がよかったのでは……?(2回目)

と思ってたらまさかの2番から歌ってくれてもう……!もう……っ!!
「2番から歌うライブとかしたら面白そうやん?」といつかに言っていたけど、WESTのそうして曲をすごく大切にするところ、好きだなぁと思ってた。

…………なんで名古屋以降2番カットされたんや……(移動の時間とかで止むなしだったんだよね、うん仕方ないよね)


23. PUSH

嬉しい〜〜〜!!!
【rainboW】で全然満足するまで見ることが出来なかったから、またこの曲が見られるなんて、しかもほぼ同じサイズで見られるなんて思ってもなかったから、ほんっっっとに嬉しかった!!!!バクステ側入らないと正面から見られないのは残念だけど、それもまぁ1番遠いバクステ側の特権だよね!!!

特効も欲しいところに惜しげもなく全部入れてくれて最高だった!!これぞドームの醍醐味!!!リミックスも絶妙にかっこよくて、本当に素晴らしい再登場だったな〜!!


それにしても、間に映像挟むとはいえ、6曲連続ダンス曲ってどうなってるの?
ねぇ、そのラストのPUSHすらハンドマイクで生歌だったよね?(というか今回ついにヘッドセットの曲0になった)

尊敬と畏怖、つまり畏敬の念を込めて言うけど、ジャニーズWEST、化け物なの……?


24. Unlimited

これドームで聴きたかったんだよ〜!Part2
24コンの時に絶対歌うと思ったのに以下略
だってこんなにドームにピッタリの曲なくない?しっかり外さず入れてくれて本当に嬉しかった!

濵田さんが自分のパートで「憧れてきた夢の◯◯で〜」替え歌して「ま、もう立ってるけど」と言うので、エモと笑いで感情ぐしゃぐしゃになってた。

は〜それにしても思った通りめちゃくちゃドームに映えてたな〜。


25. アカンLOVE~純情愛やで~

ここからパラパラゾーン。
この曲をセトリに入れ続けるのか否か、めっちゃ難しいところだろうな〜悩むだろうな〜と勝手に思ってる。
【Mixed Juice】で一瞬除外されてるし。この先どうするんだろう……


26. 粉もん
27. ホルモン~関西に伝わりしダイアモンド~

しばらくご無沙汰だったので久々に踊れて楽しかったー!!
アカンは歌い続けているのでまだしも、この2曲はしばらく空いたので「最近好きになった人は踊れないかも」の配慮でもうしてくれないかもな〜と思っていたから。

ただ実際、踊れない人もちらほら見えたので、せっかくTikTokがあることだし、パラパラ系の振りあり動画改めて出したらみんなハッピーになれるのになぁと思ってる。パラチャ〜や愛の奴隷もまた踊りたいしさ!ね!!!


28. 証拠

インター映像を挟みつつ、簡単に着替えてバンドコーナー。
メンバーにそれぞれの色の照明が当たりスッと手を掲げると、客席もそれに合わせて続々と手を挙げる。WESTが言っていた景色がそこにはあった。

WESTの気持ちに呼応するように大きく波打つペンラの海が、それはそれは綺麗だった。


29. 僕らの理由

この曲も今後の定番になっていくんだろうな、と思うくらいには今のWESTによくよく似合っている。
落ちサビの部分の歌詞を、モニター黒地に白文字というシンプルな出し方をしていたけど、それがまたWESTの歌と相俟ってストレートに言葉が届いてとても良かった。

途中からかな?【Mixed Juice】でもやっていたかき回しの最後バンド側にあるカメラに向かって手を差し出して一緒にジャンプする演出、カメラが一段上に行っちゃったんだけど、下側にあった方が目線が同じで連れて行ってもらってる感があってよかったなぁと思った。

あとこれは【Mixed Juice】の時のみならずフェスでも思ったけど、最後のかき回し4回はやっぱり冗長だと思う。
回数を重ねるごとに本人達のボルテージが上がるのに対して、逆にこちら側は上がった熱がスーッと引いていく感覚があるんだよな……勿論個人の感覚と言えばそれまでなんだけど、これは実際客席側にいる人間の体感として、の感覚。
この曲が締めならまだしも、すぐあとに続くし、どうしてもというならせめて2回までになったらいいなぁ……なんて。

あ、これはやったりやらなかったりなんだけど、濵田さんが「あなたという人の意味は今日も僕が感じてるから」と、客席に背を向けてメンバーにだけ歌っているのが、とても好きだった。


30. ムーンライト

ジャンプ禁止の京セラで跳べないのがもどかしかったなー!
この曲は本当にライブ映えするよね。メンバーである重岡くんが作ったというのがまた更に。

「ここだけの話をしよう」と口元に人差し指を持ってきて、秘密だよ、というように歌う濵田さんがとても好きだった。(連続好き濵田さん)


31. サムシング・ニュー

「これからも僕たちと一緒に歩んで行ってください!」と流星くんの一言二言を挟んで。

ステージの両端の一部が微妙に足場として上がっているのは、前方に置かれた踏み台と同じでアリーナ埋もれへの配慮かな?


この「証拠〜僕らの理由〜ムーンライト〜サムニュ」のバンドコーナーは【Mixed Juice】のバンドコーナーと全く同じ構成であった。
これについては後述したいが、せめてサムニュとアンジョーの位置を変えるだけでもだいぶ印象変わったのになぁとは思った。


〜挨拶〜

24コンの挨拶が1人数分持ち時間があったのに対し、今回は手短に。
念願のドームツアーとは言え、節々から「しんみりさせたくない」という気持ちが見えたので、これくらいサクッとしていて良かったと思う。10周年も控えてるしね。


〜和太鼓〜

初日は本当にびっくりした。え!?なんで!?
その後の繋がりを思えば、まぁお祭り感を出したかったんだろうと推察出来るが、初日客席の戸惑いの空気はこの先も忘れないだろう。
昔から応援してる人達は「こんな大きなとこで太鼓叩けるようになって……」という感慨があったのかなぁ。

ただ、和太鼓自体は本当にかっこよかったし、一本ライブやった最後の最後にあれだけの和太鼓は正直めちゃくちゃしんどいだろうと思うので、後半は「頑張れ……!」と双眼鏡を握り締めながら応援していた。


32. ええじゃないか

やっぱりこの曲聴かないと終われないよね!!一曲目に歌ったって本編最後に歌ったって、どんな場所にだって似合う大好きなデビュー曲!!

「花吹雪」の重岡くんの一言の後、花火のように特効が上がると、まるで花火大会のように特効乱発。まさにお祭り気分でヨッ!!景気がいいね〜!!という気持ちになった。

しんみり浸れるライブもいいけど、こうしてド派手にどこまでも笑って楽しく終わるライブもまた、WESTらしくてとてもいいと思う。


そうして見事各地を関西色に染め上げたWESTは、また次の地へと旅立ったのである。

TO BE CONTINUED…



EC1. アンジョーヤリーナ

アンコールの拍手が止まぬ中、ぬぅっとモニターに映し出されたのはステージ下の着替え場(東京はニセ楽屋)
そこからの生中継という体でわちゃわちゃした後、アンジョーを歌い始め、そのまま着替え場がステージの上に登場するという演出。

これねーー着替え場がそのまま登場するという前代未聞の演出なのも、アンコの1曲目がアンジョーなのも、それぞれはすごくいいんだけど、合わせるのはここじゃなかったよなぁと、ちょっと勿体ない気がした。

アンジョーは【W trouble】とMETROCKで披露しているとは言え、自分達のファンの前で披露するのは実質初である。
この曲のファン人気が高いことはWEST側も分かっているようだが、ファンのアンジョーに対する思い入れは、恐らく彼らの想像の上をいっていると思う。
事実、私はMETROCKで初対面を果たしているので飲み込めたが、それが叶わなかった友人達は軒並み「初めてのアンジョーは丁重に扱ってくれ……っ!」と口を揃えて言っていた。別にWESTがアンジョーを大切にしてないというわけではなくてね。うん、気持ちはよーーく分かるよ。

ちなみに東京のみ、EC1曲目はまさかのここにきて夏曲『Calling』で、アンジョーが最後に回っていた。


EC2. ズンドコ パラダイス

大阪ではここに『銀河系』が入っていて、ズンドコで終わるドームツアー公演というなんとも愉快なことになっていたのだが、名古屋以降『銀河系』は削られていた……なんでや……なんでよりによって初披露曲削るんや……


EC3. ホメチギリスト

私は当初からホメチギが大好きで、リリース当時の不遇っぷりに何度もメソメソしたのだが、実のところこの曲は、結局リリース以降セトリ落ちしていないのである。いやはや社会人にとってはありがたいことだ。



WEC1. バンバンッ!!
(オーラスのみ)

セトリ常連曲だが、その位置は大体盛り上げ部分であり、基本は照史くんのラップパートから始まっていたし、曲自体も最近はご無沙汰であった。
常々友人達と「バンバンッ!!の重岡くんパートから聴きたいね」と話していた。なんならオーラスの入場前にも話していた。セトリを作るアンケートにも、1曲目は『バンバンッ!!』の出だしからと書いた。
それくらい聴きたくて聴きたくてたまらなかったのだ。

イントロの「ティーン」が聴こえた瞬間、泣き崩れそうになる私を友人が支えてくれながら「見て!ちゃんと見て!焼き付けて!!」と言ってくれたので、しっかりと重岡くんの声と顔を、耳に目に焼き付けることが出来た、本当に感謝している。


最後はみんな心の中で師匠を呼び、一丁締めにてジャニーズWESTの初ドームツアーは幕を閉じた。









今回の初ドームツアー公演はとても楽しかった。
満員の客席を心底嬉しそうに見つめるWESTの姿を見て、本当にここまで来ることが出来てよかったと思った。
広い広いドームの中で、WESTがいままで磨いてきた武器も、新たに手に入れた武器も、どれもピカピカにキラキラに輝いて眩しかった。


ただ、セトリ構成だけに関して言及するならば、全体的に時間がなかったのかなぁと、どうしても思わずにはいられない。

初京セラドームであった24コン、その約10日後にはアリーナツアーとしてなうぇすとの初日を迎えた。図らずも今回と同じようなスケジュール感だった。

当時私は24コンとなうぇすとに入って衝撃を受けた。なぜならそれぞれが全くの別物だったからだ。
たったこれだけしか期間の空かないライブ、Jr.時代コーナーやXmasメドレーは変われど、ベースは同じものになると思っていた。ジャニーズのセオリーでいくならそうなのだ。
しかしWESTは被る曲はあれど、全く違う顔のライブを作り上げた。私はそれにひどく胸打たれた。

だからきっと今回も、とその時のことを引きずり過ぎていたのかもしれない、反省している。
あの頃とは状況が全く違う。仕事量だって倍どころの話ではない。ツアーの間にはフェスも2本挟むと言う超過密スケジュール。本人達に時間がないことは、火を見るより明らかだった。

もしかすると、ドームが決まったのも【Mixed Juice】を既に詰めている段階だったかもしれない。流星くんは【Mixed Juice】を原点回帰だと、ジャニーズWEST初心者の方でも楽しめると話していた。ドームを直近に控えているなら、果たして【Mixed Juice】はそうなっていただろうか…………まぁこれは私の押し付けだね、ごめん。




同じツアー内でも初日のセトリが次の日には変わっている、それはジャニーズでもよくあることだ。WESTもこれまでに何度かあった。
……にしても、最初と最後でここまで変わるのは、正直過去どのグループでも私は経験がない。一体どうしたのかと心配になるほどだ。

色々な事情があるのだろう。仕方のない理由、もしかするとどうしようもなく理不尽な事情だってあったかもしれない、あるいはないかもしれない。
でもきっとそれらは表には出てこないから、私達には知る術がないから、誰かや何かに言葉をぶつけるつもりはさらさらない。

ただ、悲願だった初めての東京ドーム単独公演で、そのステージにジャニーズWESTと後輩が肩を並べて立っていたこと、そして多少なりともその関係で狂愛三部作がなくなってしまったことが、私は悲しかったです。

誰が悪いとかじゃなくてね。




はい、終わり!せっかくの初ドームツアーなので楽しくいきましょう!


ジャニーズWESTは器用なグループだな、と初めて触れた時にそう思った。
"関西の賑やかさや面白さ"以外に「これだ!」と言える"核"がないのだと、グループとして迷っていた時期があった。それはきっと彼らが、アイドルとしての項目は大抵器用に熟すからで、私にはそれだってWESTの素晴らしい武器だと思えた。

でも"核"というのはそうではなくて、言ってしまえば対外的に分かりやすい"ラベリング"である必要があるのだと。

……この話をし始めるとまだ長ーくなるので簡潔に。


とにかく私は、彼らが長らく探し求めていた"もうひとつの核"を見つけ出した今のジャニーズWESTが好きだし、応援している。まぁ、やり方は時々下手だなと思うけども!

最新シングルが自身最高の初週売上を記録し、ドームツアーも無事成功、きっと風はジャニーズWESTに吹いている。

そしてこれは個人的な予想だが、10周年へ向け、チームジャニーズWESTを取り巻く環境はこれから大きく変化するだろう。

これからゆく先でジャニーズWESTを見失わないよう、きちんと自分の目で心で、その姿を違わぬよう見ていきたいと、そう思っている。


ジャニーズWEST、初の3大ドームツアー完走、おめでとうございます、お疲れ様でした。

まだ次に一緒に見る景色を楽しみにしています!

ジャニーズWEST LIVE TOUR 2022【Mixed Juice】レポ感想


ジャニーズWEST LIVE TOUR 2022 Mixed Juice

全38公演のツアーは、6/12の北海道公演を以てその幕を閉じた。

久々にオーラスに入らないツアーとなったので、色々変わってることもあるかと思いますが、備忘録的に書いておきたいと思います。





会場に入ると15分ごとにミニWESTが注意事項を説明してくれる映像がモニターに流れていた。
一人が日本語で読むと、一人がそれを英文にしたものを読み上げるのだが、英語の苦手なメンバー(特に照史くんと流星くん)が手こずっているのが面白くて全く頭に入ってこなかった。何種類かバージョンがあり、その中でもhappens を自信満々に(ノノ_☆)ハピネス!!!と読む流星くんが本当に可愛かった。流星くん is happiness
勿論、そんなどうしようもないオタクを見越してきちんと会場スタッフさんから再度アナウンスされるのが流石であった。

そして開演直前にまたもやミニーズWESTが登場し『Mixed Juice』の振り付けレクチャーが始まる。その練習の流れで「まもなくMixed Juice出荷となります!」と映像終わりにそのまま会場が暗転して公演がスタートするのが中々珍しいなと思った。


01.Mixed Juice

暗転した会場に響き渡る濵田さんのフェイク。
ステージ上方の巨大な機構が徐々に開いていくと、中からバックライトに照らされたジャニーズWESTのシルエットが浮かび上がる。
フェイク終わりでパッとピンが当たり、WESTの姿が見えると歓声を出せない会場が、声を出せないながらにわっとテンションが上がるのを感じた。
事前の振り付けレクチャーもあってか、サビになると満杯の客席のペンライトが同じように揺れる様がとても綺麗だった。


02.We are WEST!!!!!!!

神山くん作詞作曲のC&R曲。この曲で声が出せないのはとても歯痒いのだが、FCからの依頼で事前にファンの声を集めたものを流してくれていたので、寂しさは少し紛れた。けど、やっぱ「やばいめっちゃ楽しい⤴︎⤴︎」は声を大にして言いたいんだ……早くそんな世界に戻りますように。

そして今回のツアーではWEST初となるムービングステージを使っていた。
ムビステは開発された時こそアリーナ規模で使われたが、基本的にドーム規模の公演で使われるものだった。しかし昨今、アリーナ規模でも使われているのを目にする機会が多くなったように思う。
【W trouble】のメイキングに映っていた仕込み図から、もしかすると配信でなければ【W trouble】でムビステ使う予定だったのかな?とも思った。しかし【rainboW】では、なるべく客席と距離を取ることを優先していたので、今回の「よりファンの近くにいく」という【Mixed Juice】のひとつのテーマと合致してムビステを使うに至ったのかもしれない。


03.ええじゃないか

初っ端からギア全開。やはりええじゃないかの盛り上げ力は偉大だ。
間にメンバーそれぞれの挨拶を挟むのだが、流星くんが主に毎回「愛し合おうぜ!」と言っていたのが印象的だった。
バクステ側に移動してからのサビで、神ちゃん重岡くんあたりが謎の振り付けをし始め、メンバーに伝染していくのも楽しかった。


04.Anything Goes

濵田さんの「次はこうやって縦ノリでいくで!」と丁寧な曲振りがあるおかげで、客席のペンライトが大きく上下に揃っているのがこれまた綺麗だった。
二組に分かれて外周を歩きながら歌うのだが、道中止まるポイントがあり、そこでカメラに向かって「かなりかなりHype yeah 何もかもがHigh sence 3,2,1!!」と並んでラップするツインが強くて大好きだった。


05.Born To Be Wild

ジャニーズあるある、アクセントダンスから入り徐々に増える音数からインストに合わせて、長めのダンスが挟まれる。
途中、後ろに倒れる照史くんを支える淳太くんのばどパートと、アクロバットをする神山くんが印象的だった。
そしてインストがそのまま曲に繋がる。あーこういう繋げ方大好き!

ダンスはWESTがあまりやらないジャンル(多分名前があるんだろうけどわからない。イメージは嵐の『P•A•R•A•D•O•X』)で、個人的に小瀧くんがものすごくハマっていたと思う。

「気が付いたらinto your eyes,yeah」で目の横ピースしたあと、パート終わりに口元に手を当ててハッとした顔をつくる淳太くんが大好きです。

イントロの膝だけでリズム取る所とか「エスコートするから」で手を差し出す所とか、サビの両の掌擦り合わせる所とか、下から両手ひらひらさせる所とか……あれ?思い出しながら気付いたけど、私自分が思ってる数倍この曲のダンス好きだな???

アルバムもこの曲順とあって、とても流れが綺麗だった。


06.セラヴィ

暗転しモニターに映される桜(春)空の瓶を持った子供。桜は散り足早に季節が巡ると、子供は大きくなり重岡くんに。何かを思い出すようにフッと笑って、空の瓶を窓際に置いて去っていく。(「冬が終わって春が来るように気付いた時には大人になっていた」)

4本の薔薇(春〜初夏)を手に香りを嗅ぐ淳太くんが、置いていかれた空の瓶に薔薇を挿し去っていくと、時間が流れ、薔薇はあっという間に枯れてしまう。(「いつか僕も誰かの思い出の花瓶の中で枯れてゆくのだろう」)

ベンチに落ちた枯れ葉(秋)を手で払って腰を下ろし、神山くんはギターを奏で始める。はらはらと舞い散る雪(初冬)を見上げると、立ち上がって去っていく。(「君がいつかメロディーになってた」)

淳太くんがいた部屋で、大勢の友人とパーティを楽しむ照史くん。サプライズ的にケーキを運び「おめてとう」と言った先には誕生日の主役である濵田さん(冬)が。驚きつつもケーキのロウソクを嬉しそうにふぅーっと吹き消すと、同時に周りの友人たちもケーキも煙と共に消えてしまい、濵田さんは立ち上がり窓を開ける。(「そうやっていつか煙になる頃に笑えるように」)

何かから逃げるような小瀧くんは、追い詰められ諦めたようにずるずるとコンクリートを背に座り込む。そんな中で差し出された手に縋るように伸ばした手は空を切り、ガクンと落ちるようにして暗転する。(「伸ばした手を拒まれても」)

白のペンキを散らし、素手で壁に何かを描く流星くん。(ここだけ歌詞とのリンク思い浮かばなかった)カメラが引くと、壁には「C'est la vie」の文字が。

WESTって曲間繋ぎの映像で世界観作るの上手いよね〜大好き。

歌詞とリンクさせた振りが多くて大好きなんだけど、勿論振りをつけたのは神山大先生。神山くんの振り付け、ほんっとに大好き。

印象的なギターのリフと共に、小節ずつメンバーカラーのピンが当たり、外周に散らばった各人が踊り繋いでいく。あぁもう、だから私ピンの演出に弱いんだってば。
「メロディーになってた」と「季節と共に」のブレイク部分では、歌う人以外のピンが暗くなる(正確には濃い色入れてる)ところもとても良い。

間奏部分でもピン演出は発揮され、照らされた人が移動しながら踊り繋ぐところが本当にかっこいい。途中で気付いたけど、センステの神ちゃん以外はシンメで踊ってたんだね、一人ずつかと思ってた。で、最後に重岡くんと淳太くんがふっとすれ違う瞬間が切り取られたようにピンが当たるんだけど、そこがこの曲をまさに表現しているようでめちゃくちゃ好き。

ただ「育った風景が〜」からのパートがこの曲で一番好きなところなんだけど、そこが省略されていたのはとてもとても悲しかった……演出上仕方なかったのかもしれないが……

センステに全員集まってからは、照明が大分暗めでレーザーが効果的に使われていてとても綺麗だった。(途中で照明なんか変わった?)
全体的にセラヴィの照明の使い方と演出が大好きで、それは外周に散らばっているからこそだと分かってはいるんだけど、せっかくの神山大先生の振り付けを、会場によってはスタンドに入らないと正面から見られないのは大変勿体ないと思うので、また別の機会に集合バージョンが見られたらとても嬉しいなぁ、と。その際はぜひカットしたパートも……(まだ言う)


07.Big shot!!

ビグショは盛り上がるし大好きなんだけど、正直セラヴィとの間にもう一曲挟んで欲しかった……!今回のアルバム曲でセラヴィは山場の一つたり得る曲だったと思うので、その山と余韻を丁寧に味わいたかったなぁと。まぁ個人的な趣味ですが。

「止まぬファンファーレ」の後、移動しながら必ずこたじゅんが絡むの可愛い。大体手を組んで肩ぶつけて気合い入れ合うみたいな感じなんだけど、段々小瀧くんが淳太くんのお腹触ったりちょっかいかけたり、人知れずわちゃわちゃしてるところを逃さず目撃するのが一つの使命でした。


08.努力賞

メンステに戻り横一列に並んだスタンドマイクの柄には、ボロボロの布切れと虹色の布がぐるぐるに巻かれていた。
それはモニターの映像とリンクしているのだが、こちらはイラストをsakiyamaさん、映像をくろうめさんが担当してくださったとのこと。普段からsyudouさんと組んで動画をアップしている、ゴリゴリにそちらの道の最強タッグである。
枚数や動き自体は少ないのだが、曲と相まり完全に"ボカロ曲"の完成であるその姿に、私は初日のけ反ったまま頭が地面に着くかと思った。

しかしこの曲の良いところは、バチバチなボカロサウンドを"人間"であるWESTが歌うところである。

普段は、頑張った事そのものを褒め称えてくれる応援団ジャニーズWESTが「努力賞なんて後回し 今は勝って満たされたい」とがむしゃらに歌う姿は中々にクるものがある。
多少の歌いづらさはあったように思えるが、やはり生で歌うからこその魅力が大きかったと思う。


09.Plan B(中間・神山・藤井・小瀧)

努力賞終わりゆっくり下がった機構が再び上がってくると、ガラスで出来たような光る椅子に座った4人が登場する。途中から椅子にボードみたいなのがくっついてたけど、あれは光を映えさせるためかな?
踊りだす彼らの左手には手錠がかかっていて、そこから伸びる鎖は椅子へと繋がっている。
個人的な解釈は大体こんな感じ。

まったくもう誰ですか、この演出やったの。怒らないから手を挙げてください、淳太くん(決めつけ)

あと、スタンドの上の方に入った時に気付いたんだけど、サスの光が円ではなく四角だったのがめちゃめちゃ曲に合ってていいなぁと思った。


10.情熱(濵田・桐山・重岡)

上手外周に登場した重岡くんのブルースハープから始まり、下手外周に濵田さん、センステに照史くん。
サビでセンステに合流し、シンプルな衣装、シンプルな照明で向き合って歌う姿は飾り気がなく余計に歌が響く。あまりに生歌が良すぎて、音源では全然満足できない体になってしまった。

間奏では重岡くんだけでなく、濵田さんと照史くんもブルースハープを演奏していて、すごく気持ち良さそうだった。

これだけ気持ちでぶつかっているように見えて、所々で決められた動きがあるんだろうなと垣間見える部分が少し愛おしかった。


11.微笑み一つ咲かせましょう

センステスタンドマイクにて。
この時の黄色チェック衣装がみんな可愛くて好き。特に神ちゃんのトータルコーディネートの可愛さは異常。自分のパート以外で色んな人(主に濵田さん)に絡みに行く小瀧くんも可愛かった。
事前の振付動画によって客席も一緒になって踊れるのが楽しかったなぁ。


12.でっかい愛

バックのJr.紹介から、小さい子もみんなでぎゅっと集まって曲が始まるのがまさに"でっかい愛"でほっこり。
スタトロがない分、久々にリフターが使われてた。


13.週刊うまくいく曜日

初日はなかったと思うんだけど、途中から曲後半の「週刊うまくいく曜日〜🎶」でジャンプするところで、センステに集まって全員で一周ジャンプタイムが挟まっていた。
みんなで跳べるので楽しかったけど、ちょっと長いかな〜とも思った。その時間でセラヴィのパート歌っ(まだ言う)


14.喜努愛楽

バクステ側からムビステで喜努愛楽。
こうやって踊りながら移動できるのがムビステのいいところだよね〜。
歌番組では一回しか披露がなかったので、しっかりダンスが見られて嬉しかった。


〜MC〜


15.涙腺

MC後移動してセンステでアコースティックコーナー。はまかみギター、重岡くんピアノ。
これをアコースティックでするとは思ってなかったから予想外だったけど、少ない音数でみんなの歌声が存分に堪能できたのでとてもよかった。

メインスクリーンに手書き風フォントで歌詞が映し出されているのだが、出会った頃の僕らに向かって何か言えることがあるとしたら、の
「大丈夫だよ 信じてゆけよ かけがえのない旅になるから」
の部分だけ、ずっと白色だった歌詞が虹色になる演出がまたニクイ。

どこかの公演で、歌唱中に振り返ってそれを見た小瀧くんが(知ってはいたけど)うるっときたと言っていたのがなんとも愛おしかった。


16-1.アメノチハレ
16-2.ブーケ
16-3.オレとオマエと時々チェイサー
16-4.バニラかチョコ

公演替わりガチャ曲。
法則性も曖昧な上、途中で曲が突然増えたので不思議だった。
正直今回時間なかったような気がするんだけど、それでもこうしてわざわざ何曲も覚えて楽しませてくれるWESTには本当に感心する。
重岡くんピアノ(はまかみギター)照史くんがカホン中心に打楽器を担当。照史くんさぁ、ブルースハープもそうだけど、こうやってサラッと新しいスキル習得して何でもないような顔して披露するの、ほんとズルい、好き。

個人的に『ブーケ』が大好きなので、アコースティックでも聴けたのめちゃくちゃ嬉しかったなぁ。むしろアコースティック良さ増し増し。
そんで歌い出しの淳太くん、淳太くん生歌史上一番上手かった、知らんけど。
音源にはない、サビの旋律を用いたイントロを担当する濵田さんが毎回「緊張したー!」と言っていたのが印象的だった。


アコースティックコーナー通して、基本センステで全員一方向を固定で見ているので、しばらく背中しか見えない席があるのだが、淳太くんが自分のパート以外で時折後ろを向いて音に乗っていて、そういう所が大好きだなぁと思った。(と思ったけど最後入った公演で色々変わっていたので途中全体で調整が入ったのかもしれない)


〜ジュニアコーナー〜


17.ブルームーン

歌う順番に一人ずつ登場。
激しくはないけど、この曲で踊るのは意外だったな。
紺のような深い青のようなキラキラロング丈衣装が二曲だけなの本当に勿体ないけど、曲の世界観の為なら贅沢使いも厭わない気概、好き。


18.真夜中のLION

ブルームーン』でメインモニターを割って登場した立体の月、周りに謎のギザギザが付いていて、なんというかダサi……いや何でもないです。と思っていたら、その物体はプロジェクションマッピングでライオンに変身を遂げた、なるほど(なるほど?)

ところどころダンスが完全な対、シンメトリーになっているのがよかった。特にりゅせじゅんのシンメは、直線と曲線という両極端な踊り方なので、それも含めて美しかった。

落ちサビの「奏でるように闇に踊れ」は、音源の時からこの難しいところを歌いこなすなんて流石照史くんだな〜と思っていたのだが、生歌でも一度も一切もブレることなく綺麗な歌声を響かせていたのでとても驚いた。声帯どうなってるんや……


19.黎明

曲終わりにボワンと煙幕がメンステを包み込み、煙が晴れるとWESTは真っ白な衣装に早替わりしていた。
この煙幕、初日は真上に吹き上がっていたのが次の日から斜めになっていた(ハズ)(その方が目隠しになるから)(多分)
そしてこの曲間、お察しの通りステージの上で早替えしているのだが、着ていたものを完全に脱ぐので少々時間がかかるのだ。
静岡ではその間、ステージ上は転換用地明かりのような状態で無音が結構続いたので「そわそわするな〜」と思っていたが、次入った時にはノイズのような音で繋がれていたのでホッとした。
あと、曲始まりも最初はMV通り数人座ったフォーメーションから始まっていたんだけど、途中で全員立って横一列に変わっていた。恐らく煙幕で分かりづらかったからだと思うんだけど、前曲終わりと同じ(並び順は違うかも)並びで衣装だけがパッと変わったように見えてすごく良かった。
相変わらず細かい調整お疲れ様です、流星P。


この『ブルームーン』→『真夜中のLION』→『黎明』は今回の【Mixed Juice】の中でも好きなセクションで、曲の雰囲気的な繋がりもさる事ながら、夜→真夜中→夜明けの流れがとても美しいなと思ったし感動した。
ここ何年か流星くんが担当したライブを見てきたけど、流星くんは曲の意味を意識したセトリの組み方が好きなのかなぁ、と。
初期担当の淳太くんは「何故実際ライブをする前にそんな並べ方出来るの?」ってくらいストレスフリーなセトリの作り方をする人だと思ってるんだけど、このナイトセクションはその両方を実現したような本当に本当に美しい流れだと思った。


〜inter〜

曲間映像。
工場で働くWESTさん達、どうやらこの工場の屋上に幻のMixed Juiceがあるらしいのだが、どうにもセキュリティが強固らしい。
そのセキュリティを解除するミッション、と云う名目のショートバラエティ映像。リコーダー吹いたり、フリースローしたり、ニョッキッキしたり。
WESTもこういう映像を円盤特典に付ければいいのになぁと毎回思っています。頑張って、JE in Jスト。


20.W trouble
21.YSSB
22.PARTY MANIACS
23.ごっつえーFriday
24.おーさか⭐︎愛・EYE・哀
25.アカンLOVE〜純情愛やで〜
26.ズンドコ パラダイス
27.ホメチギリスト

Mixed Juice→Mix→Remixということでリミックスコーナーなのはなるほどな、と。

『W trouble』は「ちゃんとお客さんの前で披露したい」と言っていた曲なので『ごっつえーFriday』とあわせて救済かな。
前半はそもそもがテケテケしている曲ばかりなので、リミックス感は正直薄かったけど、『YSSB』から『PARTY MANIACS』の繋げ方と終わり方はとてもかっこよくて好きだった。

あ、でも『おーさか⭐︎愛・EYE・哀』はMURO REMIXみたいでリミックス感強かったかな。まさかこんなところでアルバムバージョンが活きてくるなんて……。
途中から「おーさか!」のところをその土地の有名なものに変えてコールしているのもツアーっぽくてよかったなぁ。

Remixメドレーに入る前のノイズのような映像で曲ネタバレしてて、そこにホメチギまで入ってるからそこまででRemixメドレーなのかな?と思うんだけど、アカンからは特にRemixしてなかったような気が……?


28.証拠

『ホメチギリスト』終わり、バンドメンバーがインスト演奏しながら登場し、メンバーはステージで上脱いでラフな格好に。
淳太くん、ざくざく黒ニットで所々大きく開いてて素肌が見えてたのに、途中からインナーにシャツ着たの、とても残念でした(ストレート)(風邪ひかないでね)

初日着替えながら(終わった後?)重岡くんが場繋ぎ的に「メンバー!〇〇だよなぁ!」と呼びかけて全員が「「そうだよなぁ!」」と返すくだり、可愛かったんだけど、途中から謎に消えてたな……。

曲はキエチマエカナシミポーズで手をかかげ、7人に7色のスポットが当たって始まるのがとても良かった。
あぁ、ジャニーズWESTにとっての新たな"象徴"なんだなって。

いままで、何もなくとも客席の振りが一番揃うのはええじゃないかだったけど、証拠は単純な上下と熱量での動きの大きさも相まって、ペンラによる客席の一体感も、また一段違うモノになっていたように思う。


29.僕らの理由

少し自分語りが入ってしまうんですが。
私、ジャニーズWESTの応援歌は好きだけど、別にそれ自体に支えられるとか救われるとかは然程なくて。
ストレスもあまり感じず波も風もない平凡な人生を送っているので、応援されるほど特別何かを頑張っているわけでもなく(だからこそ「日常はそんなにド派手じゃない ルーティンワークは間違いなわけじゃない」「愛せ 君の人生」と歌うアンジョーヤリーナが大好きなんですけど)
その上、自己肯定感激高で他人の言葉くらいでは傷付かない落ち込まない鋼メンタルを持ち合わせているので、応援歌というものの"君"や"あなた"に自分を重ねることはほとんどないんですよね。

だけど、僕らの理由を生で聴いた時、思わずポロッときてしまって。

私はこの歌で語り掛けられている"あなた"のような人ではないけれど、そんなことは関係なくて、当事者かどうかなんて飛び越えて、メロディーに乗った言葉が只々グサグサと刺さってくる。否、ジャニーズWESTが刺してくる。

【W trouble】の時にも書いたけど、彼らの"メッセージを伝える力"というのは、本当に何段もレベルアップしているんだなぁと感じた。

曲終わりかき回しの時、後ろにあるバンドスペースにカメラが一台置いてあって、メインモニターにその映像が映し出されているんだけど、メンバーがそこに向かって「一緒にいくぞ!」って呼びかけてくれる演出がとても良かった。
ステージからの景色を見ながら手を引っ張られて客席に走っていって一緒に跳ぶ、そんなような感覚で。
初日にあった記憶がないから(見てなかっただけかも)途中から入った演出だったなら、めちゃめちゃいい追加演出だなぁと思った。


30.ムーンライト

重岡くん作詞作曲。
コンサートもクライマックス、全て出し切るように飛んで跳ねて笑って歌って。
重岡くんは、メンバーがこの曲を歌ってくれているのがそれはそれは嬉しいという感情が、メンバーはこの曲をみんなで歌えて嬉しいという感情が、溢れ出ているように見えてとても幸せな景色だなと思った。

最近よくメンバーが言う「青春」は、きっとこの空間なんだろうな。

前にも言ったけど、その瞬間に在るコンサートは、メンバーとその日その場にいるお客さんとだけのものだと思っているので「ここだけの話をしよう」という歌詞が個人的にとても響いた。


31.サムシング・ニュー

今回の挨拶担当は流星くん。
流星くんは、去年の【rainboW】オーラスでものすごく熱い挨拶をしていて、こんなに熱を表に出すの珍しいなぁと思っていんだけど、今回のツアーは毎回熱かった。
しかも「これを言おう!」と決めているのではなくて、その場その場で感じたことを言葉にしているんだろうなと感じられて、とても嬉しかった。

そんな熱い挨拶でよく「これからもずっとついてきてください」と言っていて、直後に『サムシング・ニュー』がかかるので、実質プロポーズだ!と言ったら流星担にしばかれました。

オープニングで出てきた機構に乗り込み帰っていくWEST。機構が閉まりきった後に、その隙間から、見切れ程ではないけど少し見辛い下手端の客席に向かって最後まで手を振ってハケていく淳太くん。前回の【rainboW】でも同じことしてたよね、そういうところ大好き。



EC1.しらんけど

声が出せない客席が、アンコールをどうしようかなとまばらな拍手を始めると、モニターに登場するミニーズWEST。
「みんな、WESTにもう一回出てきてほしいけど声が出せないからどうしようってなってるんやんな?わかるわかる」と寄り添ってくれた後にアンコール大喜利を始めるミニーズWEST。
散々案を出した後「そんなんしれっと出てったらええねん、知らんけど」「知らんのかい」と、スーツを着込んだWESTがイントロと共に登場。

アンコールなのにスーツ、『しらんけど』なのにスーツ、という本人達はボケのつもりなのだろうが、スタイル抜群WEST故、ビシッと決めたスーツに毎度毎度客席がひゃあとなっていたのが逆に面白かった。

この曲は真面目にやることで完成する曲だし、もしまた歌番組ですることになってもこうはならないんだろうけど、淳太くんツッコミパートではツッコミなのにボケるという複雑怪奇な構図も、ライブのアンコールならではで毎回楽しませてもらった。


EC2.進むしかねぇ

『しらんけど』の流れでそのままスーツで『進むしかねぇ』なのは、なるほど綺麗な流れだなと思った。


EC3.Mixed Juice

センステに並べられた7色のビンの被り物を前に「あれぇ!?なんやこれ!?」ととぼける濵田さん。それにみんなでノッて茶番になったり、バッサリ切って濵田さんがしゅんとしたり、いちいちアドリブレパートリーが豊富なジャニーズWESTには感心してしまう。

ビリビリとスーツの上を脱ぎ捨てツアーTになると、カラフルなビンを被り濵田さんが「おかわり!」と叫ぶ。朱色の麺類が浮かんでしまったのは私だけではないはずだ。

WESTがツアーで同じ曲2回やるのは珍しいなぁと思ったが、意図を汲み取れなかった私は「なんか被りたかったんかな…」と思うことにする。

最後にメンステ真ん中の出口にハケていくのだが、そこで最後の方に残った人たちが何かしらボケたり言い残したり、最後の最後まで楽しませてくれるジャニーズWESTが大好きだと思った。






前回のツアー【rainboW】は、まだまだ続くコロナ禍を考慮し、センステとそれに続く花道以外は全て取り去り「魅せる」に振り切ったコンサートだった。

そして今回の【Mixed Juice】は「なるべくみんなの近くに行く」と、その離れていた分を取り返すかのように、外周が復活していたが、それだけではない。

ファンサに割く時間もいつもより長いと思ったし、MCからアコースティックコーナーへはわざわざ外周を歩いてセンステまで移動、それが終わったあとには一旦横花に散らばって並んでからハケるなど、(トロッコは使わない判断をした上で)可能な限り色んな場所に少しでも近くに、という配慮が感じられた。



流星くんは今回の【Mixed Juice】のことを「ジャニーズWEST初心者の方でも楽しめる」そして「原点回帰」だと語っていた。

実際、セットリストは定番曲も盛り沢山で、好きになったばかりでもアルバムを一通り予習すれば楽しめる作りだったように思う。
かっこよさが際立った前回前々回とは一転、楽しくわちゃわちゃ盛り上がるが詰め込まれた中にキメるところはかっこよくキメる、まさに原点回帰のようなライブだった。

しかしその中でもそれらと同じようにキラキラ輝いていたのが、原点にはなかった「バンドコーナー」だ。

「証拠」を転機に、彼らが新たに手に入れた武器。
正直、私としては少し思うところがあったが、彼らが最近口にするようになった所謂"無風期"に、暗闇の中「何かWESTにしかない武器を」と必死で探しもがいていたのを見ていたので「やっと見つかって良かったね」と案外すんなり受け入れられたのだと思う。

そして完全に吹っ切れさせてくれたのが重岡くんの言葉だった。

「生のパワーがほしいと思った時、自分らで楽器を弾いて歌う想像をしていたけど『待て待て、マイクも楽器やないか』って。ギターが似合うギタリストがおるように、マイクという楽器が似合うボーカリストになることもできんねやなって」

何というか、目から鱗というか、天地がひっくり返るというか、そんな衝撃だった。

そうか、ジャニーズWESTはマイクと云う楽器を持ったアイドルなのか、と。



彼らが今まで磨いてきたモノ、そして新しく手に入れたモノ、それらを携え数週間後には悲願であったドームツアーを迎える。

そこにはどんな景色が待っているのだろうか。
不安はない、ただ漠然とした「楽しみ」という気持ちだけがある。

ジャニーズWEST、ライブツアーMixed Juice全38公演完走、お疲れ様でした。


さぁ次はどこまで行こうか。

アンケートコメント【WESTV編】

 

こちらは「ジャニーズWESTが気になる人へオススメのWEST円盤」というテーマでWEST担にアンケートをとった際のオススメコメントまとめです。

かっこ内は元担、掛け持ち、ジャニーズWEST以外に好きなグループの名前となっております。

御協力いただいた皆様、ありがとうございました!

 

 

・シゲが淳太くんを連れ回して運動会をした場面。あれは、かわいかった。(KinKi Kids
・ライブでガチのコントってあるんだ…しかも上手!衝撃でしたwあとはかっこいいWESTを知らなかったのでDriftやYSSBなどのギャップで堕ちました。傷だらけの愛で主旋律とハモる人がコロコロ変わるのにどのコンビでもバッチリはまってるのがグループのポテンシャル高いなと思いました。(KinKiには誰と誰がハモるという概念がないので逆に興味深い)(KinKi Kids
・カッコいいと面白いのバランスが最高!(KinKi Kids
ジャニーズWESTに楽しい歌うま集団というイメージを持ち始めた頃に初めて買った円盤で、ファンの方も含めた自然と笑顔になれるようなイメージ通りの楽しさが強い円盤な気がするため。後、列島縦断の衣装が死ぬほど好きです。淳太くんがずっと美しい。(V6)
・カッコいいWESTと面白いWESTのバランスがいいコンサートだと思うので(V6)
・かっこいいも可愛いもコントもセクシーも全ジャンル詰め込まれているので!!!(V6)
・ひとつのLIVEでWESTの面白いとこ、かわいいとこ、かっこいいとこ、勇気を与えてくれるとこが全て詰まっていると思ったからです!(V6)
・初めて実際に行ったコンサートだったので。これでわたしも友達もWESTファンになりました!(V6)
・カッコイイWEST、楽しいWEST、面白いWEST、寄り添ってくれるWESTといろんな面を見せてくれるからです!それと、通常盤でもドキュメンタリーがついていて、裏でも仲良く面白くて楽しめるのがWESTの大きな魅力の一つだと思います!(V6)
・星座コントの7人のわちゃわちゃが大好き!あとはYSSBしか勝たんです。(V6)
・1曲目が良い。曲名の通りという感じ。今まではコント・MC・曲・ダンスがとっちらかった印象だったけど、だんだんライブがまとまってきた感がある。流星さんの金髪と髪型が天才すぎ。大優勝。あのビジュでOP衣装を肩からずりさげて着ていて天才。とにかく流星さんがライブ通してえっちすぎる。ピンク王子様衣装もボンデージも軍服も和服(?)も。愛の奴隷アカツキで上から檻が降りてくるのはV6の2017コンみたいだなと思った。ONI-CHANみたいな歌詞も演出もふざけたもの(失礼)が好きなのでりゅせじゅんユニットは良かった。(V6)
・WESTにしか出せない振り幅の凄さがジェットコースターのようで、大好き!(V6)
・WESTにハマって一番最初に買った円盤なので親だと思っています(V6)
・コントからの初恋が好きです(V6)
・中間担はおそらくDrift!!のロングコートにハマると思う。あと担当関係なく愛の奴隷。(V6)
・色々なWESTが見れるから絶対好きな曲があるはず(V6)
・有観客で曲のバランスがよく、ユニット曲もあり個性もわかりやすいため(V6)
・間違っちゃいないの原曲が大好きなので(嵐)
・有観客で一体感があったのと、面白いかっこいい可愛い全てが見れるところが好き。(嵐)
・面白いコントにかっこいいダンスに可愛いダンスにアクロバットに・・・様々な顔のWESTが見れてギャップにやられました、(嵐)
・かっこよさ、可愛さ、面白さが詰まっていたから!(嵐)

・星座コントがすきです。また、メイキングで藤井流星くんがドッキリを仕掛けられているところも面白かったです。(嵐)
・初めて参戦したWESTのライブがWESTV!でした。オープニングから勢いが凄かった。可愛さカッコ良さ面白さ全てを兼ね備え、歌やダンスのスキルも高く、何よりも観客を1つにする巻き込み力が素晴らしいと思いました。家に帰って家族に「ジャニーズWESTは天下取るよ」って断言したのを覚えています。(嵐)
・コントが新鮮で、とても楽しめた!(嵐)
・曲も演出もすべて大好きだからです!TVというテーマにすごく忠実といくかテーマに沿っていて楽しいからです!(嵐)
・WESTの魅力がわかりやすく詰まっているから。かわいいもかっこいいもおもしろいもてんこ盛りで楽しい!ほんとにテレビのチャンネルを変えているかのように色々なWESTが見れる!(嵐)
・元気で明るいWESTから、熱く思いを届けるWESTへと幅を広げたスタートのLIVEだと思う。それぞれの個性を活かしたWESTらしいLIVE。(嵐)
・ライブDVDを観る前までは「ええじゃないかを歌ってる陽気な関西の人たち」という認識でいたのでアカツキ、Drift!!、YSSBなど、かっこよくガッツリ踊って歌っているところを見て、ギャップがすごい!かっこいい!と思いました。100%I love youも可愛くて好きです。(嵐)
・1番最初に買った円盤です。テンションの高いスタダから始まって、わちゃわちゃしてるWESTからアカツキからのかっこよさ爆発してるターム、バラード、コント、ボンテージ、ゴリゴリのEDM、温度差で風邪引きそうでした(褒めてます)。個人的にDriftからの赤マフは度肝を抜かれた上に何度見てもドキドキします。最高です。(嵐)
・コントが面白かった!色々なWESTが見れて楽しい。(嵐)
・C&R、コミックソング、EDM、バラード、コント…などジャニーズWESTの魅力が端から端までとにかく全部詰め込まれているし、ころころとチャンネルを変えるように様々なwestの面を受け取れる構成もwestのいいところが凄く分かりやすく出ていて好き。ジャニーズWESTはあんなこともこんなこともできる!こんな素敵なグループ!を1発で伝えられる円盤だと思う。あとアカツキ、YSSB、愛の奴隷、など今なおwest担が盛り上がる名曲まみれで最高なのと天秤座が美人。(嵐)
・前は嵐一筋でしたが、WESTVでピアノ弾いてた重岡くんに心臓ぶち抜かれまして、その日からずっと重岡担です😳💕(嵐)
・内容もビジュアルも何もかもが良い!!!!!(嵐)
・コントが素晴らしく良い。のと、ドキュメンタリーが良すぎる。(嵐)
・アルバム、ライブのタイトルにもある通り、テレビのチャンネルを変えるようにWESTの様々な面を見ることができるから。(嵐)
・可愛さも面白さもかっこよさも、WESTの良いところが全て出てるし、ライブの完成度としてもすごくて満足度が高かったから!終始ギャップに殺られるのでギャップに弱い方は覚悟してください()(嵐)
・5周年の集大成で、カッコイイもカワイイも面白いも全部全部つまってるコンサートだから(嵐)
・1番好きなコントだから(嵐)
・コント!!(嵐)
・WESTを担当する前はずっと嵐のライブにいて、初めてWESTのライブに行った時に衝撃的だったのがコントがあることでした。星座コントは初めてWESTのコントを見る人でも特にわかりやすくて楽しめると思うのでおすすめしたいです!(嵐)
アカツキからのDriftからの赤いマフラーかな?(嵐)
・WESTらしい賑やかさ、かっこよさ、コント、全てが詰まっているから!(嵐)
・本当はWESTVとWtroubleの2つを見せてこんなに振り幅があるんだよ!凄いでしょ?って話したいんですけど笑。過去円盤の中で、WESTVは振り幅が1番馬鹿(褒めてる)なので、こんな姿も見れるの?!って楽しめるかな?と思います。星座コントが好き!!!!!!100%ILoveYouが好き!!!!!!!愛の奴隷が好き!!!!!!!YSSBが好き!!!!!!!(嵐)
・元あらしっくだからと言うことはありませんが、コンセプト通り、色々なWESTを見ることができるので、WESTの強みをより感じれる1枚だと思います。WESTの布教活動にはこれが最適。これを見たあとかっこいい系に行くか明るい系に行くかを決めて次の円盤を見ていくともう沼直行です。私は特に(ありきたりですが)パラパラ→Partyの動画→YSSBの流れがたまらなく好きです。(嵐)
・WESTを初めて好きになって、初めて見たライブDVD(嵐)
・1番楽しいライブは間違いなく24だったけど全くジャニーズWESTを知らない人が見るのであれば1番のおすすめはWESTVかなと思いました。あの時のジャニーズWESTが魅せる最大限のセトリ、演出が詰まってたライブだと思いました。ふざける時はふざけて、かっこいい時はビシッと決めて、コントもやってバラードも歌って、ガッチガチに踊って、これぞジャニーズWESTのライブ!の集大成が自分的にはWESTVなんじゃないかなと思いました。これ見ればジャニーズWESTがどんなグループがわかる気がします🥺(嵐)
・カッコイイから面白いまで全部詰め込まれてる!ライブに行った中で1番好きだった!(嵐)
・WESTのコンサートの良さが丸っと詰まりすぎてて控えめに言って最高。とりあえずこれを見ればWESTが分かる。(嵐)
・Tivalから比べてライブとしての構成、演出が格段にレベルアップしたと感じたライブだったので。ダブトラももちろん素晴らしいけど、ライブの見せ方としての分岐点がTVだったような気がします(嵐)
・初見でも絶対飽きない見事なセトリ!!ジャニーズWESTの良さがギュッッと詰まってる!!(嵐)
・コンセプトが「テレビ」という事でWESTのポテンシャルの高さが一目瞭然となるのがこの円盤!歌ってよし、踊ってよし、笑わせてよし、楽しめてよし、泣けてよしと最高でしかない!
そして、何より3人バージョンの「間違っちゃいない」が見られるのはこれだけ!!!(嵐)
・YSSBの火柱が一番ぶち上がった!(嵐)
・ダンスをがしがし踊ったり、桐山担としては照史くんのピアスがみられるのがポイントです。(嵐)
・見ている人を飽きさせない、まるでテレビのチャンネルをコロコロ切り替えるようなセットリストが大好きです!私と同じ飽き性な方にはとってもオススメです!(嵐)
アカツキ→Drift!!のブロックが大好きです(嵐)
・コンセプトが「TV番組、チャンネル変えるように、雰囲気がドンドン変わる」とわかりやすい、またWESTの最大の魅力はギャップだと思うので、それを遺憾無く披露されているのはWESTVだと思い選ばせていただきました!実際私は友人に見せられたWESTVでジャス民になりました!初見の「愛の奴隷」の衝撃は一生忘れません。(嵐)
愛の奴隷の振り切り具合は、他のどのグループにもないものだと思います…!(嵐)
・団結力と優しい心(嵐)
・このWESTVから一皮むけた感というのを感じているからです。私10年以上の大野担で、アイドルに1番求めるものが歌唱力なんですが、WESTVから格段に良くなっていると思うからです。小瀧くんの歌唱力がここから上がっている気がします。藤井くんは「儚」から歌い方が変わったなと感じています。第2章の幕開けのような感じがします。WESTVの神山くんと藤井くんが綺麗すぎて、、というのも理由の1つです。私ならこのWESTV以降のを順番に観てもらうと思います。どんどんクオリティが高くなっているので!あと1番最初に診てもらうなら、有観客のライブ(歓声あり)の方が良いかなとも思いました。(嵐)
中間淳太さんのビジュアルが最強なので(嵐)
ジャニーズwestの良さが全部詰まってるのでは!?わたしはこれをきっかけに落ちたので(KAT-TUN
・最初の重岡口上、桐山から神山へのほっぺちゅーから始まるところでもうだめです。(KAT-TUN
・間違っちゃいないの美しさ(NEWS)
・全員のビジュが良すぎる!!どんどん曲が展開されていくから見てても飽きない。(NEWS)
・WESTが気になってる子にとって色んなWESTが見れて(間違っちゃいない・YSSB・愛の奴隷・We are WEST!!!!!!! など)LIVEに行くならこの曲知ってた方がいい!!って曲(ええじゃないか・ズンドコパラダイス・プリンシパルの君へなど)つまり神曲が多い!!(WESTの曲は全部神曲ですが(^^)/ )個人的にWEST気になってる時は淳太が1番だったけど月詠人の照史くんを見て一目惚れしたので ((赤いマフラーのバック映像照史くんが書いたイラスト、世界一!!いや宇宙一!!(よいしょ)Drift!!のダンス(神ちゃん振り付け)かっこいい!!100%I Love YouのWEST激カワ、、少し語りすぎました、、(  '-' )
(NEWS)
・オープニングからメンバー同士の距離の近さ(特に桐山さんと神山さん)にゾクゾクしたから!NEWS増田さんのダンスが好きな身としても、神山さんの「アカツキ」や「Drift!!」のダンスにときめきが止まりません!(NEWS)
・はじめて見たのがWESTVでした(NEWS)
・WESTのかっこいい、かわいい、面白い、キラキラ全てが見れるところです!演出、セトリ、衣装全てが1番好きです!あとはなんといっても濵田くんのビジュが好きです(NEWS)
・衣装が1番良かったと思います。 ユニット曲がどれも良すぎます。特に間違っちゃいないは誰にでも感動できる素敵な曲だと思います。(NEWS)
・コントがWESTのいいところ出ててすきです。藤井Pの演出が最高、これが成長過程っていうのが泣けます(NEWS)
・星座コントが好き❗️(関ジャニ∞
・初めて買ったライブDVD。観たら沼に堕ちることはわかってたから手を出せなかった。でもやっぱり買った。WEST、こんなに楽しいライブすんのか…。おもろい、可愛い、かっこいい、全部のギャップが凄すぎた。とにかく楽しいライブだった。(関ジャニ∞
・コントに力を入れすぎているのがまさに兄さんたちと一緒で大好きです!笑(関ジャニ∞
・どのライブよりも完成度の高いコントが関ジャニ∞に負けず劣らず、ファンを笑わせてくれる。(関ジャニ∞
・WESTらしさとかっこよさとがきれいに混ざったライブだと思うからです!(関ジャニ∞
・タイトル通り、テレビのチャンネルを変えていくように変化していくセトリが最高。そして、大元の「間違っちゃいない」も最高!!!!!!!(関ジャニ∞
・コントも入っててとってもリーズナブル(関ジャニ∞
・歌・ダンス・コント・MC・メイキング全てが良くて、テイチク時代のエイトのライブDVDみたいな内容だから。(関ジャニ∞
・westをまるきり初見でWESTV!を観て、衣装の良さ&曲の良さ&楽しい構成でなんて完璧なコンサート…!と衝撃だった 何も知らない人が観ても楽しいと思うナンバーワン(関ジャニ∞
・曲でもコントでも盛り上がり、バラードでもしっかり魅せているところが、WESTのギャップ全て詰まっていると思ったので!(関ジャニ∞
関ジャニ∞のオタクに勧めるとしたらコントがある方が安心感があると思うので!24コンと迷いましたが、今のWESTはこのときから随分進化していると思うので比較的最近のものにします(関ジャニ∞
・カッコイイ、可愛い、面白い、歌が上手い、仲がいい、熱いパフォーマンス、WESTの全ての良さが詰まってると思います!(関ジャニ∞
・関西色!westの色んな面が見れる!(関ジャニ∞
・面白いもかっこいいもあり、すべてが揃ってる(関ジャニ∞
・面白い可愛いかっこいい熱い全て入ってるから!(関ジャニ∞
・eighterなんでコントは必須!!って感じでした笑。かっこいいところもかわいいところもコントもバラードも観れる、関ジャニ∞の円盤で言うと関ジャニズムが好きな人が好きだと思いました!!関ジャニズムは遊園地(夢の国)、WESTV!はテレビと世界観が始めから終わりまでしっかりしているところも共通していると思います🏅(関ジャニ∞
・コントで使う曲じゃないのがおもしろくておすすめします!(関ジャニ∞
アカツキが最高だから!(関ジャニ∞
・コントが面白いのと掛け声系の曲がアツい(関ジャニ∞
・面白いもかっこいいも可愛いもバランス良く入っているから!(関ジャニ∞
・星座コントもセトリも全てが大好きです(関ジャニ∞
・WESTといえばコントですよね!!自分たちで考えた星座コント、演技力が光ってました笑笑(関ジャニ∞
・セトリもビジュも含めて全て大好きです(関ジャニ∞
・色んなWESTが見れて刺さらざるを得ない(関ジャニ∞
アカツキ~赤いマフラー、YSSB~青空願ってまた明日までの流れが最高すぎる!(関ジャニ∞
・初めて見たWESTの円盤がWESTVなので、WESTVを親と認識しています。かっこいいWESTも可愛いWESTもおもしろいWESTも余すことなく入っているから。もともとWESTの入口はのんちゃんでしたが、この円盤で淳太くんに落ちました。(関ジャニ∞
・WESTVのコンセプトでもある、面白いところ、歌が上手いところ、ダンス踊れるところ、カッコいいところをチャンネル変えたみたいに良さが全部丸ごとみられるので!(関ジャニ∞
・間違っちゃいない〜YSSBまでの流れでジャニーズWESTに本格的にドボンしました(関ジャニ∞
・3人の間違っちゃいないや神ちゃん作詞作曲のWe are WESTが大好きで、YSSBや愛の奴隷もギャップがすごいとこ、またコントがWESTさんらしくてとても好きです!(関ジャニ∞
・テレビでチャンネルを変えるみたいに、このライブでいろいろなWESTをファンに見てもらいたい!というコンセプト通り、本当にジャニーズWESTのかっこよかったり面白かったりする部分がたくさん見れるため。また、定番曲やパラパラもちゃんと入っているので、その中からぜひお気に入りの""ジャニーズWEST""を見つけてもらいたいと思ました!集計お疲れ様です。結果楽しみに待っています!(関ジャニ∞
・かっこいいWEST、面白いWEST、情熱のWEST、全てがつきぬけてる。ライブの展開が綺麗。メイキングの重岡さんの泣き笑いを見て一生ついて行こうと決意しました。(関ジャニ∞
・ライブとコントはセットだし、ライブはコントとMCを見に行くものだと思っているので、コントの質が高くMCも面白いTVが1番好きです(関ジャニ∞
・ひとつのライブに自分たちの強みを全部入れて様々な顔のWESTを見れるのが、7人いたころのエイトのライブに似てるものがあるなと思いました!(関ジャニ∞
・コントなどの面白パートや格好いい曲、感動する曲が目まぐるしく変わるのが楽しいですし、何より勢いのあって楽しい雰囲気がeighterとしてはものすごく刺さりました!(関ジャニ∞
・The・WESTのライブって感じがします。YSSBから愛の奴隷やコントまで、各種取り揃えられててWEST入門にオススメ(Hey!Say!JUMP)
・JUMPのコンサートはガチガチに世界観を固めてくることが多いので、一つのライブに色々なジャンルの曲、衣装、演出が詰め込まれてるWESTV!はすごく新鮮に感じたし、テーマを「TV」にすることでしっかり全体が纏まって見えたのもすごいなと思いました。(Hey!Say!JUMP)
・24魂とWESTVが特にです!24魂は初ドームの色んな想いも聞ける号泣メイキングと演出もポップで可愛く好きです🥺WESTVの演出が個人的に好きでカッコイイ〜可愛い〜コント〜愛の奴隷まで見れる振り幅がえぐいです‼️(笑)(Hey!Say!JUMP)
・WESTの良いとこ全部が詰まってるから(Hey!Say!JUMP)
・衣装が全体的に曲に合っていてよかった。セトリも次の曲に入りやすい順番で、観ていて引き込まれる。(Hey!Say!JUMP)
アカツキからのDrift!!の流れがたまらなく好きです。あとは衣装も!(Hey!Say!JUMP)
・星座コントが本当によくできていて大好き!!あとは間違っちゃいないが個人的にエモくてささります。そうかと思ったらYSSBでゴリゴリのEDMやり始めたりするので振り幅の大きさに驚きます。WESTはなんといってもそのあたりのギャップが武器だと思うので、関西の愉快なお兄さんたちというイメージだけでいくとやられます、、、。(Hey!Say!JUMP)
・やはりWESTからコントは外せない!星座コントが収録されているWESTV!は歌って踊って以外の部分でもWESTを知れる、楽しめる濃密なステージ映像だと思います。(Hey!Say!JUMP)
・とりあえず高低差激しすぎて情緒が死にます。(Hey!Say!JUMP)
・しっかりしたコントがあるのと全体的にカラフルな感じがめちゃめちゃすき!(Hey!Say!JUMP)
・星座コントが最高(Hey!Say!JUMP)
・JUMPのコンサートには無い演出(コントやパラパラコーナー)からのかっこいい曲やバラードなどの振り幅が凄かった(Hey!Say!JUMP)
・YSSBはかっこいいし、間違っちゃいないは音楽してる感じが涙止まらないし、コントも面白すぎる!(Hey!Say!JUMP)
・セトリがいい かっこいいWESTと面白いWESTのバランスがいい(Kis-My-Ft2
・コントがおもろい(Kis-My-Ft2
・楽曲のバラエティが豊富で、どの演出にも彼らの個性が溢れていて観飽きないところ。(Kis-My-Ft2
・キスマイさんをずっと応援してきていまさら他のグループにはまる事はないと思っていたのにこの円盤を貸してもらって(まだ顔と名前も一致していない状態なのに)こんなに全員歌が上手なんて事あるの!?とびっくりしたり7人の楽しそうすぎる様子にわくわくが止まらなくなったり間違っちゃいないでびよびよに泣いてしまったりとにかく心がわしづかみにされてしまいました。星座コントのおかげであのかわいいカニの子が神山さん…とおぼえやすかったです。(Kis-My-Ft2
・スタートのジャニーズアイドルらしい爽やかさとコント、軍服衣装で畳み掛けるギャップ。これがWESTだよ〜ってマウント取っちゃう構成と演出。(Kis-My-Ft2
・かっこいい、可愛い、感動、自作曲、トンチキ、コント、仲良し、ビジュアル爆発、楽しそうなお客さん…全部が詰まっていて一番好きな円盤です(Sexy Zone
・濱ちゃんが最高です。濵田さんが好きな方は買うべきです。(Sexy Zone
・とりあえずこれ見ておけばWESTがなんでも出来ることが分かって貰えると思う…ただティバルとめっちゃ迷いました🥲ただ星座コントやドキュメンタリーもある事を考えると、真面目なWESTさんも本気でふざけるWESTさんも見てもらえて、さらにガチガチかっこいい曲から愛の奴隷まであるから、初めての方にもどんなグループか分かってもらえるのかなー…と思います。(King & Prince)
・WESTのかっこいい部分からおもしろい部分まですべて見れる!あと流星くんのビジュが天才。(King & Prince)
・コントと愛の奴隷、YSSBが神(King & Prince)
・自分がWESTに落ちたきっかけのコンサートなので。(King & Prince)
・星座コント❤️(King & Prince)
・全ジャンル楽しめるから大好き!(King & Prince)
・Drift!!で沼入りした身なのでWESTV!は外せません。星座コントからの初恋も見どころ。(King & Prince)
愛の奴隷がサイコウです!(King & Prince)
・間違っちゃいないがいい!(SixTONES
・全員ビジュが良すぎる!コントは面白い!トンチキからかっこいい曲まであって、いろいろなWEST見れる!最高の円盤だと思ってます!!
WESTの沼に落とすなら絶対コレ!!って個人的に思ってます!!(SixTONES
・コントが最高に面白いのと、セトリの緩急が凄くいい(SixTONES
・入門編に最適と言っていいくらい全部盛り。自作の名曲間違っちゃいないも、大人格好良いYSSBも、謎の長尺ミュージカルコントもメイキングには濵ちゃん骨折からのドラマもあって。流星Pライブ演出第一章の総決算的な完成した構成で何回見ても飽きないです。SixTONESも好きになった共通項「歌上手い」「面白い」「ギャップ」「深い所で信頼し合ってる感(ただの仲良しじゃない)」も分かりやすく好きです(SixTONES
・ライブタイトルにTVと付いている様にライブ中にCMやテレフォンショッピングが挟んであり、タイトルとマッチしているのが良い。ただのライブ映像ではなく作品になっているところが魅力的。(SixTONES
・歌にダンスにコント全てが最高です!(SixTONES
・楽しい、カッコいい、面白い、可愛い、全てが揃ったライブだからです!(Snow Man
・カッコいい面白い可愛いが共存する最高コンサート(Snow Man
・曲から曲への流れが好きでした!(Snow Man
・実を言うとダブトラ以外の円盤はどれもみんな大好きで1つに選べなかったのでとりあえずWESTVにしました。ダブトラはやはりああいう状況でしたので今までのライブと一緒に考えることが出来ませんでした。(Snow Man
・オープニング映像とシルエットが見えて登場するところがめちゃくちゃ沸いちゃうからです❤︎(Snow Man
・間違っちゃいない(Snow Man
・星座コントが面白い!面白いと可愛いとかっこいいのバランスがとても良く、感情のジェットコースターです!(Snow Man
・コント、奇抜な衣装の「愛の奴隷」からDrift!!、YSSBのカッコイイ系まで楽しめるから好きです!!私はこのギャップにやられました笑 あと、「間違っちゃいない」は誰でも感じたことのある感情に寄り添ってくれるような心が楽になるような頑張っている人も頑張れていないと思ってる人も心に響く曲だと思うので多くの人に聴いてほしいのでWESTV!がおすすめです!(Snow Man
・ジャス民がWESTを好きな理由が1番伝わる円盤だと思ったから。演出やセトリもWESTらしさが強くて1番好きです!(Snow Man
・会場全体で盛り上がれるピロピロの時間が好きです笑♡(Snow Man
アカツキが好き(Snow Man
中間淳太くんの髪型と揺れるピアスに終始ドキドキしていた(Snow Man
・1番好きなのはWESTivalだけど初心者向けというか人にオススメするなら断然WESTVかなという感じです。クール、キュート、面白いが分かりやすくて緩急が気持ちいい印象です。友人はアカツキ→Drift!!の流れで落ち、YSSBに発狂し、2周目には愛の奴隷をBGMにFC入会手続きをしていました。星座コントで淳太くんがお盆をシンバルにするシーンが見たいがために再生するときもあります。(Snow Man
・ジャニーズWEST5周年のライブ映像。かっこよさ、かわいさ、笑い、応援歌、そして今までの努力、WESTが歩んできた全てが詰め込まれており、1つの集大成になっていたから。そして何よりもメイキング映像の重岡さんの涙を見ると、WESTにとっても本当に良いライブだったんだなぁと刺さったから!(Snow Man
・しげが円陣で泣いてるところにグッときたり、ライブ自体も盛り上がる曲やコントが多くて楽しすぎます!!(Snow Man
・かっこいいも可愛いも面白いもセクシーも全てを網羅してる!!コンセプト通りチャンネルが切り替わる様に色んなコンテンツが見れるのが強み!どの方向にもぶっ刺さる!特にコントは完成度高すぎて誰でも楽しく見れるんじらないかなと思う。(Snow Man
・ライブ全体通してまとまっている印象。オープニングからして笑った。赤いマフラー🧣が好きかな。(Snow Man
・ジャニーズとは無縁だった自分が初めて買った円盤。WESTの7人が想像以上にファンの子たちの近くまで来てくれていたのを見て、アイドルってすごぉ…となってしまった。と同時に、絶対WESTのコンサート行ってみたい!!!と強く思わせてくれた。お客さんが入っているコンサートの円盤は、やっぱりファンの生の声、反応が見れてとても楽しい。そして、歌・ダンスはもちろんのこと、コントまでできてしまうのかと、当時初めてWESTのDVDを見た自分は驚いた。また、アンコールの時に淳太くんを引っ張って走り回る無邪気な重岡さんが私的にはお気に入り。(Snow Man
アカツキの淳太くんが至高(Snow Man
・演出、構成等全てが好き(Snow Man
・個人的にどのライブよりも「色んな面を見せよう」としている感じがして、1度に色々見れてお得だなと思います。(ふぉ~ゆ~)
・interからのYSSBがかっこよすぎて大好きです!(なにわ男子)
・めっっっちゃバラエティにとんでて最高に面白いし、最高にみんなのビジュが良い。(なにわ男子)
・おもしろい!かっこいい!かわいい!元気ソング!など!WESTの醍醐味がギュッと詰め込まれているDVDだから(なにわ男子)
・1番面白くてみてて楽しい!WESTのかっこよさ、かわいさ、面白さなど全ての良さがつまってる!からです!(なにわ男子)
・oni-chan〜100%I love youのピンク衣装!それぞれの個性に合ったスタイルの可愛らしい衣装なのに、可愛くなりすぎず本当に素敵。(なにわ男子)
・セトリが一番ワクワクするセトリです!(なにわ男子)
・WESTらしくライブがスタートしコントもあり、度肝を抜くどエロタイムがあったりとWESTのライブって感じ。コントをやった人とは思えないYSSBのえろさは刺さると思う。特に濵田と神山はヤバすぎ。沼にハマるライブになると思う(なにわ男子)
・構成も見ていて楽しいし、ドキュメンタリーも構成に至るまでとお客さんの反応とかまで写っていて(例えば赤いマフラーとか)すごくボリューム満点で見どころが多い!愛の奴隷の演出もだいすき💕あと藤井流星がめちゃくちゃイケメン…この時の藤井流星かっこよすぎて……😭💕(なにわ男子)
・起承転結がしっかりしててWESTらしさが全面にでているので!!!ジャニーズWESTってこういうグループだよって紹介しやすい円盤だなぁと思います!(なにわ男子)
・かっこいい歌やコントなど色々なのが入ってるから!(なにわ男子)
・コンセプトがテレビで、ほんとに色んなチャンネルを見てるみたいにいろんなジャンルの曲が楽しめてとても良い。(なにわ男子)
ジャニーズWEST初心者でも楽しめる(Travis Japan
ジャニーズWESTの全部が詰まってる。(Travis Japan
・コントにぶっ込んでくる初恋の歌唱力です!(Travis Japan
・自担のビジュ(Travis Japan
・ずっっっっっとワクワクできる!(Travis Japan
・一番最初にみた円盤でWESTはこういうものという刷り込みも多少ありそうだと思いました。のんちゃんパンダを見た時衝撃を受けたし愛の奴隷も衝撃を受けたしで大変ハマってしまいました。(HiHi Jets
・個人的にはかっこいいWESTが好きだからWtroubleをオススメしたかったが、WESTの全てが詰まっているのはWESTV!だと思っています。可愛いWEST、かっこいいWEST、面白いWEST、そしてオタクの強すぎる熱量を感じられる1枚だと思います。(HiHi Jets
・色んなWESTが見れる!(美 少年)
アカツキ~Drift!!~赤いマフラーのエモさがめちゃくちゃ好きです。ただ、私の中では8.1の松竹座がNo.1です。(7 MEN 侍)
ジャニーズWESTの全てを見れるところです!(Lil かんさい)
・面白い所から、かっこいいまで全てが詰まった円盤だと思います。(Aぇ! group)
・かっこいい、可愛い、熱い、面白いの分量と魅せ方が完璧でWESTの魅力がすべて詰まっているから(Aぇ! group)
・かっこいいWESTもかわいいのも面白いのも、WESTさんの魅力が全部詰まってると思う!!(Aぇ! group)
・キラキラした曲もかっこいい曲も見れる上にコントをしてるwestも見れる!westらしさが全部詰まったコンサートだからです!(Aぇ! group)
・最初の今から盛り上げていくぞ!っていう感じから、カッコイイ系やクール系の曲を織り交ぜてきて、ラストに背中を押す歌を歌うという構成が心を暴れさせてライブ!!!って感じがしたから。(Aぇ! group)
・全曲の演出が全て良かった(Aぇ! group)
・セットリストが最強!!TVがテーマのツアーなので色々なジャンルの曲があって楽しめる。パラパラもバチバチにカッコいいのも演出を含めWESTV!が1番好きです!(Aぇ! group)
・コントのライオンは何度見ても顔がきれいで刺さります。愛の奴隷のAメロの艶っぽさと終わりのポーズは良いですよ…(Aぇ! group)
アカツキからのDrift!!の流れが良すぎる!
曲が好き!(Aぇ! group)
・星座コントからの初恋を歌う流れがめちゃめちゃ好き!(Aぇ! group)
・TVってアルバム名にもあるように本当にいろいろなwestがこの円盤1つで味わえるから!(Aぇ! group)
・ファンとWEST全員で声出す感じ!ザ・ライブ感!(Aぇ! group)
・冒頭のスタートダッシュなど大好きな曲から始まります。走り抜ける曲から始まるのがとても好きです。そして自担淳太のビジュが大優勝してます。曲の振り幅がかなり広く色々な顔を見せてくれるライブがWESTVだと個人的に思っています。何十回も繰り返し見たくなる大好きな円盤です。(Aぇ! group)
・衣装楽曲構成コント全てが最高(JO1)
・YSSB好きすぎる(SMAP
・C&Rがある曲が多くて好きです!嵐も多いからすごく懐かしい感じがしました!(嵐(翔くん)、セクゾ(風磨くん))
・We are WEST!!!!!!!1番サビ前の神山くんの歌い方が最高にいい(BOYS AND MEN)
・このライブは、面白いジャニーズWESTとかっこいいジャニーズWESTとかわいいジャニーズWEST全てが見れるから。関西ジャニーズJr.がバックで踊り、JrコーナーのNOT FINALEはジャニーズWESTがJrの時にできた関西ジャニーズJrの曲というのもエモいポイントだと思うから。(関西ジャニーズJr.)
・WESTVまでのコンサートの中でも、一貫したコンセプトを打ち出した最初のライブがWESTVになると思われ、今のWESTのライブの体制を知る導入として適切ではないかと思われるから。実際、このコンサートに興味本位で参戦した友人が見事に沼落ちし、ファンになりました。(Snow Man、Aぇ! group、嵐)
・言うなればジャニーズWEST入門編!わちゃわちゃしつつ、強いメッセージ性の楽曲あり、ゴリゴリEDMありの最高のライブ!(関西ジャニーズJrの奥村颯太くん)
・分かりやすく盛り上がれる曲と程よい長さで面白いコントなど満遍なくかっこいい、面白い、可愛いが見られるので!(元東方神起ファン(5人の頃)、ヒプマイ)
・カッコイイ!や可愛い!が分かりやすく別れているので、気軽に見やすいところです。(モーニング娘。
・シンプルに「楽しい!」と思える部分が多かったライブだと感じました!また、WESTVのアルバムの楽曲そのものが好きです。年数を重ね、リリースした楽曲数も増えるのに伴って、私の好きな楽曲、好きな円盤も更新されていくと言った感じでしょうか…円盤として最新はWtroubleですし勿論セトリ曲も大好きですが、無観客ライブでやはり少し寂しさがあるのでWESTVを選択させて頂きました!加えて、WtroubleよりもWESTVの音の反響具合が好きです!(KARA)
・歌、ダンス、コント、トーク、参加型ジャニコンの良さが全部入っています(V6、嵐、関ジャニ∞、美 少年)
ジャニーズWESTの全てが詰まってる!ジャニーズWESTの元気さ・明るさ、かっこよさ、アダルトさ、これらのギャップ、ファンサ曲・コーレス曲多めでファンと一体になっているところなどなどジャニーズWESTの良さが凝縮されているのは1番WESTVかな〜と思っています。あとは、なんと言っても重岡くんの「間違っちゃいない」があるのは重岡担的には大きいです!作詞作曲の原点であり表現者重岡大毅の誕生の瞬間と言っても過言ではない場面を見ることができるのは重岡担としては幸せな事だなと思います。悩んでる辛いそんなネガティブな感情を持っている全ての人に重岡くんの弱さは優しく寄り添ってくれるのでぜひ多くの人に見て欲しいなと個人的にはおすすめポイントのひとつです。あとは、元アニオタとしては月詠人がぶっ刺さりました!和情緒漂う曲の雰囲気ときりこたの和装、殺陣などがふんだんに使われていてジャニーズWESTの中でもある意味特殊な曲なのかなと。個人的な趣味もあるかもしれませんがそういうのがわりとアニオタやボカロ厨の方には刺さるのかなと思っております!

長々と書いてしまいすみません...シイナさんのツイートいつも拝見してます。すごい好きなので飛びつくようにこの質問に飛びついてしまいました😅これからも影ながらツイートを楽しませていただきます!!(宮野真守さんをメインに男性声優さん全般とうたのプリンスさまっというアニメに登場するアイドルを元々推していました。)
・私の中のこれがWESTだ!というライブです(今井翼
・WESTにハマって1番最初に観た円盤ということもあるが、かっこいい、可愛い、面白い、コントできる、バキバキに踊れるが、たくさん詰まってるから。(元EXOファン(韓国アイドル))
・スタートダッシュから始まる時点で神だと思いました! 個人的に全員どタイプのビジュでずっと眼福です。特に流星くんの短め金髪がどストライクです。
・曲が全て好き
ジャニーズWESTの面白い、歌うま、かっこいい、可愛いなど全部の魅力が詰まっているから。特に星座コント大好きです!
・開始30分の神セトリ
・バラエティ豊かなやつ
・かっこいいもかわいいも関西もトンチキも全部詰め込まれている!全員ビジュアルがいい!
・最初から最後までの全速力感。ええじゃないかしか知らない人でも十分に盛り上がる楽曲ばかりだと思う。星座コントも完成度が高くて好き。今年に彼らを好きになったばかりなので、まだ全ての円盤を観れていないけど、個人的に、初めて観たのがWESTV!で良かったと思う。
・関西のわちゃわちゃ兄ちゃんというパブリックイメージと、YSSBとのギャップ
宇宙を駆けるよだかを観た人全員にアカツキのパフォーマンスをみてほしい!!コントもしっかり面白い!バラエティでおなじみの彼らと思わせといてYSSBとのギャップで風邪引きます。あれでジャニーズWESTに落ちないものはいないと思っています(個人の感想です)
・はじめてWESTを好きになって買ったDVDなため
・星座コントは誰が見ても面白いと思います!
・セトリが良い!星座コントが面白すぎる
・バランスが良い
・単純にWESTV!のコントが好きです
・とにかく楽しい!
・WESTVで完全に沼落ちしました。お互いを素直に褒めあえる関係性が大好きです。
・The WESTで見応えがある!有観客なのも良い!
・かっこいい、かわいい、面白い(コントも曲も)ありとあらゆるエンタメが詰まってて、初めてジャニーズコンサート見る人にも安心しておすすめできます!
・全員のビジュが素晴らしい👏テレビのチャンネルを変えるみたいに面白い、カッコイイ、可愛い、アホなWESTも全てが詰まっているから。流星が藤井Pとして成長しているところが刺さった!
・最高のセトリと安定に面白いコント!ええじゃないか、YSSB、Drift、愛の奴隷など幅広いジャンルで誰でもこれを見たら堕ちるに決まってます!!!!
・自分が初めて見たジャニーズの円盤っていうこともあって単純に思い出だし最後に声を出せたライブってこともあって感慨深くなるからです。あとはなんと言っても藤井Pです!!ジャニーズWESTが全方位に強いのを見た気がします。私個人的にはオープニングのスタダからアンコ並に盛り上がるっていうところがだいすきなジャニーズWESTの雰囲気です。
・5年間の集大成なので。これを見れば全てが分かるはず。
・drift!!の振り付け
ジャニーズWESTってコレだよね!感がすごい!!drift、YSSBを初めかっこいいダンスナンバーからコント、バラード、100%アイラブユーの可愛さ、パラパラ、なんと言っても愛の奴隷!!!!!!!ジャニーズWESTがつまりに詰まりまくってる気がする。Disc2ののんちゃんパンダも最強。
・たくさんのチャンネルがあるTVのようにかっこいいも面白いも楽しいも可愛いも全て詰まっていてWESTらしいと思えるから
・流星の初めてのプロディースだから。コントが面白いし、いろんなwestが見れる所
・WESTがまだ友人の自担グループという認識で、まあまあ好きぐらいだった時期の私に特に刺さったのがWESTVです。ブロックごとのテイストのまとまりもよく、テンポもよく、TVというテーマで様々なWESTが観られて楽しく、WESTすごい!コンサート行きたい!と思いました。個人的にはあの衣装のYSBBが刺さらないオタクはいないと思います。
・コントが特に面白いのと、YSSBがやばい
・セトリ、歌唱力、コント、WESTの全ての良さがバランス良く詰まっているから!
・やっぱり有観客の最新のLIVEだから。もちろんダフトラも大好きだけどファンと一体でこそジャニーズWESTの良さが爆発するし、最新が毎回これまでを更新してくるから✨
・カッコイイ、面白い、歌が上手い全て揃ってるところ
アカツキ〜Drift!と、間違っちゃいない、YSSBがよすぎるから
・年々面白さを更新してる意味では最新作が最高なのですが、七人のわちゃわちゃと会場のファンを巻き込むライブの盛り上がりを感じられる意味では何度でも観たくなる。またコント見たい!!
・ビジュよし
・本編はもちろんのこと、Disc2のライブドキュメンタリーがめちゃめちゃ好きです。リハーサル風景と、全公演のダイジェストが入っていて、本当にこのお値段で良いの?!と思ってしまうくらい面白さが詰まっています。
・星座コントが好きなのと、YSSBなど好きな曲がたくさん入っているから
・とにかくコントが大好き!そしてかっこいい、可愛い、切ない、愛しいなどなど全部全部詰まってる!
・好きになって最初に見た円盤。全ての円盤見ましたが、可愛いもかっこいいも面白いも楽しいも全てが詰まってると思ってます。
・かっこいいもかわいいもおもしろいも、WESTの魅力全方向に対して妥協していないセトリで、足らないところや弱い部分がないところ
神山智洋好きな人がwestvでのYSSBのキマりまくってる「You’re so sexy baby 」嫌いなはずない
・演出、セトリ、衣装、おふざけすべてのバランスが一番良い
・イメージ通りおもしろいWEST、ダンスバチバチかっこいいWEST、歌が上手いWESTといったようにギャップが楽しめるから。

アンケートコメント【24から感謝届けます編】

 

こちらは「ジャニーズWESTが気になる人へオススメのWEST円盤」というテーマでWEST担にアンケートをとった際のオススメコメントまとめです。

かっこ内は元担、掛け持ち、ジャニーズWEST以外に好きなグループの名前となっております。

御協力いただいた皆様、ありがとうございました!

 

 

・初々しさと洗練さがも真ん中ぐらいなので、ここを基準にさかのぼっても進んでも楽しめると思います。(TOKIO
・アメフリレインボー(KinKi Kids
・知ってる曲だけじゃなくて、Jr.時代の物もあって、さらに、おもしろだけじゃない格好いい曲もあってお得!!(KinKi Kids
・Jr.時代コーナーがとてもグッと来ました!関西ジャニーズJrのときからWESTメンバーのことは知っていましたが、その時は少し応援する程度でファンになったのはデビューして半年ちょっと経った時でした。なので円盤で見た時に、このコーナーの最初の映像で「あぁ、こうやって彼らは頑張っていたんだ。ファンの人に希望・笑顔を与えていたんだ」という気持ちになると同時に、「それぞれのグループで輝いていたんだ。そんな7人が今は1つのグループでこうやって京セラドームに立っているんだな…」と感動したのを覚えています。この気持ちは、最後の全員の挨拶でより強く感じることができ、涙が止まらなくなりもっともっとWESTを好きになりました。また、私はKinKiとの掛け持ちのため、シンデレラ・クリスマスとSNOW!SNOW!SNOW!をクリスマスメドレーで歌ってくれたのが嬉しかったです!この2曲はKinKiの冬コンサートでも定番の楽曲なため、セトリに入っていてとても湧きました!!長文失礼致しました。(KinKi Kids
・ジュニア時代の楽曲がきける(V6)
ジャニーズWESTのファンになりたての頃、初めて買った24コンDVDを見て、現在自担である中間さんの挨拶で『中間さんに、ジャニーズWESTの7人に、ついていこう』と思った、とても思い入れのある円盤だから。(V6)
・わちゃわちゃ曲やかっこいい曲、ジュニア時代の曲も入っていてジャニーズWESTの歴史が詰まっているから!(V6)
・初のドームでのなかなか泣かない流星や他のメンバーの涙が刺さりました!!(V6)
・lovelyXmas  かわいいかみしげのユニット曲で歌詞も可愛くて好きすぎて当時めちゃめちゃ歌ってました(今も時々笑)LIVEの時もふわふわの衣装でアイドル感満載のかみしげちゃんで大好きです!(嵐)
・「ボクら」最後の重岡くんの笑顔がとてもすきです。何回観ても、私の陽だまりはあなたなんだと思います。(嵐)
・全てが好き!!!メンバーの表情が常に幸せそうなとこ!(嵐)
・クリスマスのコンセプトが可愛すぎた(嵐)
・デビュー前の曲からデビュー後の曲まで幅広く、最近ジャニーズWESTが好きになった人も楽しめる!(嵐)
・All my love がとっても感動的だった。全員の仲の良さが伝わるコンサート!(嵐)
・Jr.時代から今のWESTまでを存分に味わえるセトリだと思うから。(嵐)
・初ドームという記念すべき所と、Jr時代の曲やクリスマスソングなどが聴けるところ。また、全員の挨拶がすごく刺さったし衣装も可愛い(嵐)
・魅せるダンス、お笑い、皆で楽しむパート、感動のラストとジャニーズのライブの醍醐味全て含まれていて初ドームでここまでできるか!と思ったクオリティの高さに大感動でした。(嵐)
・嵐の担当をしていたので、基本現場はドームツアー!と思っていた私にとって、ドームでコンサートができることに、メンバーが感動し、生き生きする姿がとても印象的でした!(嵐)
・何回見ても飽きない!!本人達が言ってたように、これがジャニーズWEST!っていうのを表現しているライブ。だからシングル曲、クリスマスメドレーなど基本的に明るい曲でみんなが楽しそうにやっているのが好き。あとジュニアの子も今有名な子ばっかりだから他担さんが見ても楽しいはず!?(嵐)
・ジュニアの曲を歌うコーナーとクリスマスメドレーが大好きです!(嵐)
・初ドームでみんなが感動している姿、涙…何度見ても泣いてしまう(嵐)
藤井流星くんの貴重な涙!メンバーの挨拶は涙なしには観れません。(嵐)
・クリスマスメドレーで珍しくWEST以外の曲を歌っていたりユニットにわかれて歌うのも面白いし、WESTの定番曲が詰め合わせされているのも最初に観るにはいいのかなと思いました。あと全員のビジュアルが良い感じで衣装もクリスマスを意識していて可愛いのが良いです。(嵐)
・最後の挨拶の藤井流星様の御涙。美しすぎました。全国民見てほしい。顔面彫刻。(嵐)
・初ドームの高揚感と感動。そしてWESTが流す涙。(嵐)
・初のドームコンサート!!Jr.時代の曲も織り交ぜたセトリも大好きだからです(嵐)
・自分がまだであっていなかった頃の推しの曲を聴けました!🤍(嵐)
・ドームでライブをできたことがまず感動です!ファンと一体化してる感じもたまらなく好きです。あとは何と言っても流星くんの涙。こちらも泣きます。(嵐)
・彼らの感謝と想いがより強く感じられるから。(嵐)
・初ドームライブではしゃいでるのがかわいい!好き!好き好き!WESTん家での副音声も微笑ましくて何回も再生しました🥰(嵐)
・初めて生westに会えたLIVEだったので、あのドームの一体感を思い出せるから。Jr.時代から未来へ繋ぐ素晴らしいLIVEだと思います。メイキングも泣ける。(嵐)
・Jr時代メドレーが好き!(嵐)
・盛り上がる曲から面白い曲、Jr.曲まで幅広く聴けるから!本人たちがすごく楽しそうにしてるのがすごく伝わります。(嵐)
・Jr.時代メドレーが最高だった!(嵐)
・元々流星担でしたが、この円盤はドームを機に決意を固める7人を観て、虹担に変わるきっかけになりえるステージで大好きです。Jr.時代の面影やWESTとしてのかっこよさも発揮しており、さらにファンへの思いも伝わる一枚だと思います。(嵐)
・他Gとしては知ってる曲がカバーされてるのは見ててより楽しい。親近感がわく。とにかく可愛い&歌の上手さにキュンとくる!! チームジャニーズWESTにしかできない一体感とパラパラタイムの楽しさが尋常じゃないから見終わった後の多幸感が凄い!!(KAT-TUN
・構成がとても好き。そして京セラドームで輝くメンバーが見れるから。(KAT-TUN
・ジュニア時代に歌ってた曲がセトリにあるのはエモいですよね!(NEWS)
・元担とか関係ない感想になりますが、とにかくOPから多幸感に溢れた演出が最高!ザ・ジャニーズWESTが詰まっているから。ジャニーズWESTの出す多幸感は唯一無二のものだと思っています。(関ジャニ∞
・最後の挨拶が何回聞いても泣ける😭😭ツインが泣くところとか涙腺崩壊する…そこからのAll my loveは号泣でしかない(関ジャニ∞
・全部大好きですがクリスマスメドレーが特に好きです。あれが嫌いなジャニオタはいないです。エイターなので関ジャニ∞の曲を歌うWESTさんがみれるのも嬉しいポイントです!
10周年のジャニーズWESTのライブが楽しみで仕方がないです✨(関ジャニ∞
ジャニーズWEST第0章〜第1章は24魂に詰まってるから。笑いに偏るわけでもなくカッコ良さに振り切ってるわけでもなくジャニーズのコンサートとしてのバランスが1番いい。万人受けを狙うならこれを勧めてほしい(関ジャニ∞
・これまでのWESTを知れるライブだから(関ジャニ∞
・新規にも優しい淳太くんの挨拶が心に沁みた←(関ジャニ∞
ジャニーズWEST関ジャニ∞のバックについてた頃の曲を歌ってるのが胸熱!!!そして本人たちもJr時代の曲を歌ってるのも感動!!そして何より挨拶が泣ける😭(関ジャニ∞
・Jr.メドレーがきっかけでアメフリ→レインボウが好きになりました!あと最後の挨拶とAll My Loveがとにかく感動して何度も見てしまいます…!(関ジャニ∞
・初のドーム、そして初めてのクリスマスの時期のライブということで、クリスマス感満載がたまりません。曲も、Jr.時代の曲から最新アルバムの曲と幅広く、本当に本当に楽しいライブでした。映像でもワクワクできます!(関ジャニ∞
・ジュニア時代も今も見せてくれている。個人的に初ライブだったので、大切な思い出。(関ジャニ∞
・デビューして3年目の初ドーム公演。Jr時代が長く、苦楽を共にしてきた7人だからこその公演というに相応しいライブで、笑いあり、涙ありのライブの最上級だなと思います。藤井担なこともありますが、普段多くは語らず、辛かった経験も人一倍話さない流星くんが、最後の最後で仕事では初めて泣いてしまったというシーンが、何回見ても心に刺さるので、好きです。(Hey!Say!JUMP)
・初のドーム公演であり、クリスマス公演、Jr.時代の曲の披露、最後の流星の涙…エモくないはずがない。(Hey!Say!JUMP)
・デビューから好きになった私が、初めて夜行バスに乗って遠征して、初めてWESTに会った現場でした。初日だったのもあり特に思い出深いのもありますが、皆さんご存知の通りあの初ドームライブはとても心に残ったので大好きです!(Kis-My-Ft2
パリピポと24で迷って24にしました。初のドーム公演、クリスマスという特別な日。ステージに立つWEST、スタッフさん、ファン、きっとあの場にいた(いなかったファンも含め)、ずっとずっと心に残るコンサートであるはずだし、あの日のことがぎゅっと詰まった映像なので本当にオススメです。(パリピポきっかけで濱田担になって以降ずっとはまちゃん大好きなオタクより)(ちなみにパリピポはデビュー1周年のミニアルバム引っさげてるとは思えないくらいのクオリティでセトリが完璧!淳太くんが構成しているので今のコンサートとは一味違う面白さがあります)(Kis-My-Ft2
・7人の挨拶のとこ(Kis-My-Ft2
・元キスマイ担的に淳太くん、しげ、望が歌うSNOW DOMEの約束が刺さりました!(Kis-My-Ft2
・懐古コーナー(Kis-My-Ft2
・初ドーム公演に対するメンバーの想いがなにより刺さるエモい時間だったから(Kis-My-Ft2
・Jr時代の曲を歌ったから(Sexy Zone
ジャニーズWESTとファンがお互いに多幸感あふれるカラフルマジックが最高だから。あと、セクサマをやる濵ちゃんでジャニーズWESTのことを認知しました(Sexy Zone
・WESTの全てが詰まってる。昔から好きだった人にはエモさもありつつ、デビューしてから好きになった人にとってはWESTの色んな魅力が詰まってるから。(Sexy Zone
・デビュー数年にしてドームで魅せる演出を作れるWESTの凄さに感動する。ジャニーズWESTのありとあらゆる面を堪能することができる(Sexy Zone
・初ドーム、ジャニーズWESTの今までの道のりが詰まっていた気がしたから。何回みても、ああこの人たちのファンでよかったって思う。(King & Prince)
・クリスマスコンサートなところとJrコーナーの感動、最後の挨拶(King & Prince)
・エモさ(SixTONES
・ひたすらにエモい。(SixTONES
・ジュニア時代のコーナー(SixTONES
・「All My Love」 どこの会場か、何周年かなども良く知らずにこの曲を見てWESTを推していこうと思いました。歌詞がめちゃくちゃいいのと、この曲で重岡大毅に落ちました。こんなに大きな口開けて笑顔で歌う人がいるんだと。
「Colorful Magic」 多幸感ヤバい。今でもこの曲を聴くと、カラフルなサンタと風船が頭の中を飛んでいます。(SixTONES
・他Gが好きなら、クリスマスメドレーで色々なジャニーズの曲がありますし、特におすすめは、濱ちゃんのSexysummerに雪が降るが面白すぎるのと、濱ちゃんのソロが聞けるので、面白いながら歌の上手さも伝わるし、淳太君のツッコミも良くて、WESTの良さがつまってると思います!ええじゃないかや、皆のJr時代の曲も聞けますし、OneChance等すごい踊っててかっこいいWESTも見れるし、All my Loveでバラードも聞けますし、何よりALL my Loveの前の皆の話が本当に泣けます。是非聞いてほしいです。長くなりましたが、色々なWESTがつまってるとてもいい円盤だと思います!(SixTONES
・Jr.時代の曲から最新曲までカバーされており、幅広いファンを楽しませていると思うから
衣装が好き!(Snow Man
・24魂の挨拶が忘れられません。そして、初の京セラのステージに立ってるみんなの表情が忘れられないからです。(Snow Man
・ジュニア時代の曲、ジュニアのときのグループで聞けてかつ今のジャニーズWESTを見れる。そして普段は泣かない藤井流星が涙したところ。全DVDおすすめしたいけどやっぱり24コン〜!!!(Snow Man
ジャニーズWEST初のドームライブだったこともあり、一番メンバーとファンの熱い想いがぶつかり合っていたから!(Snow Man
・笑って泣けて、全てが詰まっている!(Snow Man
・チョエクのセリフで望くんが大画面にうつる所がだいすきです!!!(Snow Man
・デビューから駆け抜けてきた7人の夢が叶った瞬間なので!!(Snow Man
・B.A.D.とBOYS推しだったのでJr時代の曲はボロ泣きでした(Snow Man
ジャニーズWESTの現在から過去まで堪能出来るライブであり、可愛い・カッコいい・面白い・アイドルとして必要であるべき全ての要素が盛り込まれ「ジャニーズWESTとは」が一気に解釈出来る1枚だと思います。(Snow Man
・エモの塊。ラブクリが優勝。(Snow Man
・全部が最高。アメフリとステゴがエモすぎる!!(Snow Man
・これを見とけば取り敢えずOK(Snow Man
・ジュニアの頃を知ってるから、「エモ!」ってなる!(Snow Man
・パフォーマンスや演出は勿論、最後の挨拶は涙なしでは見れません🥲(Snow Man
・初めてのドーム公演で、普段にはないセットリストや構成だったため。(ふぉ~ゆ~)
・デビューから3年弱でここまでできるんだ!と吐いた……WESTが持ってるもの、これまで大事にしてきたこと、これからの野望、全部全部見せてくれる最高のライブだと思ってます……(なにわ男子)
・夢の舞台であり、当時の関西ジャニーズJr.出演あるためどちらのファンでも手を取りやすい。(なにわ男子)
・やっぱり初ドームは外せない。藤井担としては最後の涙が1番の見せ場。(なにわ男子)
・ラストの挨拶で、メンバーの涙(なにわ男子)
・めっちゃ細かいですが、アメフリレインボウの時に映る綺麗なお姉さんが泣いているのを見て私も泣きます(なにわ男子)
・初ドームで目のキラキラした7人が見れるから(Travis Japan
・初ドームでAll my loveを歌う7人の姿と後ろの手書きの歌詞が刺さります。(Travis Japan
・初ドームの感動が忘れられない(Travis Japan
・初ドームみんなのテンションと最後の涙が最高です。(Travis Japan
・初ドームということで、過去から現在までがまるっと知れて、笑顔も涙も経験できる1枚だから。打ち合わせも声かけもなく、ドームがそれぞれで1色から7色に染まるところが本当に胸を打たれます。(Travis Japan
・初ドームの感動が詰まったライブ。Jrコーナーがあって過去のWESTも知れるし、パラパラもあるし、あとは何度見ても挨拶で泣きます。正直どれもオススメだけどやっぱりこの1枚は欠かせません!(Travis Japan
・こんなに爆笑したライブは初めて!冬ソングメドレーのところがおもしろい!(Travis Japan
・lovely Xmasが最高すぎた…(HiHi Jets
・ジュニア時代の曲を久しぶりに聞けたのが嬉しかったし、今までの集大成って感じで大好きな1枚(HiHi Jets
・WESTのJr時代からの歴史みたいなのを辿れるから(HiHi Jets
・Jr.時代のメドレー、最後のあいさつ、初ドームっていう点が刺さりまくりです。(HiHi Jets
・クリスマスメドレーのキラキラ感がたまらない!先輩方の有名な曲も歌っているのでハマりかけの方はちょうど良いと思います!(美 少年)
・やっぱり最後の挨拶はいつ見ても泣いちゃうし、流星君の涙が見れるのはこれだけなので!そのほかにも、パラパラもかっこいい曲もかわいい曲もバラードもクリスマスソングもJr.時代の曲もあってアルバムをひっさげてのコンサートではないので曲調の種類がバランスよく満遍なくあるので楽しめるかなと思いました!あと個人的に好きなのは、ドームでのペンライトの景色と「Colorful Magic」の風船がめっちゃきれいで何回見ても感動します。(美 少年)
・クリスマスメドレー(7 MEN 侍)
・ALL myLoveでみんなが泣きながら歌うのがめっちゃ刺さりました!(Lil かんさい)
・セトリがとにかくいい!!!(Lil かんさい)
・はじめてのドームで感動するから。colorfulmagicの風船が落ちてくる演出が好きです。(Lil かんさい)
・Jr.時代を知れるのがいちばんですよね(Lil かんさい)
・ とにかくエモい!!アイドルファンが好きなのが全部詰まっている!!バックについてた掛け持ちGメンバーを探すのが楽しい!!(Aぇ! group)
・初のドームコンサートでジュニア時代の曲もあるから(Aぇ! group)
・大きい会場で輝いている7人を是非観てほしい!発展途上のまだまだこれからのジャニーズWESTを感じられる円盤だと思います。(Aぇ! group)
・colorful magic(Aぇ! group)
・ジュニア時代の曲が懐かしくてエモかったです!(Aぇ! group)
ジャニーズWESTの初ドーム公演はやはり見てほしい!!!!最後の挨拶は泣けるほんとに泣ける。その流れで行くAllmyLoveは本当に素敵。ぜひ買ってくれ。(Aぇ! group)
・いろんなWESTが詰まっている。SCARSからCriminalの流れがすごくかっこいい。そして冬ソングメドレーもとてもいい。濵ちゃんのセクサマは何度観ても最高に面白い!!ホルモンからチョエクのギャップがWESTらしい。そして最後の一人一人のコメントとAll My Loveはみんなの言葉や歌、涙全てに感動する。(Aぇ! group)
・最後の挨拶は何回見ても泣いてしまいます(Aぇ! group)
・最後のみんなの涙にいつ見てもグッとくる(Aぇ! group)
・どの公演よりも感動的なコンサートだったから。当日は自分も号泣してしまっていた挨拶の時間も、DVDなら落ち着いて見ることができるので繰り返し再生しています。その後のAll My Loveがたまりません、、!(Aぇ! group)
・最後の挨拶 セトリ(Aぇ! group)
・初ドームのみんなの挨拶。普段泣かない流星くんの涙にグッときた(Aぇ! group)
ジャニーズWESTの初ドームライブで、デビュー前の曲からデビュー後の曲まで、どのタイミングのファンでも楽しめるライブ構成になってます!(BTS
・とにかく好きになったきっかけのかいじ京セラがエモすぎる。(錦戸亮・地下アイドル)
・もう泣くな!俺らは笑顔が一番やろ!に惚れた(BE:FIRST)
・衣装が良い(三代目Jsoulbrothers)
・WESTの歴史に欠かせないライブだと思う。
どれも欠かせないのは言うまでもないが、このライブのセトリはWESTの歴史が追える。デビュー曲から始まり、ジュニア時代の姿も映像で流れ曲もダンスも披露。そして、今のWESTを教えてくれる。オススメを1つに絞るのは難しいですが、1つと言われれば24魂。できれば初めから最後まで全部✨(SMAP
・ジュニアの頃からこれまでのことが走馬灯のように思い浮かぶような感じがして、涙してしまうから
・All My Loveは何度見ても号泣します。
・WESTを好きになるまでは、ジャニーズがドームでLIVEをする事はそんなにすごい事では無いと思っていたのですが、24魂を見て、ドームでLIVEをする事はたくさんの努力が必要で、とても嬉しい事なのだなと思いました。デビュー後に彼らを応援していたのに、Jr時代コーナーでボロボロ泣いてしまいました。
・最後の挨拶が泣ける!
・ドームは泣く
・WESTにとって初ドームまでの歴史を知ることができるコンサートだから
・エモい
・初ドームで、のんちゃんが最後の挨拶で涙した姿にグッときた!
・はじめてのドーム公演でのメンバーのキラキラした顔、感動の挨拶。colorfulmagicの時の風船。
・初ドームの空気感は他にはないから。
・クリスマスメドレーがめっちゃ良かった。この時期になると毎年見てます。
・初ドームの高揚感とクリスマスという特別感
演出がぐっと上がった公演だから"
・忘れもしない感動のコンサート!! Westの歴史が詰まってるから!
・24魂までのWESTの集大成。Jr.時代コーナーは本当に涙涙。
・仲の良さ
・関ジュ時代メドレー、クリスマスメドレーが好きだから。
・WESTの今までが全て詰まっておりこれからの意気込みも感じられる作品だと思います。
WESTを知ってもらう ハマって貰うには最適です。
・初めてのドームで嬉しそうなメンバー達を観るだけで泣けるし、Jr時代の曲でまた泣ける。終盤のそれぞれの挨拶で号泣する。あと、ジャンプアップしてくる濵ちゃんと、チョエクの濵ちゃんが、めちゃめちゃカッコイイ。(私は中間担)
・流星のビジュアル爆発。ジュニア時代のユニットコーナー。エンディングは涙無しには見られません。
・流星の涙…
ジャニーズWESTの過去と今
・Colorful Magicで天井から風船が落ちてくる演出が好き。初ドームということで、メンバーの本当に嬉しそうで幸せそうな表情がたくさん詰まっていて好き。ファンとの一体感も他のDVDより感じられて好き。
・みんなの嬉しいと気持ちが伝わってくる。ここに来るまで頑張ったんやなっていうがわかる。初めての色が変えられるペンライトでファンが一丸となって色を揃えられてて、ここにいるファン全員がwestのこと好きなんやなってわかるのがうれしい

アンケートコメント【WESTival編】

 

こちらは「ジャニーズWESTが気になる人へオススメのWEST円盤」というテーマでWEST担にアンケートをとった際のオススメコメントまとめです。

かっこ内は元担、掛け持ち、ジャニーズWEST以外に好きなグループの名前となっております。

御協力いただいた皆様、ありがとうございました!

 

 

・ガッデム、シズマイ、ドラゴンドッグなどカッコいい濵ちゃんが沢山見られるので。(V6)
・全員のビジュが神。衣装と演出も最高で、特にparade〜何万回だっての流れは気が狂うほど良い。V6担なのでシンプルにガシガシ踊る曲が好き。(V6)
・初めてみたDVDがこれで、コントから歌のパフォーマンスとのギャップ、かわいい歌からかっこいい曲までの幅広さ、コンビ曲でメンバーそれぞれの魅力も知れる。控えめに言って最高(V6)

・最初にメンカラ衣装で登場するので、人に説明しやすいし、覚えてもらえる。濵田さんの髪型・髪色が天才すぎ。またあれにして欲しい。浪速看板息子の冒頭のツインを初めて見た時に衝撃を受けた。ギャルなんか?Parade!!の傘とプリンシパルのシャボン玉演出は特に好き。EvokeとBaby Goodがシンプルに曲として好き。(V6)
・大野担的に、神ちゃんのダンスブレイクはぶっ刺さります(嵐)
・だるまさんがころんだの小瀧のビジュが大優勝顔面国宝でブチ上がったため(嵐)
・ユニット曲、コント、かっこいい系、振り幅がすごくて!!(嵐)
・全員ビジュがいい!!大体の人に刺さるビジュ!!(嵐)
・地声の音域が広い人(二宮和也)が好きなんですけど、何百回だって君が好き 落ちサビ前の濵田崇裕ドンズバに刺さりました。あと、はま子とふじ子が好きです!!!(嵐)
・自担に落ちたきっかけの曲が入っていたから。(おーさか☆愛・EYE・哀)プリンシパル、しずまい、何百回〜の流れが最高!!(嵐)
・ビジュアルがみんな良い。ダンスがかっこいい。(嵐)
・Parade!!〜プリンシパルの君へ〜何万回だって「君が好き」の流れが天才的です!!(嵐)
・Evokeにて、神山くんと中間くんの踊りの魅せ方の違いが刺さった。(嵐)
・トンチキソングからのバラードのギャップ!難波看板息子→何万回で沼に落ちたと言っていいほど!笑あとは衣装が完璧!めちゃくちゃ刺さりました!幅の広さ世界一!(嵐)
・楽しすぎて衝撃を受けた!(嵐)
・Parade!! → プリンシパル → SHE IS MY… → 青空願って、のこの流れと演出が好きすぎるから!Parade!!の歌と衣装のかわいさをとにかく知ってほしいのと、その後一気に雰囲気の変わる大人なシズマイにぜひともやられていただきたいです。(嵐)
・曲も衣装も、おもしろい~かっこいいまで網羅されてるところ!(KAT-TUN
・ユニット曲が3曲とも好きなことと、paradeのダンスや衣装が可愛くて好きだから。(NEWS)
・セトリとコントがとにかく好き!ビジュも好き!(いつのビジュも好きだけど)IYEを全人類に見てほしい!!!!(NEWS)
・重岡くんのビジュが優勝(NEWS)
・Oh lalaが大好きすぎるからです!(NEWS)
・照史くんの挨拶がヤバイ(関ジャニ∞
・ダンス曲がとにかくいい(SHE IS MY...   Evoke)(関ジャニ∞
・Parade!!からプリンシパルの流れが大好きすぎるのと、やっぱり乗り越しは何回見てもかみがかってます!!(関ジャニ∞
・淳太くんがやばい(関ジャニ∞
・執事WESTの淳太くんの高貴さに美しすぎて泣きました😫(関ジャニ∞
・OPからぶちあがって最高!(関ジャニ∞
・何せビジュが良い。(関ジャニ∞
・メンバー同士の絡みがたくさん見れる未来ダイアリーが好きです(Hey!Say!JUMP)
・全員ビジュがよろしい‼︎(Hey!Say!JUMP)
・中間くんをはじめ、ジャニストのビジュが大爆発している。(Hey!Say!JUMP)
重岡大毅のビジュがとっても良かった、プリンシパル~何万回の流れが良すぎる( ;  ; )(Hey!Say!JUMP)
・ユニット曲が全員歌演出全部がよかった(Hey!Say!JUMP)
・全体の流れとして雰囲気と選曲が良かった。他グルでもシャボン玉を使った演出を見たことがあったけど、プリンシパルのシャボン玉の中にスモークか何かを仕込んでいて割れても綺麗になっているのが魅力的すぎた(Kis-My-Ft2
・かっこよさ、可愛さ、面白さ、仲の良さ、全てが詰まった神円盤だと思います!特にユニット曲は3曲のバランスが取れていて誰に勧めても何かしらは刺さる内容だと思います!(Sexy Zone
・ほぼ全員のビジュが良い。特にしげじゅん!個人的に乗り越しラブストーリーが好きすぎる。しげちゃんのピアノ弾いてるところが、、、もう最高!!(Sexy Zone
・乗り越しラブストーリーが名曲すぎるから。会場で毎回泣いてた。(Sexy Zone
・本編ではなく未来ダイアリーが面白かったからです!改めてみて公演でやってた謎が解明されたのと、ツインだけ札をあげ間違う下りが好きだから。あと、流星がMCやってる姿も貴重で嬉しかったからです。(Sexy Zone
・選曲が神!!!(King & Prince)
・みんなのビジュアルが一番好き。自担のファンサしないで有名な重岡のファンサが痛い(刺さる笑)ライブだった笑(King & Prince)
・まず全員ビジュが良いことと、かっこいい曲、かわいい曲、セクシーな曲、泣ける曲のバランスも順番も全て良い。推しの見たいところが全部詰めこまれているので。(SixTONES
・最初に出てきた時のビジュがとにかく好き(SixTONES
・全員のビジュが好きすぎる♡(SixTONES
・淳太君のケツ小さすぎてビビる。特にプリンシパルで縦一列に並んだ時の0ズレからのカメラワーク(SixTONES
・中間担です。IntoYourEyesが刺さりまくりました。ベッド、最高、きゅんです(SixTONES
・衣装もセットも全部好きです、OPのおーさかあいあいあいが秀逸です。(SixTONES
・IYEが刺さりすぎて刺さりすぎて今後もこれを超えるほど全てが刺さる曲は無いのではないかと思っています。(Snow Man
神山智洋のビジュいい(Snow Man
・乗り越しラブストーリーで満面の笑みでピアノを弾く重岡くんにやられます(Snow Man
・しずまい、プリンシパル、IYE、は小瀧担としては外せないです!!!!友達にこれを見せて「小瀧くんかっこいい」と言わなかった子はいませんでした!!!!(Snow Man
・淳太くんの髪型(Snow Man
・シンプルに好きな楽曲が多いからという理由と、多分グループ自体のコンセプトが1番迷走してた(?)(ディスってません)時だったからか、逆に色々なジャニーズWESTが見られる気がします。オシャ可愛オモロかっこいい仲良しWESTがギュギュッと詰まって渋滞してて本編だけでジャニーズWESTの魅力が全て伝わる。WESTを布教したい時はWESTivalを見せると決めています。(Snow Man
・淳太のビジュ!!(Snow Man
・パレードがかわいい!(なにわ男子)
・なうぇすとのホルモンが刺さってキャッキャしてたのですが(バックにいる自担も込みで)、WestivalのEvokeがなければこんなにWESTにのめり込むことはなかったです。濵田さんのブラックホールえぐいです。(なにわ男子)
・重岡くんのピアノを弾いてる時の楽しそうな顔が何よりこのグループの幸せや楽しさがぎゅっと詰まったような気がしているから。乗り越しエピについても大好きです!(なにわ男子)
・道枝担なので!あとIYEがたまらない。(なにわ男子)
・神ちゃんのEVOKEがヤバいらしいと言う噂を聞いてCDも買ったことないのに早速DVDを買ってみたところ、バチくそにかっこいいダンス、歌、パフォーマンスで即落ちしました。もともとトラジャ担で、ダンスが大好きなのと、EDM系の曲が好きなので、オープニング近辺の楽しい面白ソングとのギャップにやられました。楽しくて面白くてかっこよくて美しくていろんなジャニーズWESTを網羅してるのかなと思ってます。あと、とにかく歌唱力の高さにも驚きました!(Travis Japan
・festivalとかけてるくらいなので、WESTの“お祭り感”を感じられて、個人的にファンとの一体感とか“この人たちと居たら楽しいかも”感が一番感じられるから。(Travis Japan
・WESTに勢いがついてパワーアップしてるぞ!! という空気が感じられるから(Travis Japan
・Into Your Eyesの3人のパフォーマンスが刺さる!(Travis Japan
・とにかく全員ビジュが良い(HiHi Jets
・evokeしか勝たん(Aぇ! group)
・paradeとIYEの淳太くんが大優勝🥇(Aぇ! group)
・セトリの緩急が凄い(Aぇ! group)
・個人的にジャニーズWEST全員のビジュが最高だと思うから。(E-girls(元ファン)TWICE IZ*ONE あいみょん
・この時の淳太くんの髪型が大好物です。あと、終盤のEDM系の曲の時の衣装が好きです(特に神ちゃん!)(INI)
・淳太くんのビジュがとても良すぎる!セトリが好み!(私立恵比寿中学 DISH//
・元山下担的に、WESTメンバーとファンの方が盛り上がり曲でめちゃくちゃ楽しそうにしてるのと、ええじゃないかを歌っていたWESTがバチバチのカッコイイ曲を歌ってたギャップが刺さりました。(山下智久
・ビジュが最高(SEVENTEEN(ジャニーズ以外ですみません!))
・Parade! が好き! 乗り越しラブストーリーが好き! Evokeが好き!(ジャニーズではジャニーズWESTのみのファンです。大江千里ユニコーン岡村靖幸GRAPEVINEという道を辿ってきました。あ、浅井健一トライセラトップスも好きです。ユニコーンの初期の、勢いのある歌詞からのメロウな落ちサビという流れが、WESTのコミックソングに似ているかも。でもそれは色々聞いた結果論で、元はラジオが楽しかったから。あんなに滑舌良く楽しい話をしてくれる人たちは、なかなかいません。)
・とにかくビジュがいい事と、ジャニーズとは思えないギャップの幅の広さで「これほんとにLIVEなのか?」と引き込まれてしまったからです。笑 特にWESTはしゃべり上手が多いので、MC好きな人とかにはハマりやすいと思います☺︎(AAA、Dream5
・今までWEST沼に5人ほど入れてきましたが、沼への引きずりに一番効果的だったのがWESTivalでした!ゲーム内でのキャラや女装、ユニット曲など初心者でも分かりやすいギャップが良いのかもしれませんね!どの円盤も大好きなんですけど、WESTivalをお薦めします!!
・まず全員のビジュアルが1番好きなことと、セトリも全体的にお祭り感があって好きだからです。Evokeの衝撃は忘れないし、パラチャーの衣装が大好きすぎます。浪速看板息子のダンスも大好きです。とにかく全部が好きです!!!
・曲、衣装、が一番刺さりました!
・セットリストの圧倒的""""""""ガチ""""""""感。勝ちに来てる、オタクを刺しに来てる、というのをガッツリ感じられる所が最高です(語彙力)
かっこいいWESTを知らない友人には必ずWESTivalを見せます。
・全ての円盤そうなのですが、特にWESTivalはとにかく7人がキラキラすぎるのがオススメポイントです…。眩しすぎて見れないとはこのことか…という気持ちになりますし、直視できるようになるには見返し続けるしかない!!ほんとに何度も何度も見返しても新しい発見があるので全人類に見てほしい!!!
・GOD DAMNのパフォーマンスで神ちゃんが推しになりました!
・全体的に衣装が天才です
・ユニット曲がとても好きなため
・ミラーボールから出てくるキラキラ衣装のWEST7人に驚いた後、重岡くんのキラキラスマイルにやられました。あと、なんと言っても重岡くんピアノ、桐山くん三線の乗り越しラブストーリーが大好き!
・Evokeを観て、いままでWESTに抱いていたイメージとのギャップに驚愕して、惚れました。
・乗り越し→GOD DAMN→intoyoureyesの流れが好きすぎて!
・笑いと格好良さのバランスがいい、がっでむは神
・7人全員ビジュが完璧だし、ライブ映像はもちろんのこと特典映像が個人的に大優勝でした!ドキュメンタリーだと思っていたが故に新鮮だったし、WESTを実況するWESTが1番面白かったからです!
・メンバーのビジュが1番良かった!!