戦う君よ、世界を愛せるか。

自己泥酔でふらふらなオタク

ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023【POWER】レポ感想


期間中に9周年を迎えたジャニーズWESTのライブツアー【POWER】
8都市31公演を駆け抜けたツアーは、5/24の名古屋公演を以ってその幕を下ろした。

今回は自分が入るたびにちまちま文を書き足していくスタイルにしてみたら、引くほど長いブログになってしまったので、本当にお暇な時にお付き合いください。

では、いきます。


会場に入ると、メインステージにはアルバムのモチーフにもなっている拳が岩のようなモニュメントとして真ん中に置かれ、その拳には握られた少しの緑が。
(^ヮ^=)あれ俺らが去年残したパセリを集めたやつ('・ェ・`)多いな(б∀б)パセリも美味しいけどな(出典:宮城公演)

その拳の前にはこちらもアルバムのモチーフである炎が象られた鉄骨の装置。この岩と鉄骨を見て友人は「ビッグサンダーマウンテン?レイジングスピリッツ?」と言っていた。わかる。
外周もセンターまでで、巨大な機構やムビステが使われていた前アリーナツアー【Mixed Juice】に比べるとだいぶシンプルなセットだった。

久々に声出しが解禁されたライブということで、ジャスミングアップの為に客入れBGMはホルモン→粉もん→ええじゃないかの鉄板の流れに。ただやっぱりコロナ禍前よりは静かだったなぁ。
『ええじゃないか』の「もう一回っ!」だけドデカ声になるのは相変わらずで笑ったけど。
照史くんが「なんで開演前のええじゃないかで笑い起こるの?」って不思議そうに言っていたけど、WEST担が「もう一回!」だけ張り切るのが面白いからだよ!


BGMの『ええじゃないか』が終わると、注意事項アナウンスが入る。サブモニターにテロップ付きで流れ始めたアナウンスの声の主はなかやまきんに君さん。アルバムのCMに始まりコラボYouTubeなど、いやぁ本当にお世話になっております。
途中から逸れ始めるきんに君のアナウンスに、周りで聞いていたであろうWESTメンバーがたまらずツッコミはじめ、もはやコント状態に。
最後はきんに君の「するのかい!?しないのかい!?どっちなんだい!?すーーーる!POWER!!!」で暗転。最近WESTさん開演時間遅らせられない始め方するよね。


OP映像は荒野のような所を歩いて1人ずつメンバー紹介。特筆するようなことはなかったかな。今回コンセプト的なこと何もなかったような気がする。
あ、初日OP映像でメインモニターがバグって映らなくなったのはひやっとしたな。



01.僕らの理由

意外な1曲目だった。そうきたか!
大好きな曲ではあるものの、アルバムもあまりバンド色濃くなかったのに何故だろう?と思った。が、それはすぐに腑に落ちた。

メンバーが1人ずつ歌い、他の6人が追いかける部分。音源では6人だけど、言ってしまえばC&Rのファンも歌うパート。

あぁ、 WESTは私が思っているよりずっとずっと、私達ファンの声が聞けることを心から待ち望んでいたのかもしれない、と。

初日の落ちサビの部分、みんなイヤモニを外して嬉しそうにファンのレスポンスの部分を聞いていた。本当に本当に嬉しそうに。


『僕らの理由』を作ったSUPER BEAVERの柳沢さんは、この曲のことを

メンバーからあなたへ
メンバーからメンバーへ
あなたからメンバーへ

といった解釈であると仰っていた。

リリースされた当初から、この歌にメッセージを乗せて私達に届けてくれていたWEST。
曲中たまに客席に背を向けながら、あるいはメンバーを指差し歌っていたWEST。
そして今回、やっと私達ファンから歌に乗せてカタチある状態で言葉をWESTに届けることができた。

大袈裟な言い方をすれば『僕らの理由』と云う曲は、この時ようやく"完成"したのかもしれない。


ミクジュでも翔べ関でもフェスでも歌ったこの曲を、あえて今回の1曲目に持ってきた理由はきっと、久々の声出し解禁で戸惑うであろうお客さんに「声を出していいんだよ」と伝える為だろう。
でも、あんなに嬉しそうなWESTを見ると、構成とか流れとか定石とかそういったあらゆるものを一旦置いておいて、約4年ぶりとなった声出し解禁ライブでただただ「ファンの声を聞きたい!」と、ある種のエゴを発動させたのではないかと、私は勝手に自惚れしまう。だとしたら嬉しいのにな。


あと、今回埋もれるようなアリーナに入っていないので実際は分からないが、メンステにお立ち台があるのは後ろの方の見やすさが全然違うと思うから良かったと思う(突然の冷静)



02.ええじゃないか

『僕らの理由』終わり、センステにて多少長めのかき回し後にいつものポーズ。去年の4回かき回しが若干過ったが、ボルテージが上がる丁度いい長さで少しホッとするなど。

いや〜〜〜久々に「せーのっ!」と言われて「ええじゃないかー!」と返せる喜びにじーんとしてしまった。序盤に持ってきてくれたのは嬉しかったなぁ。
当たり前だと思っていたものは、当たり前なんかじゃなかったんだね。



03.WEST NIGHT

これねー!今回アルバム曲で1番化けた曲だと思う!
勿論ライブで見る前から「あーめっちゃライブ映えしそうだなー」とは思っていたけど、振り付けによって想像を超えてきた。

イントロで濵田さんが「流星に注目!」と流星くんをお手本にW•E•S•Tを軽くレクチャー。
「思ってるより速いからな!!」と念押ししてくるから笑った。確かに爆速だった。
そして例によってレクチャー以外の部分も踊らせるWESTさん、当たり前のようにそれについていくファン、の構図も楽しかったな〜。以前と違うのは、翔べ関の時もそうだったけど、すぐに振付動画がSNSで出せるってところだね。


「強く hold you tight」で自分を抱きしめる淳太くんかわいいし、その後のサマドリみたいな手をパッパする振り大好き!「楽しい!!!!!!!」でWESTポーズを目の横に持ってくる時の淳太くんが本当にきゃぴるんしてて可愛い。
「納得いかん毎日を〜」の時に小瀧くんを囲んでみんなでブギウギしてるのも本当に可愛い。友人はあのWESTに囲まれて人生を終えたいらしい(Don't Stop Lovingの時も同じこと言ってた)
最後「ふっふー🎶」で右に左にみんなで移動するのも可愛い。多分振りとしてはゆってぃさんのネタの時のやつが正解だと思うんだけど、投げちゅー振り撒く神ちゃんが可愛かった。

……可愛いしか言ってないな。

『We are WEST!!!!!!!』を初めてライブで聞いた時と同じ、今後も絶対ライブ定番になってくれ!!な最高盛り上げ曲だった。


そして間に挟まれる短めのメンバー挨拶。
コロナ禍以降、しばらく聞いていなかった淳太くんの「ジャスミーーーン💛」が聞けたのがとても嬉しかった。もしかしたら私達がちゃんと返事出来る日がくるまで待っていてくれたのかもしれないと思うと、めちゃくちゃ愛しくなった。
照史くんの豚足ピースを言えるのも、神ちゃんのHow are you feeling now 〇〇にイェーイと言えるのも、勿論他メンバーの声に声で返せるのも、あの頃が戻ってきた感じがあってすごく嬉しかったなぁ。



04.週刊うまくいく曜日

照史くんの「飛ぶぞー!」で何が来るか分かるこちら。前曲終わりで転調みたいに曲が繋がっているのが綺麗だった。

今回、既存曲とアルバム曲のバランス、移動曲と振り付け曲の割り振りがすごく難しかったと思う。
週うまは、後半に同じドラマ主題歌かつ提供者が同じな『しあわせの花』があるし、変えてもよかったかな〜とは思った。それこそ横浜以降は新曲披露の兼ね合いでセトリから外れた『We're the one』にするとか。知名度的には同等だろうし、せっかくの振りがなくなるのは勿体ないけど、曲丸ごとなくなるよりは聞きたかったな。



05.Rewind It Back

縦花に並んでジャケットを羽織りスタンドガイコツマイクにハット。
これかっこよかったなー!大好き!
淳太くんが「どこかマイケル・ジャクソンぽい」とパンフレットで言っていたが、ダンスもほんのりそちら系の振り付け。
ただ私は世代ではないし、生粋のジャニオタなので、そちら系のダンスやゼログラヴィティ(何もないところで身体を傾けて戻るMJのパフォーマンス)を見ると「わー!東山さんだ!中居さんだ!」となってしまう。
実際「Tell me what you wanna hear baby」の振り返って手と足を伸ばすところの淳太くんは、その手足の長さも相俟って後ろ姿がめちゃくちゃ東山さんだった、かっこよかった。

あと、運良く重岡くんの立ち位置付近に入った時、ただでさえかっこよく踊る重岡くんに周囲が「ひぇぇ」となっていたのに、要所要所でニッと笑うもんだから、その笑みの度に声にならない悲鳴をあげながらその一帯がバタバタと堕ちていったのがすごかった。私も誇大表現でなく一歩後ずさってしまった。あの重岡くんは間違いなく覇王色の覇気を纏ったスターだった。


ツアーが始まる前から、淳太くんがこの曲について「2番の神ちゃんの『Let it flow let it flow yo』がかっこよくて好き!ライブでも聴きたいから流星に2番までやってって言った!」と言っていたので、初日に2番入った瞬間に、淳太くんのわがまま要望がちゃんと通ってる!とちょっと笑いそうになってしまったのはここだけの話。

ただ、2番まであることによって前後半で向きを変えることが出来たし、そもそもメンバーが互い違いに方向を変えていたのがすごくよかった。一方向の向きについては去年思うところがあったので……。

曲後半でガイコツマイクを外して縦花歩いてメンステに戻るところもかっこよかったなぁ。最後尾を歩く淳太くんが最後振り返るのがすごくかっこよかった。

この曲は立ち位置が散り散りで、他メンバーがどんな感じなのか見る余裕がなかったので早く円盤で見たいです。
あ、でも横から引きで見た時ゼログラヴィティの神ちゃんが45度どころじゃないえぐい角度で槍の如く床に刺さっていてびっくりした。体幹どうなっとんねん。



06.Mood

イエーーーイ!!最高!!!EDM最高!!!おかえりヘッドセット!!(翔べ関はなかったので)
嗚呼なんて素敵でアガる流れなんだろう!!!
やっぱりダンスの山場は分かりやすく「ここ山場やで!」の主張がほしいから『Rewind It Back』からの『Mood』めちゃくちゃ良かった!!

振り付けはご存じ我らが神山大先生。
最初は神ちゃんじゃないかなーって思ったんだけど、記憶に残る歌詞をなぞった特徴的な振りがいくつも入ってるところはやっぱり神ちゃんだな、と後出しで思った。

出だしの集まって振り揃えてるところ、淳太くんの言葉を借りるなら「今から狩る」感があって、ジャニーズWESTめちゃくちゃかっこいい。
サビの「襟立てて」でジャケットの襟ら辺持つのも「肩叩いて」で肩叩くのも好き。「3rd eyes」で3本指立てて動かすのも「Watch yourself〜」で顎に手を添えて爪先を動かすのも緩急あってすごく好きー!

音源の時からだけど、照史くんの「獲物は"R3" I got it」がほんっとかっこよくて好き。その後ドゥンの音取って跳ぶメンバーも好き。

これまた運良く、ここバミリ位置だなって席に入れた時、丁度淳太くんの「君が俺に堕ちる狩」が所謂ゼロズレで、あの指先でガクンって堕とす振りを真ん前で喰らってしまい、そのまま地の底まで堕とされるかと思った。いやまぁもう堕ちてるんですが。

最後曲終わりに唇を拭うのは、狩った獲物を美味しくいただきました♡ってことかな?えー何それ天才の振付じゃん……あっ、神山大先生だった(白々)
ちなみにこの部分はメインモニターに抜かれる人がローテーションになっていた。無理を承知のお願いですが、円盤の際にはぜひ全員分入れてください。



で、ここはだいぶ余談。
初日に双眼鏡を使わなかったのですぐ気付いたのだが、こんなゴリゴリEDMなのにレーザーが使われていなかった。それに関しては【RainboW】での『PUSH』も同様だったので特に不思議には思わなかったのだが、そもそも今回のライブはレーザーが1台も仕込まれていないのだ。後々パンフレットを読むと、流星くんが今回は「レーザーを使わない」という挑戦だと言っていた。
これは大変興味深かった。以前から何度も言っているが、WESTはジャニーズの中でもレーザーの台数が多い方のグループだからだ。
確かに意識して見ると今回はレーザーがないだけでなく、ビームの細いムービングの台数が少なく生っぽい明かりが多い、コンサートではなく所謂"ライブ"寄りの明かりの作り方であったように思う(あ久々に「W」型のトラスだったのは嬉しかった、あれ好き)
【RainboW】の時はそもそもいつもより照明の台数も多かったので『PUSH』はレーザーを使わない代わりに、めちゃくちゃ凝ったライティングで個人的にはかなり痺れた分『Mood』は少し物足りなかったなぁと思った。

しかしこれに関しては、初日後友人に「今回レーザーなかったね」と言ったら「そうなの?」と全く気にしていない様子だったし、私が単に照明に異常な興味を持っているだけなので、特にどうこうということはないです『Mood』めっちゃかっこよかったです。でも今後レーザーがなくなったら泣きます。泣きます。

あと何とは言わぬが、ほとんどって珍しかったね。



07.膝銀座

「ねぇ、さっきのMoodって曲、超coolじゃなかった?」と話すのはモニターに映し出された外国人の男女。女性が「さっきから膝が当たってるんだけど!」と苦情を寄せると「みんな膝寄せ合ってるぜ?ほら、ほら、ほら!」と、そこには膝を擦り合わせる数組の男女、その奇妙な光景に若干引く客席(笑)
そしてパッとスポットが当たるのはスナックのママ……ではなく『膝銀座』のナレーションを担当してくださった友近さん。そんな友近さんの語りで曲が始まる。

『Rewind It Back』→『Mood』→『膝銀座』の並びだけ見ると、情緒どうなっとんねんといった感じであるが、実際は『Mood』の後一旦暗転し映像を挟んでいるので、いい感じに前2曲の山場の余韻を味わうことが出来てとっっっても良かった。やはり余韻まで含めての山場なのだと(去年の『セラヴィ』→『Big Shot!!』をまだ引きずっている人)

最初は映像中立ち位置について静止していたのだが、途中からは膝に「膝」シールを貼っていた……いや膝シールってなんやねん。
シュールとオモロが絶妙な天秤で揺れていたのが、膝シールによってオモロにカターンと振れたのには笑った……いやだから膝シールって何。


サビの振りはすでにTikTokで出ているが「ダン・ド・ダンディン」の、振りもさることながら、この時のみんなの表情がまたなんとも言えない。特にかみしげの絶妙具合には思わずにやにやしてしまう。
そして意外とちゃんと踊るこの曲、個人的には「呪文のように」のところの呪文を唱えるような振りがかっこよくて好き。

真ん中できりりゅかみがAメロの歌詞通りに小芝居しているのも可愛いし、音源にもあるはまこたの寸劇は、ミュージカルを経た小瀧くんの大袈裟なミュージカル演技が面白さに拍車をかける。どこで経験値活かしているんですか(好き)

曲間のスローモーションで各々好き勝手、それはもう好き勝手に遊んでいるのもおもろ可愛い。その後ラスサビでかっこよくキメキメでばどを先頭に縦花を歩いてこないでほしい、おもろいから。

最後、縦花で座り込む振りから起き上がる時、パッと上げた顔が思いの外近すぎて思わず笑い合うはまこたがとても可愛かったです(でも途中から縦花じゃなくてメンステになってた)



08.アンノウン

センステにて。
淳太くんがバリトンサックス、流星くんがアルトサックス(らしい)(吹奏楽通ってないので)
そもそもやっていることを公言していた淳太くんはともかく、流星くんは全くの不意打ちだったのもあって、初日のどよめきはすごかった。

淳太くん、バリトンサックス始めた時に「趣味だから!みんなには見せないし披露しないから!」と言っていたのに、ヒルナンデスを経てとうとうライブで披露することになったのにはニコニコしてしまった。中間担全員がこうなること分かってたと思うよ(デカ主語)


センステには絨毯のようなものが敷かれ、鞄や箱を積み上げたものや椅子に座っての歌唱。真ん中に額縁が立て掛けてあったのも好き。
曲はじめ、スモークが焚かれる中、下からの明かりに照らされてサックスを吹くりゅせじゅん、雰囲気あってかっこよかったな〜!
そう、センステのトラスが可動式で降りてきたのもかっこよかった!低くなったトラスからライン上の照明がカーテンのようにメンバーを取り囲むと、ジャズバーのような、切り取られた一室のような空間になっていてとてもお洒落だった。

それにしてもさ、流星くんと淳太くんすごくない?いや、自分がやったことないから分からないんだけど、1曲挟んでいるとはいえ、その前ガッツリダンス曲で踊って、肺活量を要する管楽器ってすごくない?しかも吹くだけじゃなくて歌うんだよ?あまりにもサラッと披露するから混乱するけど、めちゃくちゃ大変だよね?だって普段あまり汗をかかない淳太くんが汗だくだったもん。

こうして常に新たな一面も見せ続けてくれるジャニーズWEST、大好き。

宮城の夜にピアスホールを怪我してしまったらしく、見られない公演があったのは残念だけど、金髪・ピアス・サックスのトリプルゴールドの淳太くんは曲と照明の雰囲気も相俟ってめちゃくちゃ高貴でかっこよかった。



09.Strike a blow

りゅせじゅんサックスの次は曲の制作者である神ちゃんがギターを演奏。
この楽器のバトンタッチ、ジャニーズWESTの多才さが表れていてかっこよかった。

『アンノウン』で下がってきたトラスは今度はナナメに傾き、さながらライブハウス、あるいは地下の違法ファイトクラブのようでとても雰囲気に合っていた(どんな?)

各々のマイクスタンドには炭ガス噴射口が付いていて、曲に合わせてたまに発射される。勢いがあるので、マイクスタンドから離れているメンバーの倒れそうで倒れないグラグラを見て勝手にハラハラしていた。毎回淳太くんが最後アリーナに向けて、ニヤニヤと楽しそうに炭ガスを発射していたのがかわいかったな。

あと「What were we born for?〜」からの英語部分、パート担当の淳太くんが『アンノウン』で重岡くんが座っていた椅子に座って流し目で言うのかっこよかった。立ってることもあったけど、私は座ってるバージョンが好きだったな。
その後の濵田さんが、ギターを弾く神ちゃんにおでこがくっつくくらい近付いてシャウトしてるのも、はまかみ超かっこよかった、し、落ちサビのかみしげパートで客席に手拍子煽る小瀧くんもかっこよかった。
積み上げられた箱の上に軽やかに乗って、同じく手拍子煽る濵田さんもかっこよかった!その後ひらりと降りるとこ、運動神経の良さを感じて好きしかなかった。



10.サムシング・ニュー

そのまま神ちゃんのギターでイントロ。
それぞれ散らばった小島で、引き裂かれたりぎゅっとしたりするかみじゅん、ベールを捲り捲られ合うしげツイン、きりはまは……何してたのかな(一度も上手入れなかった奴)

正直サムニュもそろそろ1回セトリから外していいんじゃないかな〜と思うんだけど、初日この曲がきた時の安心感たるや。

それもそのはず、サムニュまでの9曲中6曲がアルバムからの新披露、しかも直前まで5曲連続の上、オープニングから一切はけず、着替えも全てステージ上なノンストップだったのだ。
初日は本当に「ちょちょちょ待って!休ませて!てか休んで!」となるくらいアクセル全開であった。

なので、ここにサムニュが挟まれるのは正解だったんだろうな。



11.エゴと一途(中間・濵田・小瀧)

こちらについては言いたいことがありすぎて先日別記事にて書きました。
hdkz417.hatenablog.com


12.真っ直ぐ(桐山・神山)

メンステにて。
ロング丈の衣装にドライアイスが地を這うステージで超絶美声を披露する照史くんと神ちゃんはさながらKinKi Kidsだった。ここだけ東京ドームだった(でもKinKi Kidsは目を合わせてハモったりしない)

歌声だけでここまで人を魅了できるんだなぁと、本当に惚れ惚れする2人の歌唱を存分に堪能できる贅沢なユニットだった。

ラスサビだったかな?メインモニターに2分割で映された2人の後ろに、橙と緑に綺麗に染められた客席がうっすらと映されていたのよかったな。

なんというか、このユニットはとにもかくにも"歌"なので、言葉として言えることが少なくてもどかしい。

最後のハモリを向かい合って綺麗に揃えるのも、歌い終わった後お互いに微笑み合うのも、とてもピースフルで可愛かったです。



13.ハルカナレ

一転明るいイントロで上下外周に残りのメンバーが登場。きりかみはステージ上でそのまま衣装替え。Jr.がいない関係もあるだろうが、今回本当にステージからメンバーがはけない。こりゃ大変だ。

あべのハルカスのCM曲で、振りも歌も爽やかアイドルでとても可愛かった。
ただ、ずっと高いせいか原曲よりキーが下がっていたように思う。珍しい……というかWESTがライブでキーを下げたことは、覚えている記憶の中ではないのでちょっとびっくりした。よほど高かったのかな。



14.Big Shot!!

宮城ではバクステにて、横浜以降はセンステにて。
『ハルカナレ』は横浜以降少し曲尺が削られていたのだが、それは新曲披露の兼ね合いというより、ビグショをセンステに変える為だったのかなぁと漠然と思っている。
……と思ったら途中からまたバクステに戻っていた。会場の大きさの都合だったのかな?

相変わらずのこたじゅんタイムは、何度かちゅーしようとする小瀧くんを笑いながら避ける淳太くんがとても可愛かった。



15.Mixed Juice

出だしの濵田さんフェイクはなし。
バクステからアリトロに乗り込んで移動。
選曲については後でまとめて書こうと思う。


〜MC〜


16.似てないふたり

MCからゆるゆると楽器準備へ。
その準備時間を稼ぐ為、小瀧くんの漫談が挟まる。
グーチョキパー芸であったり、英語であったり様々レパートリーがあったが、毎回頑張って笑いをとる最年少を優しく見守るお兄ちゃん達(ただし裏で一生懸命考えていることをバラす)といった図が大変微笑ましかった。
特に「Fun!」に関しては、楽屋で濵田さんと延々遊んでいたようで、歌い出しなのに毎回他メンバーより一段とツボってしまっていた濵田さんが可愛かった。はまこたって……いいよね。

それぞれが演奏する楽器は以下。

はまかみ→アコギ
重岡くん→ピアノ
照史くん→カホン他パーカス
流星くん→タンバリン
小瀧くん→シェイカ
淳太くん→グロッケン

特筆すべきは何と言っても淳太くんのグロッケンだろう。
初日にグロッケン淳太くんがモニターに抜かれた時の客席の「!?」具合はすごかったし、曲中出番がない時にマレットを持ってリズムに乗っている姿は、そのあまりの可愛らしさに(主観)客席はずっと騒然としていた。

それなのに、曲が終わったあと「なんでみんなざわざわしてたん?」ときょとん顔で聞く淳太くんほんとさぁ……そりゃ照史くんも秒速で「淳太くんやろ!」とツッコむわな。

あと、バリサクのストラップもグロッケンのマレットもメンバーカラーの黄色にする淳太くんほんとかわいいよね。



17.ぼくらしく(重岡・藤井)

他メンバーがはけてそのまま2人で。
流星くんはアコギ、重岡くんは途中でブルースハープ
初日のセッティング的にも、本来ずっとメンステで2人で歌う予定だったと思うんだけど、重岡くんが「俺もみんなと一緒にこっちから流星のギター見たい」とセンステへ。

流星くんがアコギを弾けること自体は何度か聞いたことがあるが、ライブでがっつり披露するのはこれが初めて。
しかも出だしはギターの音と流星くんの歌だけという、誤魔化しのきかない弾き語りスタイル。
終始緊張しまくりの流星くんに、以前【RainboW】で同じように弾き語りでソロ曲を披露したことのある重岡くんが優しくフォローをする。

コードを上手く鳴らせず「もう一回やらせて!」と焦る流星くんに「何度でも付き合うよ」と、「めっちゃ緊張してんねん」に「知ってるよ」と、両手が使えない状態でぐらつくマイクをわたわたと直す姿に気付いて、パッとマイクを取り自ら流星くんの口元に持っていく。

同期でもあり、普段から流星くんにちょっかいをかけることの多い重岡くんだが、なんだかんだで年上なんだなぁと、その優しく包み込むような落ち着きようにまた惚れ直してしまった。

あと公演が進むにつれ、曲の出だしがアルペジオになって「ツムジをつつく」でアレンジ入るようになったり、バンドの入りが1番終わりからになったりと、ただ披露できて安堵、で終わらない流星くんかっこいい。



18.イキテヤレ

インター映像では、それぞれ浮かない顔の7人。
「え?『Black of night』始まる?」と思った人は握手をしよう。
WESTのこういったインター映像後は大抵ダンス曲などクールめの曲がくることが多いので、まさかのバラードにちょっと肩透かしをくらった感は否めなかった、勿論曲が悪いとかではなくてね。

ただ、最初はイントロが始まってからモニターに出されていた『イキテヤレ』という文字が、途中から映像最後のメンバー7パラ時点で出るようになっていたので、流れの違和感はあまりなかったように思う。

曲尺が結構短くて、1AB後にすぐ落ちサビに飛ぶのは珍しいなと思った。ただバラードだし、個人的には綺麗な削り方だと思った。
落ちサビでモニターが7パラになるところが、白のジャニーズ衣装も相俟りドームっぽくてグッときた。全員同型衣装っていいよね。



19.Don't be afraid(宮城のみ)

ここの音の繋げ方がめちゃくちゃ綺麗だった!!!
『イキテヤレ』の終わりからピアノの音だけが残って、ポーンポーンと繋がりそのまま『Don't be afraid』が始まるのがあまりに美しい流れで、初日は思わず感嘆の声を漏らした。

この『イキテヤレ』→『Don't be afraid』→『Guilty』の流れは、去年のツアー【Mixed Juice】にあった『ブルームーン』→『真夜中のLION』→『黎明』のナイトセクションを彷彿とさせる、とても美しいセトリ組みだったので、仕方のないことと分かってはいても、横浜以降なくなったのが非常に残念だった。
個人的には曲が聞けなくなったことよりも、流れが崩れたことの方がショックだったな、あまりに勿体無くてさ……。



20.Guilty

イントロと共にミラーボールに反射した光が放たれる。今回1番アルバムと印象が変わった曲。
私、ミラーボールの明かりがビームとして効果的に使われているの大好きなんだよな〜!この始まりがめちゃくちゃかっこよくて、秒で大好きになった!

こんなにがっつり踊る曲だとは思わなくて、嬉しい誤算。音のハメ方が細かくて、最初は神ちゃんが振り付けたのこっちかなって思ったほど。
回ったり跳んだりする度、ドレープのある腰回りの布が舞うのが本当に綺麗でさ〜この衣装ほんと好き。


今回のセトリ、後半にダンス系の山場があればまた大分印象変わったと思ってるんだけど、よく考えたらここで結構踊ってるんだよね。
でもなんだろうな、がっつりダンス曲なのにこの曲に「ここ山場!」感はなかったというか。
前後の流れが悪いとも思わないし、衣装やダンスも良かったし……曲のタイプなのかなぁ……。




21.We're the one
21.パロディ

宮城のみ『We're the one』で横浜以降は新曲解禁により『パロディ』に。個人的にはこの曲の入れ替えはまぁ仕方ないかな〜と。

『We're the one』は振り付けも簡単で明るくてすごく良かった!
Aメロではましげが「夢はどこ」と探しながら縦花を歩いていくのがかわいかったな。

『パロディ』はとにかく可愛い!
アイドルが横並びで肩に手を置いてステップ踏むのは最高だって相場が決まっているのさ!(ex:Troublemaker)
TVでの初披露もそうだったけど「寝落ちしそうな」でみんな目を閉じて寝たフリしている中、普通に目を開けたままの流星くんが可愛かった。途中から目を閉じるようになってたのも、これまた可愛かった。

『We're the one』は原曲がそもそも3:14しかないし、披露した尺もだいぶ短かったので、ここ削るだけでは『パロディ』分の尺稼げなくて『Don't be afraid』も泣く泣く削ったのかな〜と思った。公演時間3時間にならないかな(なりません)



22.Anything Goes

24やなうぇのパラパラ前のような映像で振られる「エクササイズコーナー」
センステでそのまま衣装を脱いで現れたのは、剥き出しムキムキ筋肉TシャツのジャニーズWEST、手にはグッズのダンベル。
初日の体感、客席は大ウケ!というよりちょっと引いていたのには笑った。一緒に入った友人も「怖いやだ怖い」とずっと怯えていたし。
そんな空気を感じ取ったのか、横浜からはカラフルなエアロビ風衣装に変わっていてさらに笑った。
そして着替えの関係か、前振り映像も多少変更あり。衣装も映像も変更後の方がすごくよかったから、変えるの勇気いったと思うけど、変えてよかったな〜と思った。ウケなければ潔く全替えする関西根性、好きだよ。


選曲に関しては、エニゴな〜去年沢山聞いたからな〜ってのは確かにあるんだけど、これ後ろの音がめちゃくちゃエクササイズっぽいんだよね。
もうね、これ以上ないってくらい「ぽい」から、エニゴ使いたかったのは正直めちゃくちゃ分かるんだよな〜難しいね〜。



23.アカンLOVE〜純情愛やで〜

小島に散らばりいつもの。
ダンベルを持っているし、エクササイズコーナーの一環ということで筋トレっぽい振りが多かった。



24.ズンドコ パラダイス

一部はアリトロにて移動。
特に何かってことはなかったかな。



25.パリピポアンセム

久しぶり〜!!そろそろこれ聞きたかったから嬉しかった!!!
実は去年の【Mixed Juice】のアンコールに当初入っていたっぽくて(メイキングに映っていた)なくなってたの寂しかったから、めちゃ嬉しかった!

途中から下手小島で曲に合わせて高速ジャンボリミッキー踊る淳太くんがイキイキしていて可愛かったし、その周りだけペンラがジャンボリの動きになっていたのが面白かった。ジャンボリ地帯。楽しそうで何よりです。




26.愛情至上主義

メンステに戻ってきて暗転、ステージ上で着替え。今回まーーーじでステージの上からはけない、めちゃくちゃ大変。
「ライブでフルで歌えるように」と原曲が短めなこともありフル尺。重岡くんっぽいなーと。



27.しあわせの花

照史くん主演ドラマ『ゲキカラドウ2』の主題歌。提供者は無印の時と同じサンボマスターさん。

出だしの照史くんが「しあわせよこの指にとまれ」と人差し指をかざすと、わらわらと集まってきて指をぎゅっと握っていくジャニーズWEST、あまりにもピースフルで涙が出てくる、大好き。
中盤にも同じパートが重岡くんにあって、その時もみんな集まってきて指にとまるの、ほんと「しあわせ=ジャニーズWEST」の証明ですね、わかります。

まだフル聞いていないからなんともだけど、ライブ中聞いてる分にはちょっと尺長かったな〜と。歌番組では削られてしまう部分が聞けるのはライブならではで嬉しいんだけどね!



28.証拠

イントロで7色の明かりをあてることが多かったけど、今回は白からの神ちゃんパート後に7色チェイスになっていた。

まぁこの曲はいま外せないよな〜。
声を出せるようになっての披露は初めてだったので、最後の「HEY!」を言う意識がなくてわたわたすることが何度かあった、はやく慣れたい。



29.POWER

ありがとう、解釈の一致!!!

今回のツアータイトルのリード曲であり、アルバムの1曲目であり、底抜けの明るさであり、前回の【Mixed Juice】を踏まえてもOP一発目に持ってきそうなところを!!本編最後に持ってくる、


ありがとう、解釈の一致!!!


ジャニーズのライブは本編最後をしっとりと締めることが圧倒的に多いけど、ジャニーズWESTのライブは明るく終わることの方が多くて、今年もそうするなら絶対『POWER』で締めてほしかったから、めっっっちゃ気持ちよかった!!!

1サビが終わり、走って機構に乗り込み「POWER!」のC&Rをしながら上がっていくのもED感あってよかったな〜!

そして重岡くんの落ちサビからの転調ラスサビ。
今回唯一の爆破特効を合図に、スパークルと銀吹雪大量でとにかく派手に終わりを飾る。
ショーシャンクの空に』のごとく両手を広げ(気持ちね)銀吹雪を浴びながらWESTを見上げた時の幸福感たるや……!
楽しくて、幸せで、キラキラで、それでいてどこか少し切なくて、最高にハッピーな曲なのに何故か鼻の奥がつーんとなるような。

言葉を並べても上手く表現は出来ないけれど、名残惜しくも全力で手を振れる、まさに"最幸"な本編の締め方だった。


曲終わりに全員が軽く挨拶。
WESTを乗せて下がっていく機構と反対に、メンバーがメッセージを書いた幕が上がり、姿を完全に隠して本編は終了となった。

ここでもいつもの如く、完全にライトが当たらなくなってからも、下手見切れ席に最後まで手を振る淳太くん。見切れとまではいかないけどかなり下手で、その振ってる手だけが見えていた回、本当の最後の最後に顔をぴょこっと覗かせてくれたの、本当にめちゃくちゃ好きしかなかったな。




Enc1.We are WEST!!!!!!!

アンコールは久々に復活したスタトロにて登場。
【WESTV!】の終盤、ライブを楽しみまくって心の底から「やばいめっちゃ楽しい⤴︎⤴︎」と言える、あの筆舌に尽くし難い幸福感が忘れられなくて、またこの曲でC&R出来る世界が戻ってきてくれて本当に良かった。

【WESTV!】以降もちょこちょこセトリには入っていたけど、フルサイズは初めて。
なんでだろうなーと思ったけど、久々の声出し解禁ライブ終わりに「あ〜もう声ガラガラ〜」を言わせてくれる為なのかなって。流星くん、そういうとこあるじゃん?




Enc2.ムーンライト

この曲はやっぱり跳んでこそだと思うので、ほぼスタトロなのは勿体ないなと思った。
ここの選曲結構謎なんだけど、アンコールをメンバー曲だけでって縛りたかったのなら、ライブ未披露の『おい仕事ッ!』とか『グッ!!とあふたぬ〜ん』も聞きたかったな〜めっちゃアンコっぽいし!



Enc3.むちゃくちゃなフォーム

外周を歩いたり、メンステを歩いたり、決まりはなくかなりフリー。
みんなで肩を並べて座って横揺れしながら楽しそうに歌っているのが、個人的にはすごく好きだった。
宮城で照史くんが歌詞を変えて「そう思えたんだ"その"涙」と重岡くんを指差して歌い、崩れ落ちる重岡くんにメンバーももらい泣きしながら一緒に歌っていたあの空気感も、なんだか良かったな。








久々に声出し解禁となった今回のツアー。
私も学生の頃は張り切って声を出すし、先陣切って一番に開演前のコールを始めたこともあるような元気オタクだったが、それも今となっては昔の話。

もう何年も、コンサートに行って声が枯れるなんてことはご無沙汰だった。
勿論求められれば歌うし、C&Rはするし、WaWやええじゃないかで早く声出したいなとは思っていたけれど。
それでも、コロナ禍で声が禁止されたコンサートを、何なら変に叫ぶ人がいなくなって快適だなとさえ思っていた。


ステージに立つ側が歓声を喜ぶのは、まぁ当然だろうなと思う。
メンバーが口々に「声が聞けて嬉しい!」「みんなの声がパワーになる!」と言っていたのは、リップサービスでもなんでもなくて、本当にそうなんだろうなと、あの顔を見ていればよくよく伝わる。

けれどそれは、どうも向こう側だけの話ではなかったらしい。

照明が落ちた時の期待に満ちたざわめき、OP映像で1人1人にあがる歓声、メンバーが登場した時の歓喜の声、まるで挨拶のように交わされる「せーの!」「ええじゃないかー!」のやりとり、キメどころがモニターに抜かれた時の悲鳴に近い黄色い声、MCでの笑い声、「歌って!」と言われて何百何千にも重なる歌声、そしてもう一度会いたいと彼らを呼ぶアンコールの声。

どうやら私は、そのどれもに「好き」が沢山込められた声でいっぱいのコンサートが、存外好きだったらしい。


ジャニーズWESTのライブの熱さは、何も今の所謂ロックが多くなったからだとは思わない。
私が彼らのライブに行くようになった時から……いやきっとその前からずっと、WESTのライブは演者と観客の、熱と熱のぶつかり合いだと、互いのテンションを煽りあって高めあって、そうしてみんなで最高の「楽しい!」を作っていくものだと、今も昔も思っている。

そのツールとしてWESTのライブに「声」は欠かせないものなんだなと実感した。
コロナ禍前にも一緒に入っていた、いつも声を出すイメージのない友人が、今回隣で楽しそうにC&Rしていたのが、とても印象に残っている。

ライブが終わって「あー楽しかった!」と言い合える、あの瞬間が堪らなく好きだ。
私はジャニーズWESTのライブが好きだ。

きっと毎年のように思っているけれど、また今年も再確認出来たツアーでした。

いよいよ来年は10周年!
記念すべき日に向けて、ひとつひとつ笑顔の思い出が増えていきますように。

ジャニーズWESTさん、お疲れ様でした!
楽しい思い出をありがとうございました!











さて、ここから先はセトリについて、更に私個人の思想が強めの文章になっています。
この超情報化社会、SNSを使うにあたって情報の取捨選択は勿論、他人の感情や考えに触れる触れないの選択も非常に大切なものだと私は思っています。
なので、この先をわざわざ別のページに飛ばしている意図を汲み取っていただける且つ私の捏ねくり回しに付き合ったろーやんけな方は飛んでみてください。

それでは!

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